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突撃インタビュー第4弾!デザイナーがうるるのプラットフォームにかける想いとは・・・?

皆さん、こんにちは!うるるの神崎です。

うるるの仲間をご紹介するこの企画、第4弾は私と同じく昨年4月に中途入社した、デザイナーの仲島由紀(なかじま ゆき)さんです!

簡単に、仲島さんについてご紹介いたします。




・株式会社うるる シュフティ事業部 デザイン/ディレクションチーム所属
・昔からテレビとラジオが大好き
・仕事中のBGMは、radikoのタイムフリーで聴く深夜ラジオ
・テレビ/ラジオ以上にビールが好きで、うるるの「クラフトビールの会」の一員
・そんな今に至るまでには、涙ぐましい特訓がある
(自宅でシャンディガフを作り、徐々にビールの割合を増やすというトレーニング法)
・引っ越したい欲が上昇中で、ネットで物件を見ることが最近の日課



うるるとの出会いを振り返って

神崎:月日が経つのは早いもので、私達もうるるに入社して2年目ですね。仲島さんは、元々うるるという会社をご存知でしたか?私は知らなかったですが・・・

仲島:私も神崎さんと同じく、知らなかったんだよね。人材紹介会社の人から勧められて初めて知った感じだよ。面接を受けるにあたって、事前にホームページを見るじゃない?正直、見ても「あぁ、こういうことをしている会社ね〜!」とまでは理解できなかった・・・(笑)

神崎:同じで安心しました・・・(笑)仲島さんの転職活動の軸ってどういうものだったんですか?

仲島:人の生活に根付いたECサイトだったり、日常生活で関わりをもつことが多いサービスを運営している会社に入りたいなって思って転職活動をしてたかな。暮らしの中で想像しやすいもの・寄り添えるものっていうイメージだね。あとは、自分のこれまでの経験・今できることが強みとして活きる会社、っていうのが軸だったかな。

この軸を持っていざ面接に臨んだら、需要と供給が一致している感覚を受けて。面接官から話があった「こういうことができるデザイナーが欲しい」が結構自分にドンピシャだったんだよね。あとは、面接官の印象がよかった!他社で感じた見定められている感覚がまるで無くて、「なんかこの会社いいな」って好感を持った記憶が蘇るなあ。

神崎:最初に出会う「会社の人」って本当に大事ですよね。面接官の役割を担っている今、改めて思います。





うるるでの毎日

神崎:仲島さんの普段のお仕事内容を教えて下さい!

仲島:クラウドソーシング「シュフティ」のUI設計、UXデザインが私の仕事だね。といっても、特にUXデザインについては一人で担っている訳ではなくって。その分野については自分もまだまだ勉強中だから、シュフティ事業部のカスタマーサポート・エンジニア・ディレクターっていう様々な職種の仲間と一緒に日々協力しながら意見交換して進めているよ。

神崎:なるほどですね。「ここをもっと良くしよう!」というきっかけは、チームのメンバーからあがってくる声が元になっているんですか?

仲島:チームのメンバーからもあれば、シュフティのユーザー様から頂くお問い合わせが元のこともあるね。最近取り組んだことの一つをあげると、ヘルプガイドの改訂かな。これまでは、「アレもコレも伝えてあげたい!」っていうおもてなしの想いがあるが故に、一つ一つの内容が長くなりがちで。でも、これを見たユーザーの方が自力で解決できるものになっているのかな?っていう見直しをチームとして行ったんだよね。こういうことに関わるのはデザイナーの仕事なのか?と言われれば違うと言う人もいると思うんだけど、私は関わるべきだと思っていて。ビジュアルデザインだけじゃなくて、サービスデザインに関与できるのが楽しいんだよね。

神崎:素敵です・・・!きっと仲島さんの仕事のやりがいがここにあるんだろうな〜、って今お話伺っていて思いました。

仲島:そうだね〜。ユーザーの方にお会いすることもあるんだけど、直接声が聞けることで「誰のために・何を作っているか」を忘れずに働くことができるのが、やりがいだったり楽しさかな!「誰のために」を見失ったら本当に価値のあるものって作れないと思う。。。

神崎:「誰のために」って、どの職種にも言えることですね。ユーザー様からの言葉で印象に残っている言葉ってありますか?

仲島:「なんでシュフティを選んだんですか?」っていう質問をしたら「楽しそうだったから」って返ってきたことかなあ。様々な事情から会社勤めではない働き方を選ぶ人にとって、必ずしもお堅いものである必要はないんだよね。楽しさを感じるからこそ継続してお仕事ができると思うし、そういう人がもっと増えたら嬉しいよね。

神崎:嬉しいですね…!なんだか今、人の暮らしに寄り添えるサービスに携わりたい、っていう転職活動時の仲島さんの想いが実現できているんだろうなって感じています!シュフティのユーザー様にとって、生活の一部となるサービスだもんなあ、と。

仲島:そうそう、当時「働き方」に着目はしていなかったものの、結果、人に寄り添ったサービスに携われて実現できているという♪





うるるにおける将来の夢

神崎:将来的に、うるるでこういうことしたいなっていう夢はありますか?

仲島:ユーザーの行動設計をやりたいなあ。あとはデザインチーム含め、会社全体の組織作りに関われたらな、って思ってるよ。

神崎:デザインチームの組織作りとは・・・?

仲島:今は、従業員全体におけるデザインチームの人数が少ないけど、徐々にメンバーが増えていった際には、「デザイン部」みたいな組織ができたらいいなと思うな~。それぞれが、自分の携わっているサービスでのノウハウを頻繁に共有して、強い組織を作りたいなぁなんて。

神崎:なるほど。。。では、会社全体の組織作りってどんなイメージですか?

仲島:イメージでいうと、真ん中にプロダクトとそれを使うユーザーがいて、その周りを各チームなり職種の人が囲んでいるような組織が作れたらなって思ってるんだよね。今は職種毎に役割分担がされていて、やるべきことを取捨選択していると思っていて。きっと、どのチームや職種も向かう方向は同じはずだから、今以上に補い合う感覚が持てるような組織が素敵だなって思う。

神崎:プロダクトとユーザーが丸で囲まれているとして、その周りにドーナツみたいな輪っかがあるイメージですね?でも本当にそうかもしれないです。私、職種って言い換えると個性な気がしています。

仲島:本当にそうだよね。色んな人がいることを許容して、同じ真ん中を向いていける組織がいいよね。人の数だけ価値観もあるじゃない?合う・合わないも両方あると思う。でも、そんな中で言いたいことは言える環境がうるるにはあるから、自分の価値観・人の価値観を楽しみながら働ける人には、ぴったりの会社だなと思うな。



弊社のプラットフォームといえる「シュフティ」にかける想いや、今後の組織作りに対する夢を伺い、仲島さんの「ユーザー視点」「目的意識」を強く感じたインタビューでした。

それでは、次回もどうぞお楽しみに!

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