「常識に縛られず、挑戦すること」を宣言！2023年度うるる入社式を実施しました！

早々に桜が満開の日を迎え、入社式まで桜は待ってくれるのだろうかという心配も杞憂に終わり、桜とともに元気いっぱいでフレッシュな新卒を今年も迎えることができました！

今回で6度目となる新卒の入社式が、2023年4月3日に執り行われました。

新卒や役員陣が続々と会場に集合し、和やかに入社式がスタート！

まずは、社長挨拶です。

23年入社の皆さん、おめでとうございます。
無事にこの日を迎えられて大変嬉しく思っています。
うるるへようこそ。
採用は、私たちにとって仲間探しと同じです。
会社の理念やビジョンを達成するために、どんな仲間が必要か、計画を立て、厳選し、採用してこの日を迎えます。
私たちと一緒にイキイキのびのび働いてくれるか、仕事を通じて成長してくれるか、とにかく楽しく働いてくれるか、そんなことを想像しながら進めた採用活動でした。
皆さんは今日から社会人として、うるるの一員として、新しい道を歩んでいきます。
さて、うるるは労働力不足の解決を目指す会社です。
あらゆる労働力を活用できる仕組みを作ることや、ITやAIを活用して、
そもそも人が関わらなくても済むようなサービスを開発することで、労働力不足の解消を目指しています。
今話題になっているチャットGPTをご存知ですか？
AIがさまざまな文章を自動生成してくれるツールです。
今日のこの挨拶も、チャットGPTに投げるとすぐにライティングしてくれます。
チャットGPTが作った文章がこちらです。
『新卒の方へ、おめでとうございます！これからのキャリアが始まりますね。
この新しい道のりには、新しいチャレンジや発見がたくさんあります。
自分を信じて、目標を持って前向きに進んでください。
また、今後も常に学び続けることが大切です。
仲間や上司からのアドバイスも大切に聞いて、自分自身を成長させてください。
最後に、楽しんで仕事をすることが大切です。お仕事頑張りましょう！』
膨大なデータベースを活用して、
それを上手にアウトプットする技術が完成したと言えます。
今、世界中がこの技術に感動しています。
私も皆さんと、世界中がワクワクするようなサービスを作りたいと思っています。
さぁ、いよいよ今日から社会人としての人生が始まります。
改めて入社おめでとう！
一緒に力を合わせて世界に期待され応援される会社を作りましょう。

「世界中がワクワクするようなサービスを作りたい」

星からの言葉に真剣に耳を傾ける新卒6期生たち。

そして各自に辞令が伝えられ、配属が発表されました。

続いては、新入社員代表の藤田による挨拶です。

おはようございます。
新入社員を代表してご挨拶させていただきます、藤田翔雅と申します。
この度は、私ども新入社員のために、このような素晴らしい入社式を催していただきまして、誠にありがとうございます。
今日より晴れて、株式会社うるるの一員となれたことを心から光栄に思うとともに、社会人の第一歩をうるるで踏み出せることを非常にうれしく思います。
今日、うるる新卒6期生として、社会への第一歩を踏み出すにあたり、私から決意表明をさせていただきたいと思います。
それは「常識に縛られず、挑戦する」です。
これは、コロナ渦での大学生活を通して学んだことです。
コロナウイルスの蔓延により、大学講義が対面からオンラインへと変化するなど、これまでの常識が通用しない世の中になりました。
これは、自分自身の身の回りでの課題解決においても同じことが言えます。
何か壁にぶつかったとき、これまでの常識の範疇では解決できないことが多くあります。
しかし、新しい視点や角度から課題解決を試みることによって、様々な解決への道を開くことができると思っています。
私たちは、常識に縛られることなく、あらゆる視点・角度から課題解決に努め、足を止めることなく絶えず挑戦を続け、成長してまいります。
うるるにとって大切な中期経営計画最後の年に入社するということで、期待と不安の両方が入り混じっています。
しかし、そんな中だからこそ、私たち新入社員は、自分にできる最大限を主体的に探し、行動することで、多くを吸収し成長できる機会にしていきます。
うるるの一員であるという自覚を持ち、常識に縛られない発想で挑戦と成長を繰り返し、うるるスピリットを忘れず日々の仕事に取り組んで参ります。
右も左もわからない未熟者でございます。
先輩方にはたくさんのご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、
1日でも早く一人前の社会人になり、立派なうるるの戦力となれるよう精一杯努力して参ります。
どうか、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
以上、簡単ではございますが、新入社員を代表いたしまして、感謝と決意の言葉とさせていただきます。
令和5年 4月3日新入社員代表藤田翔雅