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ウリドキが考える、世界を変えるために決めた4つのバリュー

みなさんこんにちは!ウリドキネット広報の皆川です。

現在、大企業から中小企業まで採用に力を入れている企業が増加しています。

採用にもいろんな手法があり、エージェントやマッチングサービスの活用、ダイレクトリクルーティングでこちらからアプローチをするなど形式に捉われない時代になっています。

もちろん求職者の方が納得できる条件などもあると思います。

しかし、どの企業も求職者に一番最初に理解してほしいことは、企業理念に共感してもらえるかが最も重要なことではないでしょうか。

面接に行く時、会社が何を目指して何をしたいかを研究し、自分には何ができるかを考えないでしょうか?

今回は、ウリドキがなぜ作られ、何を目指し、そのためにどんなことをしているのかを説明します。

ウリドキが社会に起こそうとしているミッション

まず、なぜウリドキが作られたのか。

ウリドキは「世界を変えるCtoBプラットフォームをつくる。」をミッションとして作られました。

過去に代表の木暮がCtoBについて語っている記事がありますが、私たちが起こそうとしていることは「個人がプロにモノを売り、プロが個人からモノを仕入れる」ことをより具体化していくことです。

過去記事


遠くへ行きたいなら皆で行け | 株式会社ウリドキネット's Blog
こんにちは、ウリドキネットの木暮です。今回はウリドキのミッション・ビジョン・バリューをお話させて頂きます。ミッション世界を変えるC2Bプラットフォームをつくるビジョン人々に安心を。プロからは信頼...
https://www.wantedly.com/companies/uridoki/post_articles/152264


例えば、ここまでスマートフォンが普及することをみなさんは予想できたでしょうか?

元々はPDAに携帯電話機能を追加した、ビジネスマンが持つようなニッチな情報端末でしたが、2007年にiPhone、そして2008年にAndroidが登場してから爆発的にスマートフォンは広がり、私たちの生活が一変しました。日本では誰もがスマートフォンを持ち、フィーチャーフォン(ガラケー)を持っている人のほうが少数となってしまいましたよね。

近年では、お金を支払うときに現金から電子決済へと移行し始めています。今後はもしかしたら、フィーチャーフォンと同じように現金を持ち歩いている人のほうが少なくなっていくかもしれません。

このように、テクノロジーはどんどん進化しています。

私たちは、モノが流通することも大きく変わっていく文化が生まれると考えており、その環境をウリドキは作り、誰もが損をせず、無理をせず、安心して取引ができる世界を作りたいと考えています。


世界を変えるサービスは一人では絶対に作れない

私たちのミッションは一人では絶対に作れません。

今ある環境も一人一人がしっかりとした役割を持ち、信頼があるからこそサービスも向上しています。

木暮は普段からこんなことを言っています。

「お金を稼ぐサービスなら一人でもできるが、世界を変えるサービスは一人では作れない」

サービスは一人一人のアイディアや行動によって、大きく成長します。


理想としている世界にするための4つのバリュー

今年から、上記のミッションに対して4つのバリューが生まれました。

①Super Fast

意思決定・実行のスピードを他社が恐れるくらいまで高めよう。

チームや会社として決断が下された場合、自分が反対であったとしても、チームの一員としてその方針の実現に全力を尽くそう。

②Ownership

会社全体・事業・自らの所属、それぞれがどのように関連しているか、

視野を広げて自分ゴトとして捉えよう。

説明を待つのではなく、自ら情報を取りに行き、主体的に取り組んでいこう。

③All Scrum

一人では大きな仕事はできない。お互いの強み弱みを理解した上で尊重し、

チームで最高のパフォーマンスを実現しよう。

そのために、尊重に値する言動を日々意識しよう。

④Impact

一人一人の成長が会社全体の成長を左右する。

常に自分の専門スキルを高め、お客様や取引先に信頼される存在になろう。

そして自ら学んだことを社会に発信し、オンリーワンを目指そう。

わかりやすく一文にまとめると、「より早く、主体性を持って動き、チームで高めあい、オンリーワンの会社を目指す。」と言ったところでしょうか。

ウリドキでは誰もがサービスを良くしていこうと自分で考え、行動しています。

それらが上手く組み合わされば、より高みを目指していけるとも考えています。

ただ、今のままではまだまだ私たちが目指す高みにはたどり着けません。

この記事を読んで私たちの企業理念に少しでも共感いただけた方、ぜひ一緒に高みを目指しませんか?

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