1
/
5

入社わずか2ヶ月で海外出張!小さなチームだから大きく動かせるインターンで僕が学んだこと。

NPO法人 very50に入る前

高校時代、部活ばっかやってた人が大学で燃えるものなくさまよってしまうことってあるかと思うのですが、自分も高校卒業までサッカーしかしたことなくて、大学で何すればいいかわからなくなってしまいました。とりあえず小さいころから海外に憧れを持っていたので、海外行けばなんか変わるかなと思って、1年の6月ごろに参加したプログラムが、very50のMoGでした。だから最初はお客さんとして、very50と出会ったんですよ。人生初海外というのもあったかとは思いますが、そのMoGでは、”海外”とか”英語”とか”ビジネス”とか、僕の大学生活を語る上で欠かせないキーワードのタネを全部植えつけられてしまいました。その後は海外にどっぷりはまってしまいバックパック旅行に行ったり、あとは英語を学ぶためにカナダのスタバで働いたりもしました。カナダから帰国後、3年生になった時に、改めて「あれだけ自分に影響を与えてくれたvery50で働くことで、もっといろんなものが得られるんじゃないか」と思って、インターンとして働くことにしました。

現在

少数精鋭なので、本当に多岐にわたって業務を行なっていますが、very50ならではとなると、やはり海外での業務があることです。入社2ヶ月後には、フィリピンに現地で一緒に仕事をするパートナー探しに帯同したり、年末にはベトナムにMoGのプロジェクト補佐としていきました。また1月にはフィリピンでのプロジェクト事前調査や現地との調整のために、初の単独海外出張も任せてもらいました。これらはある意味”イベント”的なものにはなりますが、普段から海外のパートナーとのコミュニケーションなど、英語力を活かしたい方などにとっては、いい環境だと思います。 最近の主な業務は、マーケティングリーダーとして、プログラム参加者の声を聞き、それをもとにプロモーション戦略の立案を行なっています。自分の調査とアウトプット次第で本当に売り上げが変わってしまうので、責任がめちゃめちゃあるなとは思いながらも、当然その分やりがいもあります。

NPO法人 very50について

ベンチャーにありがちだとは思いますが、人数が少ないので、一人一人の意見が重要で、インターンとか本当に関係なくミーティングでの発言や普段の業務に対する責任や熱意が求められます。もちろん社員と距離が”異常に近い”(笑)ので、きちんと必要なことは教えてくれるし、困った時は常に助けてくれます。 成長という観点からは、業務の中でスキルが身についていくのはもちろんですが、very50の大きな特徴として、社長と社員、私も含めて、会社のビジョンや世の中の動きについて、日常的に会話がなされるので、社長や社員のモノゴトの捉え方や考え方が自然と吸収されるということだと思います。たまに話が高度すぎて、消化不良を起こすこともありますが、その”圧倒される”経験も含めて、ソフトスキルが自然と養われていくのは、身に染みて感じますね。

今後どういうことをしていきたいか

今取り組んでいるマーケティング調査をMoGの改善に活かしたり、チラシやホームページなどにしっかり反映させて、来年以降でもっと多くの高校生にMoGに参加してもらいたいです。自分自身が大学1年生の時にMoGに参加して、色々な刺激を受けてその後の成長のきっかけや土台を築けたので、そういう経験を高校生に味わってもらえればと思います。そして彼らが「世界をオモシロク変えていく」リーダーになって行ってくれればと思います。

NPO法人 very50では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Masataka Nakajimaさんにいいねを伝えよう
Masataka Nakajimaさんや会社があなたに興味を持つかも