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【UZUZ日記】三宮UZUZ辞めるってよ|UZUZでの4年間はまるで高校生活!?

こんにちは!UZUZ土田です。
3月も終わりに近づき、暖かい日が増えてきましたね~!

今回はタイトルにもあるように、3月末でUZUZを退職する社員・三宮に、退職に至った経緯を直撃インタビューしました!

■プロフィール

三宮 洋太(さんのみや ようた)

1989年生まれ。広島県出身で高校卒業後、愛媛大学に進学。大学時代はNPO法人の理事に就任するなど、四国活性化に尽力していた。新卒で人材総合サービス会社に就職し、人材派遣のRA/CAを約3年間経験。大学時代に岩手県陸前高田市で出会った建設会社社長にUZUZの今村を紹介され、2014年にUZUZ入社。UZUZでは法人営業キャリアカウンセラー人事マネジメントウズウズカレッジ講師地方創生事業YouTuberなど幅広い業務を担当。この度約4年働いたUZUZを退職し、人材サービス会社の人事に転職する。


■転職を決めた理由

まずは三宮になんで転職をすることに決めたのか聞いてみました。

土田:洋太さんは本当に幅広く器用にいろんな仕事をしているイメージだったのですが、なんで今回転職をしよう!と決断したんですか?

三宮:いきなり核心的なところから聞くね!w
まずはUZUZで採用業務に携わる中でもっと人事としての力を高めたいと思ったことがきっかけです。
あとは一社会人として、もちろんUZUZでもいろいろ学べるし成長できる部分もあるけど、大きい組織で自分の力がどれだけ通用するのか?試してみたいと思ったことが、大きな理由ですね。

土田:おお~なるほど。

三宮:転職する会社では人事のプロフェッショナルの方の下で働くことができるので、とても楽しみです。
UZUZは役員を始め、ビジネスマンとしてレベルの高い人が多いですが、採用という点でいうとプロの方はまだまだたくさんいると思っています。

三宮:UZUZは年間に採用する人数が限られていて、MAXでも10名くらい。次の会社は大きな会社なので年間で何百人も採用することになります。
今年30歳になる今、もっともっと場数を踏みたいと思い、転職しようと決意しました。

三宮はUZUZに入社して1年後の2015年12月頃から人事の体制を整え、これまでUZUZの採用活動を担務していました。
入社1年で立ち上げってすご!って思うとともに、その後に入社した約20名ほどは三宮が採用にかかわっているということになります。現在の社員の約半分!

三宮:実は1年前にも転職活動をしていて、その時はUZUZにとどまることにしたんです。当時はUZUZでの仕事をやり切っていないのに、転職活動をしていることがあまりしっくり来ておらず、またやりたいことも明確ではなかったため、転職活動は途中でやめることにしました。

土田:そうだったんですね!知らなかった‥
ちなみに今回の転職は特に悩まなかったのですか?

三宮:すごい悩んだ。UZUZが大好きだからできれば転職したくないけど、自分のこれからの人生を考えた時に他の会社にいかないとなと思ったし、自分に自信持てないなと思ったから今回は転職しようと思いました。


■売上が上がっていない時が一番楽しかった

次は約4年UZUZで働いていた三宮に思い出を聞きました!

土田:UZUZで働いていて一番印象的だったことはなんですか?

三宮:2016年に売上がめちゃくちゃ悪くなったときは、ベンチャー企業で働いているな~と楽しかった思い出です。
売上を伸ばすためにがむしゃらに働いていた当時を振り返ると、青春!というか、なんか部活みたいでした 笑
結果、売上も上がるようになり、黒字着地したこともいい思い出です。

土田:たしかにベンチャーっぽい!笑
危機的状況でも楽しめる洋太さんさすがです。。

三宮:あとは仕事ではないけど、社員旅行で海外に行ったり、休みの日に社員と遊んだり、楽しかったな~。

土田:UZUZはイベント多いですもんね!

三宮:入社して数か月後に社員とスノボに行ったんだけど、前日飲んでて当日集まったのは3分の1くらいだったんだよ 笑
これまでの自分にはないカルチャーだったw

土田:それはビビりますねw
あと、洋太さんってYouTube配信とかもやってたじゃないですか!
その思い出とかも聞きたいです!

三宮:さらちゃんと一緒にライブ配信やってたね~!毎週火曜日の19時から!
やってよかったなと思う部分でいうと、短い時間で見ている方の質問に答えないといけなかったり、想定外の質問が来たりするのは面白かった!

土田:結構難しい質問来たりしてましたもんね!


三宮:必要とされているというと大げさかもしれないけど、毎週見てくれている視聴者の方がいたり、自分の配信を見てくれるために時間を使ってくれる人がいたり、やっている当時はあんまり思わなかったけど、凄いことだな~と実感しました。
テレビつければ火曜サプライズとか面白い番組やっている時間だし、YouTubeにも面白い動画が上がっている中で、自分の配信を見てくれているのが素直にうれしかったなぁ。

土田:洋太さんの配信のアシスタントで一緒に出演していましたが、本当にどんな質問が来るかわからない中、適格かつ分かりやすい回答をしていて、すごいな~と隣で思っていました。
あんまり洋太さんと一緒に働く機会がなかったから、私もライブ配信は楽しかった思い出です。

三宮と私が出演しているウズカレchはこちらから見ていただけます!



■苦悩のマネージャー時代

2016年からマネージャーとしてもチームをまとめていた三宮。
その当時はどのような思いがあったのでしょうか‥?

土田:洋太さんはマネージャーとしても活躍されていましたよね!
マネージャーはやっぱり大変でしたか?

三宮:マネージャーになってからは、これまで自分のことだけを考えればよかったのに、部下ができたことで、これまでの自分の常識とかあたり前が通用しないことが多々あり、とても難しかったです。
何が正解なんだろう?って何度も思いました。

三宮:まずは部下が「結果を残す」というところに集中して、業務的なところを中心に伝えていこうと決めました。
厳しく接することも多く、もちろん嫌われたいわけじゃないけど、当時は自分の余裕もなかったし、それが正しいと思ってやっていたつもりです。

後輩から苦手だな〜こわいな~と思われていたのは感じていました 笑

土田:たしかに洋太さんって正直入社当時は厳しい印象でしたw
途中からかなり印象が変わったんですが、マネジメントのスタイルを変えた大きな要因って何だったんですか?


三宮:確か2017年の夏くらいに、キャリアカウンセラーとして結果があまり出ていなかった社員が自分のチームに入ることになって、「これからよろしくね~」と面談をしたとき、泣きながら自分に相談してくれたんです。

三宮:その時に率直に「この人のために何かしてあげたい」と思ったことが大きなきっかけになった気がします。
これまでは若くしてマネージャーやっている自分がかっこいいと思っていたしw
これが正しい!と思ってやっていたけど、かなり自分本意だったな…と反省しました。
頑張ろうとしている後輩の姿を見たときに、シンプルに自分が伝えられることは全て伝えようと思ったんですよね。

土田:いい話!そんなことがあったんですね…

■UZUZの4年間はまるで高校生活!?

土田:次は、今ウォンテッドリーとかでUZUZに興味持ってくれている人や、入社が決まっている方へメッセージをお願いします!

三宮:UZUZはすごくいい会社だと思います。
役員が社員思いで、一人一人を大事にしてくれています。
もちろんメンバーもみんな優しく、いい人ばかりです。

三宮:逆に言うときつく言う人もいないですし、甘えようと思ったら甘え放題な環境とも言えるかもしれません。
自分から主体的に仕事に取り組まないと、伸びないまま数年を過ごすことになるかもしれません。
雰囲気がよく、楽しい環境であるからこそ、そこには気を付けてほしいなと。


三宮:また今いる社員も、UZUZの中でしか活躍できない人じゃなくて、どこにいっても活躍できる人になるといいなと思います。
まだまだ20代の伸び盛りの社員がたくさんいるので!

土田:ありがとうございます!
最後に、洋太さんのUZUZでの4年間を一言で表すとしたらなんですか?

三宮:う~ん…「高校生活」かなw
みんなでわいわい働いたり、休みの日も遊ぶほど仲良かったし、高校の部活をしているみたいな青春っぽい感じだった!

土田:まさかの!w
でも振り返ってみて楽しかったな~っていう印象なのは最高ですね!
今日はたくさん話を聞かせてくれてありがとうございました。

三宮の退職に伴い、これまで三宮が担当していた採用業務の一部を私が引き継ぐことになったのですが、かなり細かい仕事が多く、これをいろんな業務と兼務していた三宮のすごさを改めて実感しました。

私は二年前の今頃、ウォンテッドリーでUZUZのアルバイトに応募して、三宮に面談をしてもらいました。
採用してくれた三宮に本当に感謝しています。

社員の退職はやっぱりとてもとても寂しいことです。
ですが、三宮の前向きな転職をUZUZ社員みんなで応援したいと思っています。

これからの三宮の活躍が楽しみですね!

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