みなさん、こんにちは。うるるの神崎です。
うるるには、代表の星が委員長の「おもてなし委員会」というものがあります。
現在、社内で取り組んでいる「おもてなし」について、取締役の小林がまとめましたのでぜひご覧ください。
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みなさん、こんにちは。うるるの小林です。
当社では「ありがとう」という言葉をとても大切にしています。
なぜか?それは、当社の行動指針である"うるるスピリット"の一つである「相手の期待を超えるおもてなし」という行動に対して、感謝の言葉できちんとお返しをしようということです。
「ありがとう」
言う方も、言われた方も、気持ちの良い言葉ですよね。
この様な文化をより浸透させるために、「うるるシールラリー」を始めました。
うるるシールラリー
ありがとうの気持ちを伝えるとき、仕事にのめり込んでいた姿を見かけたとき、うるるスピリットを体現していたときなど、その行動への賞賛としてその相手にシールを渡す、そんなシールラリーです。
シールは全部で4種類あります。
(シールのデザインはすべて代表の星が自ら手掛けてくれました)
まずは、ありがとうシール。「ありがとう」と思ったその時に、相手の台紙にペタッっと。もちろん「超ありがとう」と思った時は複数枚のシールを渡してもOKです。
続いて、のめり込みシール。これは今期の全社テーマである「のめり込め」にちなんだものです。仕事にのめり込んでいるメンバーがシールをもらえますが、このシールは組織長だけがメンバーに配れるものです。
続いては、うるるスピリットシール。その名の通り、うるるスピリットを体現していた方に配られるもの、すなわち「うるるマン」の名に恥じない行動をしたメンバーだけがもらえるもの。これは役員だけが付与できるシールです。
最後は、おもてなしシール。社外・社内関係なく、「相手の期待を少し超えるおもてなし」に沿った行動ができているメンバーがもらえるシールです。これはおもてなし委員会だけが発行できるシールです。
この施策向けに社内ポスターも作成してみました^^(うるる代表・星 作)
こんな感じでシールの受け渡しがあります
例えば「ありがとうシール」の場合、こんな感じでシールが登場します。
総務人事部の松原が食べていたカップラーメンの汁が洋服にかかってしまいました。
それを見た財務経理部の塚越が、シミ取りスティックでそのシミを取ってくれました。
これはまさに、ありがとうシールの出番ですね。
ありがとうシールを一枚ペタッと。
続いては、エントランスの会社ロゴマーク付近のホコリに気付いた、シュフティ事業部の坂田。自ら率先してホコリを取っている姿を財務経理部の塚越が発見しました。
「来訪者の方をお出迎えするエントランスをキレイにしてくれてありがとう」
ありがとうシールを一枚ペタッと。
こんな感じでシールの受け渡しが実施されています。
いろいろなシールがたまると台紙もにぎやかに。
この施策は「おもてなし委員会」が旗振りをしてくれています
うるるには、おもてなし委員会があります。現在で第六期目。
うるるスピリットの「相手の期待を超えるおもてなし」を会社全体に浸透させていくための、とても大切な委員会です。
(以前ブログにも書いたので改めて、になりますが・・・)
このシンボルマークには以下の5つのテーマがあります。
1)気持ちを表すハート
2)挨拶の手の形(旅館の中居さんが正座して挨拶する際の手の形)
3)横にするとα(アルファ)の形(相手の期待を少し超えることを『+α』に置き換えています)
4)祝儀袋などの水引のような形
5)おもてなし文化の日本であるカラーリング
記念すべき第一回目の表彰者の発表
さて、記念すべき第一回目は以下三名TOP3でした。
1位:新規事業開発部:小島(49ポイント)
2位:シュフティ事業部長 兼 コミュニケーションデザイン課長:脇村(32ポイント)
3位:開発課:マヘス(31ポイント)
左から、マヘス、小島、脇村
まずは小島です。まさにTOPの風格。
シールをもらえた理由(抜粋)
●社内でのポスター張りを手伝った
●家が区役所の近所のため、住民票を代理取得してきた
●何か困ったことがあったら相談してね、と笑顔で伝えた
続いて脇村。苦手なウィンクで喜びを表現しています。
シールをもらえた理由(抜粋)
●署名に最新の採用情報のリンクをつけて、社外の人にアピールをしていた
●うる水のLT発表(参加賞の他に、聴講者の皆さんから沢山もらった)
最後はマヘス。VIP感が漂っていますね。
シールをもらえた理由(抜粋)
●社内勉強会の開催(Software Maintainabilityについて発表)
●社内エンジニアの活動を定量化する仕組みの導入
良き文化を大切に育む
何度もうるるブログに書かせてもらっていますが、うるるでは行動指針にあたる「うるるスピリット」を大切にしています。まさにこれがうるるの文化だからです。
【うるるスピリット】
うそをつかない、悪いことをしない
会社はホーム、社員はファミリー
相手の期待を超える「おもてなし」
当事者意識を持って、納得して働く
ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける
今回のシールラリーや、社内勉強会のうる水などの社内施策は、うるるスピリットがより社内で浸透するために実施しています。
これらの施策のすべての目的は、うるるのこの良き文化を何十年も何百年も後世に伝承し続けていくこと。
当ブログでは今後も様々な社内施策を紹介していきます。皆さんお楽しみに^^
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