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【社員インタビュー】黒川裕大(企画推進課・課長)

こんにちは。
株式会社サードウェーブの採用担当です!

今回は、当社のクリエイター向けPC『raytrek(レイトレック)』に関わる企画推進課の黒川さんをお招きし、当社で働く魅力やブランドの魅力についてお伺いしてまいりました。

ぜひとも最後までご覧いただけると嬉しいです!


<社員プロフィール>
氏名:黒川 裕大(くろかわ ゆうだい)
役職:企画推進課 課長
社歴:2010年11月入社


ーーまず始めに、入社のきっかけを教えてください。

もともとPCが好きで自作をやっていたこともあり、ユーザーとしてパソコン専門店の「ドスパラ」を使っていました。ちょうど秋葉原の本店で採用募集をしていたタイミングで興味を持って応募し、最初はアルバイトとして入社しました。
その後、正社員打診を受けて店長を経験し、エリアマネージャーを担当。そして現在の企画職に移った形になります。

ーーなぜ現場のスタッフから企画職に移ることになったのですか?

コロナの影響で「ドスパラ」の店舗が閉まってしまったことも起因していますが、ブランドのリブランディングに伴って、今の企画のポジションの社内公募があったんです。それで、新しいことに挑戦してみたいと考え手を挙げて異動させていただく形になりました。

企画に関しては今までやったこともなかったのですが、新たな取り組みがしたいなどの社員の意見には寛容に捉えてくれる雰囲気もありますし、非常にやりやすさも感じています。

ーー現在、企画に移られてから2年ほどが経過されたとのことですが、どういったスキルが身につきましたか?

今までは現場だったので出てきた商品をいかに売るか考えるポジションだったのですが、新しい企画を作ることや、セールスキャンペーンを立てつける方法、実施の仕方までの順序までしっかり携わってきたので、製品の成り立ちをゼロベースで把握することができたのは一番の成果だと思っています。

また、販促企画とは別で開発の案件を1つ抱えており、年単位の大型プロジェクトに携われているので、そこに対してもありがたみを感じています。

ーーどんなタイミングで仕事のやりがいを感じますか?

自分が携わった製品が、今まで在籍していた店舗(本店)で売られていることは大変感慨深いですね。

現在の本店の店長も自分が教えた子が担当しているので、彼らと一緒に仕事ができていることも喜びを感じられるポイントです。

ーー今後のご自身の目標を教えてください。

今やっている販促の部分をより強化していき、既存の「ドスパラ」ユーザーだけではなく、どんどん新しいユーザーからの流入を増やしていきたいと考えています。

プロモーションに成功すればサードウェーブのPC製品がより多くの方に拡充できると思っているので、買ってよかったなと思ってもらえるような仕組み作りをこれからも突き詰めていきたいですね。


ーー現在メインで関っている『raytrek』についても教えていただけますか?

『raytrek』はクリエイター向けに適した製品を製造・販売しているPCブランドです。
イラストレーター、フォトグラファー、音楽制作者などのプロフェッショナルユーザーや、これからクリエイターを目指す方まで幅広いユーザーに対応できるようになっており、BTOメーカーとして様々なカスタマイズが可能です。

「ドスパラ」の店舗や、各種SNS、プロモーション活動を通して、まずは『raytrek』の魅力を最大限お伝えし、ユーザーの方々にまずは使っていただく。長期スパンで、次の買い替えのときにもしっかり選んでいただけるようなブランドにしていきたいと考えています。

ーー今後、どういった仲間と働きたいと考えていますか?

新しいトレンドに対して前向きにキャッチアップする姿勢があって、自らアイデアを発信していただける方と一緒に働きたいと思っています。時代の潮流を見て、先を見据えながらより角度の高いPC製品を開発したいですし、共に時代を作っていける方なら大歓迎です。

ーー最後に求職者の方に対して、メッセージをお願いします。

『raytrek』という一つのブランドを扱うチームとして活動していくので、都度相談、連携をしていきながらプロジェクトを作り上げていきたいと考えています。上司やチームメンバーもコミュニケーションをしっかりとっていきますので、安心して飛び込んできていただけると嬉しいです!

株式会社サードウェーブでは一緒に働く仲間を募集しています

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