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初ハイブリッド開催!うるるらしさを体感する時間に。<ULURU AyersRock Festival 2023 イベントレポート>

みなさん、こんにちは。
ブランド戦略部の高橋です!入社してようやく半年が経ちます。

早速ですが、本題に。

うるるでは、ビジョンの達成、さらには理念実現に向け、日頃よりカルチャー醸成に注力し、様々な施策を部署横断的に実施しています。その取り組みの中でも、全社を巻き込んだ大きな施策が、年間を通して行われる「うるる4大イベント」です。

その一つでもあり、最も規模が大きく、うるるで働く仲間が一堂に会する「ULURU AyersRock Festival」、略して「ULU Fes(うるフェス)」を今年も開催しました。

今年のロゴ

今回で3回目となる「うるフェス」は、4月7日(金)の平日に開催。

コロナの感染状況も落ち着き、さまざまな規制が緩和される中、うるるではこの2~3年ほどオンライン開催だった「うるる4大イベント」を、今回初めて、リアルとオンラインを掛け合わせた「ハイブリッド形式」で開催しました。

うるフェスの目的

これまでにない「うるフェス」の様子を、お伝えします!

スタート前の会場の様子

今回の会場は渋谷スクランブルホール!

会場では歴代新卒が受付を担当しました。

会場では、代表の星が念入りにリハーサルを進めます。


オンライン参加者も続々と集まってきました。

今回は会場右手にオンライン参加者のギャラリービューを常に投影していたので、これまでとはかなり異なる雰囲気です。

参加形式関係なく一体となれるよう、運営側でも工夫してみました。

オープニング

「うるフェス2023」のスタートです。

今年のオープニングは爽やかさ満点!
これまでとはまた一味違う雰囲気で、かっこいいです。

社長講話

社長講話・・・の前に、今年もコアからコアラーへ「メッセージカード」をサプライズで贈りました。開催前に読んでほしいなと思い、オンライン参加者へは事前に郵送、現地参加者へは当日受付でお渡ししました。

なのに見てない方、多数・・。

そこで星が講話の冒頭で再アナウンスをすると、みんなニヤニヤしながら嬉しそうに見てくれました。



さて、本題に戻りまして・・・

社長講話では、未来のうるるに対してみんながワクワクするような内容が繰り広げられました。

現地参加者は90名近く。
久々に大勢の前に立ち、プレゼンをする星は、なんだかいつにもまして楽しそうです。


社員の表情からもワクワクが伝わってきます。


各事業部方針発表

続いて、各事業部の責任者から、前期の振り返りと今期の方針についての発表。


組織がどんどん拡大していく中で、他の事業部が何をしているのか、どこに向かっているのかを知る貴重な機会です。このプログラムを通して他部署理解を深めるとともに、それぞれが今期どこへ向かっていくのかを再確認します。


乾杯

ここで休憩を挟んで、乾杯!

飲食もOKな時間なので、和気あいあいとした雰囲気に変わります。

ULURU-AWARD

さて、メインプログラムといっても過言ではない、ULURU-AWARDの時間です。

すべてのトロフィーを合わせるとエアーズロックの形に。

今年も12名の受賞者が選出されました。

前期、それぞれの事業部で最も活躍した社員に贈られる「事業部年間MVP」

エンゲージメント委員で最も活躍された方に贈られる「Most Valuable Engagement(MVE)」。

そして、「うるるのスピリットを体現している」社員を表彰するカルチャーアワードでは、相手の期待を超える「おもてなし」を最も体現された方に贈られる「おもてなし賞」、 「当事者意識を持って、納得して働く」を最も体現された方に贈られる「オーナーシップ賞」、 「ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける」を最も体現された方に贈られる「ベンチャースピリット賞」

さらに今年も「社長賞」が選出され、賑やかな表彰式となりました。


BPO&シュフティ事業年間MVP 平山 祥也

BPO&シュフティ事業年間MVP 河西 翔太


Govtech/NJSS事業年間MVP 毛戸 健人

Govtech/NJSS事業年間MVP 野口 翔


えんフォト&OurPhoto事業年間MVP 神野 愛

fondesk事業年間MVP 井旗 丈


コーポレート部門年間MVP 塚越 直美

Most Valuable Engagement 西上 侑介


おもてなし賞 篠原 実紗

オーナーシップ賞 森田 南央子


ベンチャースピリット賞 石﨑 雄也

社長賞 山本 康太


会場の盛り上がりもすさまじかったですが、オンライン参加者もSlackを通して全力でお祝いをしてくれました。

まさに「うるフェス」の目的のひとつでもある「各部門のMVPとカルチャー体現者をグループ全社員で称える」瞬間です。



また今年も各受賞者の表彰時に、ご家族やご友人、元同僚や取引先など、さまざまな方からのお祝いメッセージをサプライズでお届けしました。

開催後のアンケートでは、「次は私があの舞台に立ちたい」「同期のがんばりに刺激を受けた」「明日からもがんばろう」という声が多く寄せられました。

来年は誰があの舞台に立つのか・・・楽しみですね。

受賞者たちで集合写真!いい表情!

※各受賞者の詳細については、別記事で発信予定です!

毎年恒例!うる部と新卒の出し物

後半戦は、毎年恒例、うる部(うるるの部活動)の出し物からスタート!

うる部を統括する高樋からは、うる部の活動報告をしてもらいました。

余興では、あのお笑い芸人(伝わるかな…)も登場。ヒュイゴ~カモン、ヒュイゴ~カモン


続いて、こちらも恒例企画、新卒の出し物。
今年は22新卒が頑張ってくれました。

とある婚活サバイバル番組をオマージュし、ムービーを作成。
そのクオリティの高さに他の社員も驚いていました。


うる部、そして22新卒のみなさん、盛り上げてくれてありがとうございました。

エンディング

早いもので「うるフェス」も終盤戦。

エンディングでは、うるるが提供しているサービスに関わる人々、サービスを利用している人々、またそのサービスの先にいる人々など、うるるが社会にどのような価値を届けられているのかを肌で感じることができるムービーを用意しました。

「うるフェス」の名物となりつつあるエンディング動画。
普段はなかなか見えづらい、お客さまとのつながりを感じられるコンテンツです。


真剣な眼差しでムービーをみる社員たち。



社員からは

「自分のやっていることがちゃんとお客さまの役に立てているんだなと思い、実感がわきました。」

「お客さまの声聞いて、我々仕事の努力をきちんとお客様に届いたことを伝わりました。自分のやりがいにもつながります。」

といった声が、多く寄せられました。

締めの挨拶

そして最後に代表・星が「うるフェス2023」を締めます。

本当に楽しそうです。


どうしても一本締めをしたかった、とのことで、最後の最後は一本締めで「うるフェス2023」を締めくくります。


オンライン参加者にも手を振る星。


初のハイブリッド開催でしたが、今年も無事に閉幕しました。
うるるらしさを一人でも多くの社員が感じてくれていたら嬉しいです。

編集後記

「うるフェス2023」のレポートはいかがでしたでしょうか?

私は初めての参加でしたが、「会社はホーム、社員はファミリー」という「うるるスピリット」を体感でき、非常に心に残るイベントとなりました。

運営側としては、初のハイブリッド開催ということで、事前準備は念入りにしていたものの、やはりやってみなければわからないことばかりで、次に活かせる課題をたくさん得ることができました。

オンラインとリアルの温度感、実施形式、コンテンツなどなど、何をどうすることがベストなのか…、まだまだ模索中ですが、また次に向けて走り始めたいと思います!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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