今回はウフルで営業として活躍する飯塚さんにお話を伺いました。
前職では何をしていましたか?
以前は大手通信会社の関連会社でお客様対応を主な業務として働いていました。
お客様の様々なニーズに応えることは難しい面もありますが、元々人と接することが好きだったので、目の前のお客様のためにお役に立てることにやりがいを感じていました。
ウフルに転職を決めたきっかけは?
きっかけはウフルで働く知人の紹介でした。
知人から「ウフルは色々なバックグラウンドを持つ社員が集まっていて面白いよ」とおすすめされとても興味を持ちました。面接を受けた際も、お会いした社員の一人一人の方がとてもフレンドリーなところが印象的でした。
お茶を出してくれた社員の方が「面接頑張ってくださいね!」と笑顔で声をかけてくれたり、面接官や社長の園田さんを含め、働いている人たち皆さんが暖かく声を掛けてくれたことを今でも覚えています。
IT業界は全くの未経験でしたが、ぜひここで働いてみたいと感じました。
ウフルではどんなことをしていますか?
開発部門付の事務職として入社しましたが、会社の業務を理解するためにSalesforceの勉強をしていたところ、入社後すぐに「興味があるなら、システム開発をやってみない?」と会社から提案されました。
これにはとても驚きましたが(笑)、せっかくならやってみようと決意し、開発部門でSalesforceの設定やお客様とのやりとりなどを担当していました。
その後は、情報システム室で社内システムの開発・運用・保守を担当し、社員の業務をサポートしていましたが、昨年営業部に異動しました。
現在は、主にSalesforceやSlackの導入支援を担当し、顧客管理や営業活動の効率化など、企業や自治体の方々の業務効率化をサポートしています。最近では、東日本で初めてとなる自治体へのSlack導入案件を担当しました。自治体の職員の皆様と綿密な打ち合わせを重ねながら、導入の支援や導入後のサポートをさせていただきました。
お客様とのコミュニケーションを通じて、先方のニーズや課題を理解し、最適な支援策を提案しています。
出戻りしたくなったウフルの魅力とは?
実は一度ウフルを退職した出戻り社員なんです。一度離れたものの、ウフルで働く社員の皆さんが好きで、戻ってきてしまいました(笑)
ウフルを離れ、別の会社で働く中で、ウフルの環境が恵まれていたことに改めて気付きました。
ウフルにはやりたいと手を挙げた人に任せてくれる社風や、ともに働く仲間や人とのつながりを大切にする風土があります。
一度離れたにもかかわらず、辞めた後も皆さんが変わらず接してくれていたことが大きかったです。
ウフルに来て成長したなと感じることはありますか?
ウフルに戻ってきてからは、これまで自分が経験したことのない分野にもチャレンジしようと思いました。
ある日「飯塚さん、営業に向いてるんじゃない?やってみない?」と社内で提案されたとき、自分の経験の幅を広げてみたいと感じ、思い切って挑戦しました。
営業職は全くの未経験だったので、学ぶことも多く成長を実感しています。
今は大手企業様や自治体様と直接コミュニケーションをとりながら、信頼関係を築けるように努力しています。
ウフルで挑戦してみたいことはありますか?
今は営業として経験を積み、自分のキャリアの幅を広げたいと思っています。
社内には優秀な営業マンが多く、とても刺激になります。互いを高め合える良きライバルもいます。
まだ営業として足りない部分を実感しているので、経験を積んで自分自身のスキルを磨きたいと思っています。
飯塚さんから見たウフルの良さは何だと思いますか?
これまで何社か経験したからこそ言えるのは、やっぱりウフルは働いている人たちが魅力的だと思います。様々なバックグランドを持つ人がいるからこそ、思ってもみなかったアイデアが出てくることもありますし、何より、家族のような温かさがあるところが魅力だと思います。
例えば、開発部門に異動して間もないころ、Salesforceの設定がうまくできずエラーが出て困って残業していたところ、私のプロジェクトとは関係のない人でも声をかけてくれて、一緒に解決するまで付き合っていただいたこともあります。
皆さんそれぞれとても個性的な人が多く、気さくで優しい点が共通していると思います。
また、経験によらず、社員の可能性を引き出し、挑戦してみたいことややりたい仕事を応援してくれる社風がウフルの魅力です。
私のように未経験でも挑戦するチャンスをくれたり、やる気のある人に対して柔軟に対応してくれる懐の広さがあります。
ウフルへの転職を考えている方へメッセージ
ウフルには、社員一人ひとりの意欲や挑戦を大切にし、それを応援してくれる風土が根付いています。
社内の雰囲気や柔軟さが皆さんの可能性を広げてくれると思います。