こんにちは。システム部 糟谷です。
いまでは一般的になった「カジュアル面談」
企業側、応募者側の相互で「お互いを理解する」ことを目的とした正式選考の「面接」とは異なる面談の場「カジュアル面談」は多くの企業でも実施していますね。
当社でも、たくさんの方とお話をさせていただく機会をいただいてます。
今回は当社の「カジュアル面談」の様子についてお伝えします。
どんなこと質問されるのかな?など気になる方はぜひ、続きをご覧ください!
当社でのカジュアル面談
・オンライン
・お時間:30分
・当社の面談担当者: 取締役 佐藤
現在は、専門領域役員としてグループ全体の開発を統括する佐藤がカジュアル面談でお話させていただきます。子会社含めたシステム開発全体の把握しておりますので、応募者からのご質問には率直にお答えしたいと思っております。
面談時間が「30分」でも当社のためにお時間を頂くことになるので
カジュアル面談終了後は以下が達成できれば良いな、と思っています。
・当社へご興味を持ってくれた応募者が知りたい情報を提供できている
・当社とお仕事をしたときのイメージがなんとなくできている
当社とご縁ができるのがいちばん嬉しいのですが、残念ながら現在の当社の状況/体制が応募者のご条件、ご希望とマッチしない場合は、知りえる範囲でご希望がかなう可能性やヒントをお伝えするよう心がけております。
とある日のカジュアル面談では、以下のようなお話をしました。
【当社から】
どのような事業をしているのか
どのような開発案件があるか
【ご応募者から】
これまでのご経歴について
これまでの開発経験
上記をそれぞれでお話をしたあとに
ご応募者の「やってみたいこと」「ご興味のあること」が当社のどの事業、開発で実現できる可能性が
ありそうか、お伝えさせていただきます。
当社の場合は、以下の開発案件があるため各開発担当者とも連携が可能です。
・自社サービスの開発
・パートナー企業様と協業で行う新規事業のシステム開発
・外部の企業様向けのシステムエンジニアリングサービス
このときのカジュアル面談での応募者は、
ご年齢はお若いのですが、Web3領域での開発経験が多くあり
今後のご自身のキャリアプランもかなり明確だったため、
「もし、当社が●●さんのプランにご協力できるなら~」という具体的な話もできました。
また、当社の担当営業が同席することもあり、エンジニアの皆さんが
どのような案件、言語、技術に興味をもっているのか勉強させていただいております。
この日のカジュアル面談も終始、和やかな雰囲気での面談となりました。
「選考に進むかわからないのに、面談の時間の設定をしてもらうのが申し訳ない」
「答えを事前に用意できないので、面談ってなんか苦手」という場合でも大丈夫です。
ご負担なくお話する機会をいただきたいため、お時間も30分としております!
お時間内で確認ができなかったことや、もう少し詳細を知りたい、などございましたら
Wantedlyのメッセージやメールなどでお問い合わせ、再度の面談設定も可能です。
フリーランスのエンジニアの場合は、
カジュアル面談1回でご希望やご条件を丁寧にお伺いし、マッチする案件が発生したタイミングですぐに
案件アサインのご相談のご連絡ができるようにしております。
情報交換のような気持ちで、
お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンでご応募いただければ幸いです。
ぜひ、カジュアル面談でお話をさせてください。ご応募お待ちしております。