こんにちは、PR会社 ベンチャー広報の採用担当です。
今回は当社で活躍する入社4年目社員の高橋をご紹介しながら、ベンチャー広報で働くキャリアの魅力についてお話しします。なお、当社ではYouTubeチャンネル「広報PRラボ by ベンチャー広報」を運営しており、今回はYouTubeコンテンツの中から抜粋です。
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マーケティング領域のコンサルティング会社からベンチャー広報へ - 高橋の1日に密着
高橋和輝プロフィール
国立大学卒業後、マーケティング領域のコンサルティング会社を経て、ベンチャー広報に入社。現在は、介護業界やIT業界など、BtoB/BtoC問わず様々な業界のPRを担当。地方企業のPRにも携わり、全国メディアでの露出実績を多数持つ。
「中小企業にこそ広報PRが必要」専門性を極めるためにマーケティングコンサルタントから広報スペシャリストにキャリアチェンジ
弊社高橋は入社4年目の中途社員。当社へ転職する前は、中小企業を対象としたマーケティング支援会社でコンサルタントをしていました。転職のきっかけは、クライアントに対峙する中で小さな会社ほど広報やPRが必要とされている現実に気づいたこと。自分自身の腕が試される環境で広報PRの道を極めたいとの思いから、新潟から上京し、ベンチャー広報で活躍してくれています。
なぜベンチャー広報では広報PRのスペシャリストになれるのか?
ベンチャー広報には、今回ご紹介している高橋の他にも、広報PRの専門性を高めたい思いで入社を決める社員が多くいます。では、なぜベンチャー広報では専門性を磨くことができるのでしょうか?
その理由はズバリ、この3つだと考えています。
①責任と裁量を持てる!1社1名の担当体制
②ベンチャー特化型だからPR商材・対象は千差万別!
③ゼロベースの戦略立案で得られる”リアルな”現場経験
それぞれ詳細をお話していきましょう。
①責任と裁量を持てる!1社1名の担当体制
当社ではクライアントごとの担当者は1社につき1名が基本となっています。これが何を示すかというと、誰かの指示を待ったり、誰かの許可を取りながら業務を進めることがないということです。もちろん困ったときにフォローができるようにチームも組んでいますが、自分の頭で考えた施策をクライアントに提案し、裁量と責任を持って仕事を進めることができます。
②ベンチャー特化型だからPR商材・対象は千差万別!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、PR会社には「美容」や「食品」「人」など特定分野に特化したPR会社が多く存在します。ベンチャー広報も例外ではなく、当社はベンチャーやスタートアップ企業へのPR支援を専門領域としています。ここでのキャリアのメリットは業界特化型ではないため、クライアントの扱う商材とPR対象は千差万別。商材は有形か無形か、PR対象はtoB向けなのか、toC向けなのか。また業界も食品、美容、IT、不動産など幅広く、特定の分野に制限されないPR経験を積むことが可能です。
③ゼロベースの戦略立案で得られる”リアルな”現場経験
当社のクライアントは、専任の広報担当者が不在のベンチャー・スタートアップ企業ですので、広報戦略の立案をゼロから依頼されることも多くあります。ですので、すでに決まったフローをこなしていく仕事ではなく、クライアントの要望や状況に合わせた広報戦略を提案・実行していくことが求められます。この期待に応えるプレッシャーもありますが、このような経験を現場で積んでいくことこそが広報キャリアの専門性を高めることに直結しています。
ベンチャー企業のPR支援をすることで得られるモチベーション
ここまでお伝えしてきた通り、当社のクライアントは立ち上がり間もないベンチャーやスタートアップ企業。担当クライアントの経営者は若くエネルギッシュであり、業務を通して得られる学びに刺激を感じる社員も多いです。またゼロベースから携わることで自然とクライアントに対して親心のようなものが芽生えることも珍しくありません。自分自身が考えた広報戦略によって、商材やサービスが世の中に広まり、企業が大きく成長していく喜びは計り知れません。
また会社のしくみとして、当社では年齢に関係ない昇給・評価制度を設けています。頑張れば頑張るほど報酬につながる制度は、がんばりたい人を後押しするモチベーションの1つとなっています。
ベンチャー・スタートアップに特化した広報PRキャリアを得られる環境は多くはないはずです。弊社では現在、一緒に働く仲間を募集していますので、少しでもご興味を持って頂いた方は下記リンクからエントリ―をお願いいたします。まずは30分からでも、カジュアル面談でお話しましょう!