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お笑いバー出身の異色のキャリアカウンセラー。目指すは、日本一おもしろいサラリーマン!?【UZUZ社員紹介vol.03】

今回ご紹介するのは、大阪支店でキャリアカウンセラーとして大活躍中の「三宅 耕平」。

社内随一の盛り上げ上手で、完全なる“陽”の気をまとった人間です(筆者目線)。今波に乗りまくっている若手社員「三宅」の人生に迫ります!

▼三宅 耕平(キャリアカウンセラー)

1996年生まれ。大阪出身。大学時代は高校の同級生だった藤谷とお笑い・音楽ユニットを結成し、ライブハウスなどで活動を行っていた。藤谷とのコンビを解散した後は、自身の貯金を増やすべくお笑いバー・寿司屋・放課後デイサービスなど、数多くのアルバイトを掛け持つ生活をおくる。その後お笑いバーの社員に誘われるも、再会した藤谷が楽しそうに働く姿に感銘を受け、UZUZに興味を持ち入社。現在はキャリアカウンセラーとして、日々求職者の就職サポートを行っている。

“誰よりも目立ちたい”、この気持ちが原動力だった

ーいつも周りを楽しませてくれる三宅くん。幼少期からずっとそうだったんですか?

僕、小さい頃から「目立つこと」が大好きだったんですよ(笑)。人に笑ってもらうことが好きで、他人に自分の影響を与えたい気持ちが強かったんです。

とはいえ、昔は今ほど「お笑い芸人気質」ではなくって。どちらかというと王道な人気者タイプでした。

自分で言うのはおこがましいですが、スポーツも得意で、勉強もそこそこできて、人を笑わせるのが好きで、おまけに爽やか……。これ、完全に“主人公タイプ”ですよね!?

ーたしかにw

そんな主人公タイプだった僕が「お笑い芸人気質」に目覚めたのは、高校2年生の頃。

きっかけは、高校1年生の最後にずっと片思いしていた女の子にフラれて、その反動から恋愛シミュレーションゲームにドハマりしたことです。

落ち込んでいた僕に、同級生だった藤谷(現UZUZのエンジニア)が勧めてくれたんです。おかげで、高校生活で3次元の彼女は一人もできなかったものの、2次元では100人斬りの恋愛マスターになれました(笑)!

それまではアニメも一切見たことがなく、勉強とサッカーを頑張るまさに“文武両道”な人間だったんですが……。オタク文化の面白さにハマり、「王道」よりも「3枚目」として目立ちたい、と思うようになりました。

それからは、机上でパンツ一丁で踊ったり、リレーのアンカーで僕の代打としてラジコンを走らせてみたり……と、ここには書けないような“完全アウト”なこともたくさんしました(笑)。“目立ちたい”という目標にはフルコミットした高校生活を過ごせましたね!

とはいえ成績はめちゃくちゃ下がり、大学受験は案の定失敗。一浪後に入学した大学では、気持ちを切り替えて週6でサッカーする日々を過ごしました。

安直なんですが、体育会系の部活に所属しておけば、就職にも有利になるだろうと思ったんです。

ー高校とはうってかわって、真面目な大学生活を過ごされたんですね。

そうそう、超真面目だったんです。……が!ある日、藤谷から「一緒にお笑いをやろう」と誘われて。

いきなりのことに一度は誘いを断ったものの、それから「自分が本当にやりたいことってなんだ?」という気持ちがずっと引っかかり続けたんです。

散々悩んだ末に、僕が選んだ道は「お笑い」でした。

というか、最初はサッカーとお笑いを両立しようと頑張ったんですよ!でも睡眠時間もままならない生活で、ボールが3つに見えるくらいフラフラになってしまって……。腹をくくり、次期キャプテンになる予定だったサッカーをきっぱり辞めました。

同時に、「普通に就活して社会人になる」という道も捨てたんです。

ー思い切った選択をされましたね!

自分でもそう思います(笑)。

それからは、ネタ合わせやライブ活動など、本気でお笑い活動に勤しむ毎日でした。ただ最初こそよかったものの、どんどん藤谷との喧嘩が多くなってしまい……。その頃彼と二人で暮らしていたので、距離が近すぎたのが原因かもしれません。

仲違いが続き、最終的にコンビは解散。

解散後は貯金を増やすべく、寿司屋やお笑いバーなど複数のバイトを掛け持ちする生活でした。正直、「“普通の道”を捨てたのに、今更就活なんてできない」と、意固地になっていた部分もありましたね。

そんなある時、友人の結婚式でしばらくぶりに藤谷と再会。この時の藤谷は、すでにUZUZに入社している状況で。

散々「正社員なんてつまらない!」と豪語していた藤谷がすごく楽しそうに働いている姿に、心が動かされて……。そうして、「他者と違うこと、面白く目立つこと」を追い求めていた僕は、“普通の会社員”としてUZUZへの入社を決意しました。

これからは、“会社員だって面白い”ことを主張したい

ーでは、UZUZでの役割について教えてください。

今は、大阪支店のキャリアカウンセラーとして働いています。

僕にとっては、初の正社員としての社会人生活。入社当社も今も、刺激がいっぱいです!いや〜仕事ってめっちゃおもろいですね!

自分でコントロールできる部分とできない部分があったり……。当然ノルマもありますが、点数を追うゲーム感覚で捉えているのか、苦になりません。

ちなみに今の目標は、“仕事をしながら自転車で日本一周すること”です。

就職はしたものの「誰よりも面白く目立ちたい」という気持ちは一切変わっていません。

日本一周しながら、地方求人を開拓し、キャリアカウンセリングもしたい。自転車で日本一周する人は大勢いますが、“仕事をしながら”って珍しいと思うんです!

ー確かに珍しい!“目立ちたがりや”は健在ですね!

もちろん健在です!性格上、他の人がやっていないことに挑戦したいんですよね(笑)。

実はUZUZに入社した理由も、UZUZであれば僕の無理難題な目標も叶えてくれると思ったから。その目標を叶えるためには、何よりも結果を出すことが大切です。

僕、入社した際に「絶対一位とるんで!」って啖呵切ってるんですよ(笑)。意気込んだものの、やっぱり結果を出すことは一筋縄ではいきません。時々「会社いきたくない」と思うこともありますね……。

でも、諦めずに努力をし続けることで、絶対に一位になれる。

今はそう信じて突き進むのみです!

最初の一歩は、いつでも怖い。それでも“挑戦”はやめない

ーぶっちゃけ、未経験でキャリアカウンセラーになってからの生活はどうでしたか?

今までの人生の中で一番「一歩を踏み出すのが怖い」と思う瞬間が多かったです。初めて電話をとった時に、手がブルブル震えたことは今でも忘れられません(笑)。

UZUZ入社前は「たとえ失敗しても、自分が楽しければOK!」という考えでしたので、行き当たりばったりな対応も多かったんです。でも今は、僕の失敗=UZUZの失敗になります。

ちゃんとしなきゃいけないんですが、そもそも“正しいやり方”が分からないことが多かったので……。初めてのことに挑戦する時は、サッカーでいう5人目のPK並みに緊張しています(笑)。

ー「責任の重さ」が、違いますもんね。

本当その通りです。とはいえ、“怖いから一歩を踏み出せない”状態にはならなくって。

僕のモットーは「反省は大事。でも後悔は意味がない」というもの。

ミスしたら当然反省はしますが、へこんだり後悔している時間は意味がないと思っています。“失敗”を経験として捉え、次に同じ失敗をしないようにすればいい。

この姿勢で、新しいことにも果敢に挑戦していきます!

ー最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします!

人生のウェイトの大半を占めるもの、それが仕事です。

いくら“働きたくない”と思っても、生きるためには働いてお金を稼がなくてはいけません。どっちみち働くのであれば、自分が「楽しい」と思える仕事を見つけたいですよね。

僕がUZUZに入社した理由は、「社員みんなが楽しそうに働いていたから」です。

ぶっちゃけると、もともと「既卒・第二新卒の就職をサポートしたい!」とは全く思っていませんでしたし、人材紹介会社に特別に興味があったわけでもありません。

それでも今こうしてキャリアカウンセラーとして働く毎日は、刺激的でとっても楽しい。UZUZに入社してよかったと、本音で言えます。

就職には絶対的な正解はないし、「この選択肢が100%正しかったか」なんて、死ぬまでわかりません。それならば、その時々で「楽しそう!」と感じたものに飛び込んでみるのもいいんじゃないかなと。

だからもしこの記事を読んで「なんかUZUZって楽しそうだな」と思った方は、その直感を信じてUZUZに遊びにきてほしいです。

僕も、大阪支店のメンバーと話してから初めて「UZUZで働きたい」と思った口なので。まずは軽い気持ちで応募してくれたら嬉しいなと思います!

ー三宅くん、ありがとうございました!

UZUZには、三宅くんを筆頭に「愉快だな」と思う社員がたくさんいます(笑)。堅苦しいコミュニケーションはなく、役員とも気軽に話せるのは弊社ならではかと。

  • 入社歴に関係なく、自由に意見を言い合いたい
  • 仲間と切磋琢磨しながらワイワイ仕事したい
  • 自分の個性を活かしたい

こんな方は、UZUZとの相性度「99.9%」ですよ!

少しでも気になった方は、どうぞお気軽に話を聞きにきてくださいね!

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