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成果を讃え、新たな挑戦へ一歩踏み出した日【全社総会レポート:最後の千代田富士見オフィス開催】

こんにちは!ユニファ採用&広報チームです。

ユニファでは、半期に一度全社員が集う全社総会を開催しています。2024年7月12日(金)に、前期の振り返りと今期(2025年6月期)のキックオフを目的に全社総会が行われました。

これまでは外部の会場を貸切って行うことが多かったのですが、今回の全社総会は、今秋に予定されているオフィス移転前の最後の総会として現在のオフィスで実施しました。社員同士の距離を縮めるため、リラックスしたアットホームな雰囲気作りを心がけました。

下期の業績の振り返りや全社経営方針の共有、Special Program、Unifa Award の3部構成で進みました。本レポートでは、全社総会プロジェクトチームより当日の模様をダイジェストで共有します。

第一部|全社経営方針発表セッション

 第一部の前半は、各本部の振り返りからスタートしました。コーポレート本部、ビジネス本部、プロダクトデベロップメント本部より各本部のミッション、前年度下期の成果の共有が行われました。前年度は上期に続いて下期も順調に各部署で目標を達成した結果、年間目標の達成を実現することができました。全社員の努力が結実した達成感と喜びを、会場全体で分かち合いました。

 第一部の後半は、代表取締役CEO 土岐のスピーチ。これまでのユニファの歴史を振り返り、ユニファファミリーが必死に築きあげた土台を改めて言語化しました。その上で、現在の社会動向を踏まえて、さらに高みを目指すための事業構想と中期経営計画が発表されました。会場&オンラインで参加していたメンバー全員で、ユニファの強みを再認識し、改めてルクミーを通じて提供していく価値や、社会に起こしていきたい変化、今後目指すべき姿を確認する時間となりました。

全社経営方針の説明を行う社長の土岐
今期の年間テーマ


第一部の最後には今期の年間テーマが発表されました。テーマには、社会に対して大きなインパクトを与えるという使命に向かって会社は当然、己の「モードチェンジ」を進め、昨日の自分を超え続けることで、更なる飛躍を実現していくという意思が込められています。

第二部|Special Program:ユニファをどうしよう未来会議

 続いて第二部のスペシャルプログラム、「ユニファをどうしよう未来会議」。今回は、①第一部の経営方針を課ごとに咀嚼する意見交換パート、②経営方針に関する疑問を役員との対話により解消する質疑応答パート、③今後の意気込みや貢献したいことを整理する宣言パートの三部構成でした。

モデレーターは、営業部より田中夏美と、西山直哉が務めました。

登壇者のプレゼンテーションが中心だった今までのSpecial Programと趣を異にして、チームでディスカッションを行う機会を設けました。

経営方針を踏まえてチームごとにディスカッション


社員と役員のコミュニケーションの活性化についても、前回総会で実施した役員トークセッションから更に磨きをかけ、経営方針の理解度・納得度の向上を図りました。

入念に打ち合わせを行うモデレーター(写真左から田中、西山)と、取締役と執行役員陣


終了後のアンケートからは、

意見交換パートでチームメンバーの考えを通して新たな気づきや学びが得られて有意義だった
対話形式で役員・執行役員の考えを聞くことができ、役員陣・経営方針の理解が深まった
具体的なアクションに踏み込んだ議論が出来たので今期も頑張りたい

等のコメントが複数集まりました。全社一体となって経営方針を理解し、今後のユニファの成長、そして自身への成長に対する期待感が否応なく高まる有意義な時間となりました。

全社総会プロジェクトチームとして、会社への想いや経営方針をどのように当日のプログラムに落とし込めば良いかを熟考しながら設計・準備に取り組みました。普段の業務ではなかなか経験し得ない取り組みを通じて、プロジェクトチーム内でも新たな学びや気づきがあり、それが社員にも伝わって大変嬉しく思っています。

第三部|Unifa Award 

第3部では、今回で6度目となるUnifa Awardを開催しました。Unifa Awardは、ユニファのパーパス実現のため、特に重要視している価値観のValueを体現し、会社の成長と組織にポジティブな影響を与えているメンバーを表彰するアワードです。

司会は、第4回 Unifa Award受賞者の第一営業部の 佐藤綾祐が担当。時折り緊張を見せながらも、明るい進行で会場全体を盛り上げました。

本番直前までUnifa Awardの司会原稿を入念に確認している佐藤


多数応募の中から決まった、メンバー納得の栄えある3名の受賞者を受賞理由と合わせて紹介します。受賞者には、社長の土岐、受賞者の所属部署の部長より祝福のコメントと受賞トロフィーが贈られました。

~1人目~ 

第二営業部の中田千亜紀が受賞。当社のValueの一つであるOne More Stepの精神とスピード感を常にもってお客様対応を行い、毎月の平均契約数において部内トップの実績を残したことが評価され受賞につながりました。


~2人目~

プロダクトマネジメント部の水本香織が受賞。相手が誰であっても妥協をせずに最適解を出すために問い続けるPlay Fairな姿勢や、複数のステークホルダーとの関わりが求められる横断PJの推進を着実に進めたことが評価され、受賞につながりました。


~3人目~

事業企画部の佐藤圭子が受賞。現場ヒアリングを通じて解像度を高め、公正な視点で全体最適を考え、時には厳しい意見を各部署にぶつける等、3つのValueを高い次元で体現して事業の推進に貢献したことが評価され、受賞につながりました。

※佐藤は当日リモート参加だったため、上長の松岡が代理でトロフィーを受け取りました。

ユニファでは、毎月の全社会、半期ごとに開催する全社総会を通じて、業績や各部の最新情報、向かうべき方向性について社員が主体となって共有し、この場にいる一人ひとりが事業を創る当事者なのだという意識を醸成しています。また、Valueを体現する人達を称賛し、ナレッジを共有する取り組みを通じて、ユニファの"カルチャーを皆で作っていく”ことを大切にしています。

全社総会がクロージングに差し掛かった頃、執行役員の高浦より全社員にサプライズ発表がありました。ユニファ初の新卒社員誕生!というビックニュースです。ユニファのインターン生として活躍している多田逸作さんが2025年4月に新卒第一号として入社することが発表されました。新卒第一号誕生までの軌跡と、そこには多くの社員が紡いできたストーリーがあったことが高浦より紹介されました。多田さんからは「入社して2年以内にUnifa Awardに選ばれるよう努力したい」という力強い意気込みが伝えられ、会場全体が活気に満ち溢れた雰囲気に包まれました。

新卒入社予定 多田さんのコメントの様子


最後に、年間テーマと共に発表された一節をご紹介します。

自分を育ててくれた社会に、恩返しをしよう社会に対して大きくインパクトを生み出し持続可能な会社になるために、この1年で更なる成長を成し遂げよう

前期の年間目標達成や新卒社員の入社など、嬉しいニュースが多々ありましたが、ユニファの挑戦はまだまだ続きます。

ユニファの取り組みや、ユニファのメンバーと一緒に働くことに少しでも興味がありましたら、ぜひご連絡いただけると幸いです!

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