23新卒内定者blog〜河野こまち〜

はじめまして！2023年4月より新卒入社予定の河野こまち(かわのこまち)です。
静岡県出身の19歳で、現在はバンタンクリエイターアカデミーに通っています。

グミが大好きで、自分が食べたグミを記録するためだけのインスタアカウントを持っているほどです。
最近はカメラ好きの祖父から受け継いだフィルムカメラを趣味としてはじめました。

※祖父からカメラの扱いを学んでいる姿です。

学生時代について

自分の好きを活かしたいという思いから、高校生の頃から将来はYouTubeやエンタメに携わる仕事がしたいと考えるようになり、家族や親友、先生などの応援を受け、地元を離れバンタンクリエイターアカデミーに入学することを決意しました。

バンタンクリエイターアカデミーはSNSや映像に力を入れており、授業の中で自身や企業のSNSアカウントを運営したり、企画構成をはじめ、撮影・編集などを通してグループで動画制作などを行っている学校です。
もともとパソコンに触れる機会がなかった私は、全てがゼロからのスタートでした。

しかし、地道に動画制作をしたりグループワークをしていくうちに、気がつけば編集やマーケティングの力が自然と身につき、今では編集のお仕事をいただけるまでに成長しました。
自身のYouTubeチャンネルを運営したり、グループでドラマ、MV、エンタメ、映画など多様なジャンルの制作にチャレンジすることで、視聴者としてだけでなく制作という面での動画も好きになりました。

そして、視聴者と制作者という両方の経験を活かして、エンタメ業界に貢献していきたいという思いを強く持つようになったことを覚えています。

※グループ制作で鎌倉へ撮影をしに行きました。左下が私です。

就職活動について

専門学校に通っているため、映像・エンタメ・SNSなどの業界に就職するということは一番に考えていましたが、その中でも『クリエイターとファンを繋ぐ架け橋になれる』ということを就活の軸にしました。
私自身、動画クリエイターやバンドなど多くの活動者を応援しているのですが、コメント欄やSNS、他にもイベントやグッズなど、クリエイターとファンが交流できる機会に大きな魅力を感じています。

また、学校でさまざまな動画を作るたびに、見た人からのリアクションこそがモチベーションであるということを実感し、見てくれる人がいてこその制作活動なのだと気がつくようになりました。

こうしてファンにとってのクリエイターの存在と、クリエイターにとってのファンの存在という両方に気がついた私だからこそ、双方の架け橋になるようなお仕事をしたいという思いが強まりました。

UUUMに決めた理由

高校生の頃からYouTubeに携わることが夢だった私にとって、UUUMは憧れの会社でした。
そんな中で昨年9月より縁あってUUUMでのインターンを経験させていただけることになり、クリエイターサポートのお仕事を経験しました。

実際にバディの社員のみなさんと一緒に働かせていただく中で、クリエイターとバディとの距離感に感銘を受けることが多かったです。
ただサポートする人・される人という関係性ではなく、バディという名前の通りクリエイターと共に並走していく姿はとても魅力的でした。

また、インターン中にイベントのお手伝いをしたり、グッズ考案に携わる中で、UUUMなら私の就職活動の軸である『クリエイターとファンを繋ぐ架け橋になれる』と感じました。
まだまだ経験が浅く未熟な私の意見や企画にも耳を傾けてくださり、経験したことのないお仕事にもたくさんチャレンジさせていただきました。
そんな社員のみなさんの温かさと、社内の雰囲気に魅了されたこともUUUMに決めた理由の一つです。