社員紹介インタビュー：vol.13 リファラル採用ってどうなの？

みなさんこんにちは！人事の佐藤です。

ユニメディアでは、昨年、社員から友人・知人を紹介してもらう「リファラル採用制度」を本格導入いたしました！今回はそのリファラル制度を活用してご入社し現在も活躍中の西谷佑介さんと、西谷さんを紹介してくれた井口将寛さん、お二人から聞いたリファラル採用についてのお話をインタビュー形式でお届けします！

ぜひ最後までお読みください！

▼インタビュー対象

紹介した側：井口将寛さん（WEB広告営業職）

紹介された側：西谷佑介さん（WEB広告営業職）

▼インタビュー

――本日はよろしくお願いします！早速ですが、リファラル紹介者の井口さんと西谷さんはどのような関係性だったか教えていただいてもよろしいでしょうか？

井口：大学時代に共通の友人の紹介で知り合いました。思えばここもリファラルですね(笑)
その共通の友人が静岡に住んでいたので、会いに行ったときに西谷さんと引き合わせてくれて、それから定期的にご飯を食べに行ったりする関係です。

西谷：そうですね。大学生時代に出会ったあと、僕は静岡の飲食店で店長として従事していたのですが、転職して東京に行くことになったので、上京してからはご飯に行く回数が増えましたね。

――出会いもリファラルだったんですね！そこから今回、ユニメディアに応募したキッカケはどんなものでしたか？

西谷：店長のあとに２社目で就職したのはポータルサイトの営業職だったんですが、いわゆるブラックな環境で業務量も人間関係も中々大変だったので、それを井口さんに相談したんです。そこで「自分が働いてる会社がリファラル採用というのをやってるから、興味あったらどう？」と紹介を受けたのがキッカケですね。

井口：自分としても、実際に働いている中でリモート推奨している風土や人間関係の良さは自社の魅力だと感じていて、それが西谷さんの求める環境に近しいなら今の悩みを払拭できると思ったので紹介しました。

西谷：何より紹介してくれたことが素直に嬉しかったですね(笑)。友達と働くことに関しては、店長時代に経験があったのでマイナスイメージは全くなく、むしろ気兼ねなく相談できる相手がいるという点で業務の生産性が上がるだろうなと感じていました。

――現職の悩みを解決する手段としてユニメディアを紹介したんですね。そこで応募へと至ったのはどんな理由からですか？

西谷：WEB業界に興味があったのもありますが、1番はユニメディアのお客様を大事にする働き方の共感したからですね。
前職だと営業に行って受注できなかった時点で関わりは切れてしまいましたし、受注しても違う担当にすぐ引き継ぐ体制だったので、すごくお客様が遠く感じていました。その点、ユニメディアだと長期的にお客様と繋がる体制や思想なので、点ではなく線で接することができるのがとても魅力的だと感じました。

こうした情報は各企業がよくアピールしていますが、やっぱり実際に働いていて信頼できる井口さんからも聞いていた情報だからこそ信憑性がありました。

――お客様との関係性が決め手だったんですね！やはりリファラルだと情報の信憑性がありますよね。

西谷：それは本当にそうです。前職には人材エージェント経由で転職しましたが、ギャップしかありませんでした…。人間関係が良いとは聞いていましたが実際は違いましたし、労働時間も全く違いましたね。

井口：人材エージェントは紹介する会社の社員じゃないから何とでも言えてしまいますからね…。自分も本人が正しく判断できるように嘘はつかないで出来るだけ正しく情報を伝えようとしてました。

――正しい情報を伝えるのは大事ですよね。入社後ギャップはありましたか？

西谷：ネガティブなギャップは全くなかったですね！むしろポジティブなギャップの方が多いです。新しい業務を覚えていく中で色々質問したくなるのですが、気を遣ってすぐ聞きに行けないことってあると思うんです。でも井口さんという話しかけやすい人がいることで立ち止まらずに動けるので、本当に感謝しています。
他には、人生で初めてリモート推奨環境で働くことになったので不安もありましたが、上司や他のメンバーとの間を取り持ってくれる存在がいるので関係性構築しやすかったのも嬉しいギャップですね。

井口：たしかに話しかけやすさはあるかもしれません。僕としても西谷さんは僕より社会人歴や経験社数が多い先輩のような側面があるので、悩みを言えたりと助かっています。

――最後に、求職者さまへ向けてメッセージをお願いします！

井口：個人的にはリファラル採用をしない理由はないと思っているので、制度としてしっかり会社で導入されているのは嬉しいポイントです！ユニメディアにご入社いただけた際には、ぜひ積極的にリファラル制度を活用していただきたいですね！仕事の時間は人生の大半を占めているので、その時間を楽しく過ごすために心を許せる友人と一緒に働けたらそれ以上のことはないなと思います！

西谷：友人と働くとなると、普段と違う顔を見せることになるので気恥ずかしいという方もいると思います。しかし、実際にリファラルされた側としてはそんなことは気にならず、素直に声をかけてもらえたこと自体が嬉しいですし、普通の転職よりも生産性高く過ごせています。
ですので、ユニメディアで働いている社員の方にもこれからご入社される方にも、悩んでいるご友人がいらっしゃいましたら選択肢の1つとして誘ってあげてほしいなと思います！

以上です！インタビューにご協力してくれた西谷さん、井口さん、ありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？今回は社内制度の一つとして、リファラル採用制度についてご紹介させていただきました！その他にもユニメディアには様々な制度やユニークな福利厚生がありますので、少しずつみなさまにお伝えしていけたらと思います！

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！また次回をお楽しみに(^^)/