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事業ビジョン発表で、全社でこれからの方向性を確認できた日【ユニファ全社総会レポート】

こんにちは!ユニファ採用&広報チームです。

ユニファは、半期に一度全社員が集う全社総会を開催しています。2024年1月16日(火)に、下期のスタートとしてユニファの全社総会が行われました。

前回に引き続き、リアルの会場参加とオンラインのハイブリッドでの開催となりました。上期の業績の振り返りや各部における下期戦略・戦術の共有、Special Contents、Unifa Award の3部構成でした。本レポートでは当日の模様をダイジェストで共有します。 

第1部|事業戦略共有セッション

 第一部の前半は、各部の振り返りからスタートしました。第一営業部、第二営業部、第三営業部、事業企画部、事業推進部、オペレーション部、事業開発部の部長陣から各部のミッション、上期の成果および下期の戦略と戦術の共有が行われました。上期は各部署で順調に目標達成が続いており、会場全体で喜びを共有しました。

 第一部の後半は、代表取締役CEO 土岐のスピーチ。事業・人&組織・財務の3つの観点から下期の方針を中心に発表されました。また、全社総会の少し前に社内で共有された「事業ビジョン」についても改めて丁寧に捕捉説明がなされ、会場&オンラインで参加していた人達全員で、改めてルクミーを通じて提供していく価値や、社会に起こしていきたい変化、目指すべき姿を確認する時間となりました。

オンラインで参加した人達も土岐のスピーチに熱心に耳を傾けていました

第2部|役員トークセッション

 続いて第2部のスペシャルプログラム。今回は、役員とのトークセッションでした。題して、「ユニファをどうしよう未来会議」(※ユニファは保育施設向けに「保育をどうしよう未来会議」という無料のオンライン研修を開催しており、そこからタイトルを考えました^^)

目的は2つ設定しました。①役員のパーソナリティを知ること。今何を考えユニファで奮闘しているのかを皆で共有すること。②ユニファの事業や組織の”今と未来”について役員チームの想いや悩みを等身大に語ること。

 役員からの一方的な発信にするのではなく、モデレーターを立てながら、会場・オンラインからの質問もタイムリーに受け付けることで、インタラクティブに対話することを意識して設計しました。

終了後のアンケートからは、

「普段見られない顔や考え方・そして意思決定時の思考と様々な一面を伺うことができた」
「ユニファという会社をより深く知ることができた」
「役員陣の苦悩やこれまで現場レベルで抱えていた様々なことに関する役員の見解を聞けて、非常に有意義だった」

等のコメントが複数集まりました。

最後は会場全体で集合写真を撮影しました!

第3部|Unifa Award

 最後は、今回で4度目となるUnifa Awardを開催しました。Unifa Awardは、ユニファのパーパス実現のため、特に重要視している価値観のValueを体現し、会社の成長と組織にポジティブな影響を与えているメンバーを表彰するアワードです。

 今回は、営業推進課の徳重晴子が司会を務めました。徳重は、保育者向けのオンラインセミナー「保育をどうしよう未来会議」でも司会進行を担うことが多く、安定した進行ぶり!

 今回は3名が受賞。土岐からトロフィーの贈呈がありました。会の終了後、受賞者を囲んでの撮影会も、大いに盛り上がりました。

~1人目~ 事業推進部システム企画課  深山彩

Salesforceの環境改善で大きな成果を挙げたことに加えて、実際に使うユーザーの視点で周辺の課題やリクエストにも極力応えるスタンスなどが評価され、受賞につながりました。

土岐からクリスタルが贈られました
チームと共に記念写真

~2人目~第一営業部カスタマーサクセス課 宇治野真之

OneMoreStepの数が半端なく、自ら課題を見つけて、自ら解決しにいく姿勢の素晴らしさ、そのスタンスに象徴される数々の成果が受賞につながりました。

受賞後スピーチをする宇治野
チーム全員で宇治野の受賞を喜びました!

~3人目~ 第三営業部 阿部依里

圧倒的な組織コミットによるOneMoreStepや、会社・顧客・世の中の子ども達に対するアツい想いによるTwipleWinが、瞬間的なものではなく入社以来一貫して体現されていることなどが評価につながりました。

当日総合司会を務めていた阿部。本人にサプライズで作られた受賞祝いの動画を見て思わず涙するシーンも
阿部が受賞したことを自分ごとのように喜び祝う仲間たち

Unifa Awardを受賞した3人には、後日改めてナレッジシェアを行ってもらう予定です!

 ユニファでは、月1回の全社会、半期に1回開催する全社総会を通じて、ユニファの業績状況や向かうべき方向性について、可能な限りリアルタイムで共有しながら、一人一人が事業を創る当事者なのだという意識を醸成しています。また、Valueを体現する人達を称賛し、ナレッジを共有する取り組みを通じて、ユニファの"カルチャーを皆で作っていく”ことを大切にしています。

 ユニファの挑戦はまだまだ続きます。保育・子育て業界の課題解決に向けたユニファの取り組みや、ユニファのメンバーと一緒に働くことに少しでも興味がありましたら、ぜひご連絡いただけると幸いです!




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