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なにをやっているのか

よもぎ、桜、柏、栗など幅広い原料を取り扱う
メーカーとして機能性のある商材を研究・開発
私たちは、考えるためにいます。 美味しいって何だろう?何が欲しい?どうなりたい? 食べる人の気持ち、創る人の気持ち。 どんな商品があれば、心をくすぐることができるのか。 安全なんてあたりまえ。美味しいなんてあたりまえ。 私たちが目指すのは、その先にあるもの。 創って愉しい!食べて嬉しい!触れて感動! そんな、笑顔を創るたくさんの「!」を届けたいから。 創業以来ずっと変わらぬこだわりで、 私たちはこれからも次の喜びを想造しつづけます。 ・・・ 〇メーカーとして… よもぎ、桜、柏などの自然由来の商品を自社工場にて製造するほか、 利便性を追求したミックス粉なども自社で新たに開発しています。 〇商社として… 1,000種類以上の原料取り扱いがあります。 仕入れ商品はすべて自社開発室でテスト・検証を行い品質・特徴を確認し お客様にとって最適な原料を提供できるように努めています。 上野忠は”和”素材を扱う、メーカー機能と商社機能の2つの側面をもつ会社として 和菓子を中心とした製菓・製パンメーカーへ提案・供給を行っています。 一方的な提案ではなく、横に並んで同じ方向を見てお客様と一緒に本当に欲しいものを創っていく。 そこに社員それぞれの個性や人間味を発揮する。それが上野忠という会社です。

なぜやるのか

和の持つ優しさ(健康面、日本的な良さ、素晴らしさ)を世界(世間に)届けるため 私たちは食に関わる企業として、「人の心を癒し、充たすことのできる商品」を“届ける”ことに上野忠の存在意義があると考えています。 届けるのは営業だけではありません。商品開発、品質・生産管理、国内外の仕入れに携わる人、受注入力する人、皆が“届ける”ことに欠かせない存在です。 人を思いやる温かさや、ふれあいの喜び、暮らしを見つめる好奇心、新たな展開への探求心など、 社員一人ひとりの人間力を持ち寄り互いを尊重しながら、次の美味しさ、輸しさ、喜び、感動を創り出していきます。

どうやっているのか

「チャレンジ」と「クリエイティブ」 失敗推奨、ナイストライを推奨しています。 これまでも数々の想造をし、時代に先駆けいち早く中国に進出したり、和菓子の概念にとらわれない自由な発想で商品開発を行うなど様々なことにチャレンジしてきています。 やってみないとわからない、まずやってみる!その結果失敗をしてもナイストライ!と褒める文化です。 また社内での褒めバッジの贈り合いやナイストライの表彰なども行っています。 専門知識が必要な新規事業や業務改善の際には副業人材を活用しており、多様性のある社風です。