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【UZUZ日記】社員10/30名が所属する支店のなんちゃって組織論

UZUZ の支店について

弊社UZUZは、西新宿オフィスと初台オフィスと拠点が2つに分割されています。

今回は、8月に初台オフィスに移動した入社一年の若手社員の私が独断と偏見(笑)でみたままの、初台オフィスのご紹介をいたします。

そのなかで、今回は人材紹介会社の視点はなしにします。

好き勝手に述べているので、かなり恐縮ではありますが・・・宜しくお願い致します。笑


まずは、「支店について!」といっても徒歩10分で行ける距離なので会おうと思えば、正直いつでも会える距離です。笑

両オフィスのメンバーでランチへ行ったり、夜は飲みに行ったりしてるので交流は以前と変わらないですね。

全社員が30名ほどおり、初台支店は現状10名ほどで活動しています。


その中で、私が感じた2点について述べますね。


vol.1:(当たり前なのですが・・) 常にアップデートを続ける

実際に配属されている職種で営業がほとんどですが、それ以外のポジションのメンバーも在籍しています。


その中で言葉にせずとも、おのずと統一されているルールがあります。

なんやねんって感じですが、当たり前なことなんで

聞いたら「あ〜そうよね〜」ってなると思います。笑

【疑問に思ったことがあり、考えても分からないときは必ず発言する】



・・・出落ち感が否めないですが続けます!!


あとは、実際に全員で円になる机の配置をしているので、動線的にも質問や相談がしやすくなってます。

え、そんなこと〜?って感じるかもしれないですが、実際そんな些細なことだったりしますよね?(笑)


毎日のミーティングでは、いろんな発言が飛び交うので

「こんな考え方もあるのか」「そのアイディアは思いつかなかった」って現象がよく起こります。

また、職種ごとに見えている視点が異なり、気づきが多いです。

あとは他の取り組みとして週に1回、別の支店で勤務している社員が来て修正できる部分はないのか、棚卸しのミーティングを行います。

支店全体での事象を整理したりするのは、常に同じ環境にいる人間よりも、普段は違う環境にいる人間の方が客観的に見れることが多いです。

これは少数のベンチャー規模において有効だと思いますね。


vol.2:よくあるオンオフの話ですが(笑)

もちろん真面目に仕事をしていますが、パソコン向かってカタカタしてるよりは、

会話や議論が飛び交ってる場面の方が圧倒的に多いですね。

真面目な相談もありますし、しょうもない会話もあります。笑


世間で多用されるオンオフがある・・って意味に近しいですね。


そういった働き方ができているのは

【各個人の”強み領域”を引き出すのが上手い人間を配置する】

これに尽きるんじゃないかと思います。

この文章の強み領域の定義として、キャラクター面とスキル面2面に分けて考えてます。

キャラクター面が引き出せると、それに比例してスキル面も出しやすくなるという仮説です。


キャラクター面だと、弊社支店の場合

「盛り上げ上手なお祭りパーソン、突っ込まる人、それをみて苦笑する女性陣。。」

っていうのが日常です(笑)
少人数だからこそだと思うのですが、これが基本的に笑いが絶えず、仕事をしやすくする面だと潤滑油になります。

実際にどんなキャラクターにせよ、「個性」や「強み」を引き出すには、必要なのは周りの寛容さ、柔軟性じゃないかと考えてます。

業務面においての強みにおいて例えば、細かい部分を気にかけるのが得意だったり、相手の考え方を汲み取るのがうまかったり、ロジックで考えるのが得意だったり、色々あります。


完全にキャラクター面を生かそうとすることは、ほぼほぼ感情論なので論理にはなってないようですが、弊社でパフォーマンスをあげている方をみていると、のびのびと働いている→キャラクターを活かせている方が多いという方程式にたどり着いたんですよね。。

(まだ公にはしていませんが、新しい事業も複数生まれています。。。笑)

また、別の視点としてキャラクターの強みを活かそうとする「勢い」については、良い面も悪い面でもありますが、少数で売上を立てていくためには必要な要素なのではないかなと感じて仕事をしています。

ベンチャーだからこそ効く日々のアップデートを大事にしながら、メリハリをつけて仕事をしていけるところを伸ばしつつ、新しい強みを開拓できたらと思いますね。

長文となりましたが、なんちゃって組織論、本日は以上になります〜〜

※オフィスで働いている風の写真を探したのですが、今回は楽しそうな写真を厳選しました。笑

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