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医療現場からのキャリアチェンジ!あなたも一緒に挑戦してみませんか?
漢方×テックの力で医療の現場に価値をもたらす「VARYTEX」メンバーインタビュー今回は、VARYTEX株式会社でSaMD承認に向けた臨床研究を担当している西崎れいなさんへのインタビューを掲載します。薬剤師として薬局に勤務していた西崎さんがなぜVARYTEXを選んだのか、現在の仕事のやりがい、そして会社の中から見るVARYTEXの魅力などを語ってもらいました。これまでの経歴や漢方に興味を持ったきっかけ、そしてVARYTEX入社を決めた理由を教えてください昭和大学薬学部を卒業後、調剤薬局、クリニック、漢方専門店での勤務を経て、VARYTEXに入社しました。患者さんとのコミュニケーションを通...
「VARYTEX」のCTOが語る、漢方×テックスタートアップに“いま”加わるべき理由
漢方×テックの力で医療の現場に価値をもたらす。「VARYTEX」CTOインタビュー今回は、VARYTEX株式会社CTOの大竹隼人へのインタビューを掲載します。VARYTEXへの参画の際に感じていた“漢方テック”への可能性や、求める人材に対する期待など、CTOとして、そして、いちエンジニアとしてVARYTEXを支えるポジションから、弊社の成長可能性をどのように眺めているのかを語ってもらいました。まず、これまでの経歴について教えてくださいVARYTEXに加わるまでに2社経験しています。2013年、新卒で入社したのはヤフー株式会社で、広告事業にまつわるデータプラットフォームの設計や開発、運用に...
漢方のDXを掲げるスタートアップ「VARYTEX」代表に聞く、当社が築いていく漢方業界の未来【後編】
VARYTEX代表平野に創業の想いやこれまでの軌跡をインタビュー形式で語っていただいた前編に続き、後編では漢方業界や当社で働く魅力についてお話ししていきます。【前編の記事はこちら】5. 漢方業界の今後を教えていただけますか。―漢方薬を使いこなせる医師はまだ少ない―先程もお話しした通り、32万人の臨床医師のうち、約9割は漢方薬を処方したことがあるとわかっています。※出典 診療科という枠を超えて、9割もの医師に使用されている医薬品は他にはなかなかありません。使用する医師のカバレッジが高いという点からも、市場のポテンシャルは非常に高いと考えています。私はかつて漢方薬のメーカー側にいた人間なので...
漢方のDXを掲げるスタートアップ「VARYTEX」代表に聞く、会社創設から2年の軌跡【前編】
今回は、VARYTEX株式会社の代表平野にインタビュー形式で創設から今日までのストーリーや創業に込めた想い、そして弊社が描いていく漢方の未来について語っていただきました。漢方や医療業界、ヘルステックにご興味のある方は是非、御覧ください!1. まずは、VARYTEX株式会社を設立した背景を教えてください。―漢方の‘本当の価値’が理解されていない―きっかけは漢方業界が抱える課題を解決したいという思いからでした。ツムラで働いていた時、冷えやだるさ、イライラなど病気とは診断されないような心身の不調が漢方専門医の治療で救われる場面をたくさん見てきました。ところが、医師にとっても、漢方医学を習得する...
4,200万円の資金調達を実施し、日本東洋医学会と「漢方診断支援ソフトウェア」の共同開発事業をスタート
この度、VARYTEX株式会社はNES株式会社、株式会社グランツ他から4,200万円の資金調達を行いました。これまでD2Cでの漢方薬の販売、および漢方医学にもとづいた体質・診断チェックのシステムを一般向けに開発してきました。その精度や機能が実際の臨床現場での将来性を高く評価していただき、日本東洋医学会※1と締結した医師向けの「漢方診断支援ソフトウェア」開発事業を本格的にスタートすることになりました。現在政府が積極的に支援を推進している、プログラム医療機器(SaMD)の開発及び販売を目指しますが、多大な時間と費用が発生するため今回の資金調達を実施しました。今年度では非医療機器(non-Sa...