なにをやっているのか
2010年の設立以来、300社を超えるクライアントとお取引させていただいています
代表の野澤直人の著書逆襲の広報PR術」お陰様で増刷が決定いたしました!
<ベンチャー企業にこそ、広報PRが必要だ>
はじめまして。株式会社ベンチャー広報 代表の野澤です。
私たちはスタートアップ・ベンチャー企業専門のPR会社です。
創業以来、社会性と成長力を兼ね備えた未上場会社を発掘し、その価値を世の中に伝える事を企業理念として掲げてきました。
スタートアップやベンチャー企業の広報PRは、大企業・上場会社とは異なる特別な知見や手法が必要です。
例えば、プレスリリースの一斉配信。PR業界では当たり前の手法ですが、ベンチャーがやると逆にマイナスになる場合もあります。
スタートアップやベンチャー企業専門のPR会社である当社は、リリースの一斉配信に頼らずに多数のマスコミ露出を獲得する、独自のノウハウを提供しています。
□ベンチャー広報が提供するサービスの3つの特徴
・スタートアップ・ベンチャー企業に特化したサービスと料金設定
・経営戦略の視点から広報PRを支援
・クライアントに対する理解を深めるために、1名の担当がトータルサポート
私たちのゴールは、PR・広報に関わるサービスを提供することではありません。
知名度が低く、資金も少ないベンチャー企業やスタートアップに、経営戦略の一環として、広報PRを積極的に活用していただくこと、そしてそれによって事業の売上向上や事業成長を共に実現すること、これが私達のゴールなのです。
なぜやるのか
<月額80万円の12ヵ月契約?こんなの、ベンチャー企業には到底払えない>
これは、私がとあるベンチャー企業で広報を担当していたときの話です。
当時は無名な企業だったため、プレスリリースを一斉配信しても取材依頼がくる可能性は低く、かといって何もしなければもちろん何も起きません。
そこでPR会社に見積りをとったところ、月額80万円の12ヵ月契約を提案され驚きました。創業3年目、社員数十名のベンチャー企業にとって、到底支払える金額ではありません。
「知名度の低いスタートアップにこそ、広報の力が必要なのに。もっと企業規模に見合った価格で、事業成長を助けてくれるPR会社はないのだろうか?」
これが、ベンチャー広報を立ち上げるきっかけとなった私の原点です。
どうやっているのか
<社員の幸福度を高めることが、クライアントの満足につながる>
クライアントの経営に貢献する広報PRを日々実行する上で私達が大切にしているのは、「社員の幸福度の追求」です。社員が幸せになれば積極的にクライアントに価値貢献できる。そうすればクライアントも幸せになり、みんなが幸せになるという考えのもと、メンバーが幸せに働ける環境づくりに力をいれています。
たとえば、ベンチャー広報には出社義務がありません。
広報PRの仕事は、基本的にパソコンと電話さえあれば、どこでもできるもの。なので、月に1度の全体ミーティングのときでさえ出社しなくてOKというスタイルです。カフェや会議スペースの利用料金は、会社で負担しています。
お子さんがいるパパやママでも、
「今日は午前保育だから早めに帰宅しなきゃ」
「日中に子どもの参観があるから、出社しないで自宅で仕事をしよう」
なんて働き方が可能です。
また、「成果を出す上で重要でないもの(コンペへの参加、受注前のPRプランの提案、広くて立派なオフィス、分厚い月次報告書の提出など)」を全てやめることにより、サービス提供価格を抑えながら、スタッフの給与水準を高くすることが可能になっています。
私がいつもメンバーに共有しているのは、「幸せに働きながら、お客様の満足度を最高に高めよう」ということ。
いま私たちは、いくつもの中小・ベンチャー企業を広報・PRの力で応援しています。彼らが世の中から注目されていく手助けができれば、きっと日本経済の活性化にも繋がるはず。そんな理想を持ちながら、みんなが幸せになるいいサイクルをつくっていきたいと考えています。