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23新卒内定者blog〜髙田 理香〜

はじめまして!
2023年4月に入社予定の髙田 理香と申します。

文系では珍しく大学院まで進学し、夏目漱石の作品を研究していました。
学部生時代は部活動に明け暮れ、マンドリン楽部でフルートパートリーダーを務めておりました。

趣味は、まずは何といってもYouTubeを観ることで、いつか岡崎へ行き東海オンエアの聖地巡礼をしたいなと思っています。

(これは旅館に泊まりに行った際にいっぱいお菓子を買い込んで嬉しそうな私です)

学生時代について

学部生時代はとにかく部活動に励みました。
練習量だけは他のどの部員にも負けないくらい取り組んでいた自信があります。
ただそれほど熱心に取り組むと、ときには挫折しそうになる事もありました。

一番それを強く感じたのが、先輩方が引退し自分が最上級学年になった時です。
これまで一緒に演奏をしていた先輩のような演奏が出来ず思い悩んでいたある日、表現を重視するのではなく音程という別のポイントを重視して演奏してみようと挑戦してみました。

するとそれがうまくいき、引退する最後の演奏会ではレッスンに来ている先生から「歴代で一番ハーモニーが綺麗だった」と褒めていただきました。
苦手な事を克服しようと努力する事も大切ですが、それがうまくいかないときに思い切って得意な事を伸ばす方向に切り替えて見るのも大切だとこの経験から学びました。

この考え方は部活動だけではなく、就職活動や学業など色々な所で私の行動を支えてくれるものとなりました。

(これはフルートを吹く私です)

就職活動の軸

「人々の日常に小さな楽しみを与える手伝いをしたい」

これが、私がどの企業を受ける際にも、志望理由の一行目にくる言葉でした。
私自身落ち込みやすい性格というのがあるのですが、YouTubeをはじめとしてさまざまなエンタメが心の拠り所になっていました。

漠然と気分が晴れない時でも、自分の気持ちをふっと軽くしてくれまた頑張ってみようかなと思わせてくれた、そのようなものを今度は自分が届ける側に回りたい。この思いを軸に就職活動に取り組んでいました。

私はもともと公務員志望だったため、民間の就職活動に切り替えたのは就活解禁直前の年明けでした。
人よりも準備が遅いスタートであったため、いざ選考が本格化した際に不安になることもありましたが、自分を納得させた状態で自信を持ち選考に臨むというのが大切だったと思います。

UUUMで実現したい事

UUUMに入社が決まったことを周りに報告すると、必ず「YouTuberの会社だよね」「マネージャーをやるの?」という反応をされます。
イメージとしてマネジメント会社というイメージは多いかと思いますが、マネジメント事業以外にも様々な事業に取り組んでいます。

先ほどにも記した通り、私の就職活動をする上での軸は「人々の日常に小さな楽しみを与える手伝いをしたい」というものです。

あらゆる事業の取り組みをしているUUUMだからこそ、他の事業でも思い浮かべて貰えるような会社になるための取り組みに加わっていきたいと思っています。
そして、様々な方向から「楽しみを与える」ことを考えられる社員になりたいと考えています。

UUUM株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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