皆さん、こんにちは。うるるの小林です。
うる水(すい)は、"うるる"で"水曜日"に実施している社内勉強会(LT大会)です。
※うる水を知らない方はこちら
LTの内容は、プライベートネタでも仕事ネタでも何でもOK。
今回のうる水ではどんなLTが繰り広げられたのでしょうか。
2018年9月12日(水)のうる水
2018年9月12日(水)のうる水は、
学生時代、府中競馬場でインフォメーション係として働いていた経験がある、大の競馬好き 18新卒 高樋の『インフォメーションのお姉さんが教える競馬の魅力』
代理店グループ出身のNJSS事業部のマーケティング課 課長の金原(きんぱら)の『今からできるセルフ◯◯◯で相手の期待を少し超えよう』
この2つがテーマでした。
今回は金原(きんぱら)の粋な差し入れ、モエ(シャンパン)をお供に。
『エンジニアリング組織論への招待』の著者である、レクター株式会社の広木取締役がうる水の見学に来てくれました。
それでは、この日のうる水スタート♪
『インフォメーションのお姉さんが教える競馬の魅力』
この日のトップバッターは、18新卒の高樋。
この風貌からは、競馬ネタを話すイメージがまったくわきません。
彼女はイギリスの皇族出身
いや、
彼女は学生時代、府中競馬場でインフォメーション係として働いていました。
そして、大井競馬場では東京シンデレラマイルというレースでプレゼンターを務めた経験があるほどの、大の競馬好きです。
学生時代には府中競馬場ではインフォメーション係として働いていました。そんな彼女が、競馬の魅力を思う存分語ってくれました。
高樋はギャンブルに興味があるということではなく、純粋に"馬"が好きらしく、
競馬も、乗馬も、馬肉を食べるのも、全て大好きとのことです♪
新卒教育担当を担う村山もLTに聞き入っています。
馬それぞれに距離適性があるという話しです。
競馬好きな方、ダビスタにハマったことのある方ならなんとなくお分かりかと思いますが、普通の人が見たらなんのこっちゃですw
↑「なんのこっちゃ」な顔のNJSS事業部長の清水(写真左)
ギャンブルとしても魅力です♪
馬好きの熱気がムンムンでした♪
第2弾、絶対参加します!!
※以下、実施後アンケートより抜粋
たかひーの競馬愛の魅力、たんまりと受け取らせてもらいました。競馬って予想する段階から皆で盛り上がれるので、実はコミュニケーションとしてもすごく良いツールだったりするのかも。今度皆で競馬いこー!
高樋さんの前のめりになって早口で話す姿は、オタクの真骨頂を見た思いです(褒め言葉)。それだけ情熱を傾けられるものがあるというのは素晴らしいことだと思います。
競馬、全くわかりません。でも高樋さんの話は面白かったです!スピーチの秘訣は熱意を伝えることだと聞いたことがありますが、それが伝わる良いLTでした。また馬の話を聞かせてください。
『今からできるセルフ◯◯◯で相手の期待を少し超えよう』
お洒落な感じの表紙で資料投影資料を作ってくれたのは、NJSS事業部のマーケティング課 課長の金原(きんぱら)です。
〇〇〇の中身はタイトルで明かした通り、「ブランディング」です。
「セルフブランディングとは相手に自分を良く見せることではなく、自分が抱いてほしいイメージを相手の心の中に作るということ」
これ、すごく印象的でした。
リッツカールトンのこの言葉は有名ですよね。
思い返せばこの金原、上司からは出来る男として、後輩からは頼れる先輩として、しっかりと信頼を得て、かなりの人気を誇ります。
これも、彼のセルフプロデュース力に因るところなのでしょうか。期待が膨らみます。
この日は、金原流のセルフブランディング術を一挙に大公開してくれました。
今回のブログではその一部を公開します。
今回のLTを通じ、
セルフブランディングの第一歩は、様々な手法を用いてアウトプットを欠かさないことであると、私・小林は理解いたしました。
18新卒全員に向けたこのメッセージ。いいですね~。
さすが、アニキ金原でした。
※以下、実施後アンケートより抜粋
主体的にアウトプットしているメンバーってうるるの中でも恐らく1割いるかどうかくらいなので、会社のブランディングの為にもこれをどうやって増やしていこうか課題です。今度一緒にディスカッションしてくださいー!
金原さん、特に若手に対して刺さるLTをありがとうございました!人からの見られ方は大事だよな~と思いながら聴いていました。ぜひ第2弾もお願いします!
LTもさることながら、即答の難しそうな質問にきちんと答えきってるのがスゴいさすが俺たちの金原パイセン
うる水終了後は、スピーカー二人でパチリ♪
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