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23卒内定者ブログ第2弾_2年目の先輩に聞いたツナググループのリアル

こんにちは!

ツナググループ23卒内定者のUです!
前回の内定者ブログ第1弾でインタビュアーを担当したTさんと同じく、現在、内定者バイトとして採用広報に携わっています。

▼内定者ブログ第1弾「内定者から見たツナググループ」のチェックがまだの方はこちらから☆▼
https://www.wantedly.com/companies/tsunagu-grp/post_articles/475510

第2弾の今回は、2021年に新卒入社して現在入社2年目となるTさんへのインタビューをお届けします♪
インタビューでは、現在若手社員として最前線でご活躍されているTさんに、ツナググループの社内の雰囲気上司や後輩とのエピソードメリハリのある働き方など…ツナググループのリアルを語っていただきました!

▼採用広報チーム/今回のインタビュー担当Uのプロフィール

群馬県出身。人と関わることが好きだったことから、就活時代は営業職かつ商材を問わずに広告業界を中心に見ていました。ツナググループの“人”が決め手となり、入社を決心しました。学生時代は、キッチンカーの立ち上げと運営を行ったり、アルバイトを掛け持ちして幅広く学びを吸収したりしていました。最近は、飲食店巡りと某アイドルグループに夢中です✨

今回は、ツナググループが求める人物像として掲げる「One Team」「Self Driven」に着目し、社内の環境やチーム内でのコミュニケーション、新卒2年目だからこそ感じるアレコレを知るべく、インタビューを実施しました。

※One Team =ツナがることで(チームで連携して)大きな成果を上げること
※Self Driven =自立自走、自ら進んで行動・挑戦すること。

「実際ツナググループで働くってどうなの?」と感じているそこのあなた!
このブログを読んで、ツナググループのリアルを覗いてみてください👀

目次

・新卒入社2年目Tさんのプロフィール
・ツナググループ流コミュニケーション
・ツナググループでの働き方
・今後の目標
・まとめ

新卒入社2年目Tさんのプロフィール

学生時代、人材業界でのインターンを経て、ツナググループに入社。
現在、船橋市・千葉市エリアを担当する営業をされています。
多様な求人広告媒体を取り扱いながら、地域のお客様の採用課題の解決を目指し、その傍ら2022年に新卒入社した後輩の育成担当も兼任している頼れる若手社員です!

Tさんのある日のスケジュール

9:00  出社/メール確認・返信
10:00~既存のお客様先に訪問し、商談
11:00~商談後、そのまま外回り(既存のお客様へ定期挨拶や新規のお客様へ訪問)
12:00~お昼休み
13:00~仕事再開
14:00~新規のお客様と商談
15:00~外回り(既存のお客様へ定期挨拶や新規のお客様へ訪問)
17:00 帰社し、事務作業やアポイント商談の御礼メール、次の日の準備
19:00 退勤

▲外回りの時のTさん


ツナググループ流コミュニケーション

担当U:本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、One Teamをテーマに社内やお客様と連携できたと感じたエピソードをお伺いしたいなと思います。
入社から2年経ち、様々な方と関わりながら営業をすると思うのですが、コミュニケーションの中で難しい事や「自分の課題だな」と感じることはありますか?

Tさん:そうですね、2点あります。1つ目は“相手の話すスピードに合わせること”、2つ目は“相手と話しているとき、間に気をつける”ことですね。
大学生までは友達やサークル内の先輩、教授が(会話の)相手だったと思うのですが、人生の大先輩である経験豊富な方がお客様なので、話すスピードも今までとは違ってくるので、その点は1年目の時に難しいなと感じました。

担当U:私も様々な人と関わっていく中で、「どういう風に接していけばいいのだろう」と思うことがあります。やはり、そこは慣れですかね?(笑)

Tさん:そこは慣れですね(笑)。あとは言葉遣いにも気をつけています。学生の時に普段「承知しました。」とか使わないと思うのですが、初めて会うお客様に対して「了解しました。」と言ってしまうと、第一印象が悪くなるので、言葉遣いを直すのに苦労しました。言い慣れない言葉について、スムーズに出てこない時は社内で使うように心がけることで、今ではマナーが身についたなと自負しています。

担当U:やり取りするなかで、自分で意識したり、上司の行動を真似てマナーを身に着けたのですね。ちなみに、普段はお客様と接する機会が多いと思うのですが、チームや部署内のコミュニケーションにおいて会社全体でより成長するために改善した方が良い点はありますか?

Tさん:改善点というよりも、私たちの働き方にはリモートワークや直行直帰で1日もコミュニケーションをとれない社員がいることがあります。その点は、自分でも会った時に雑談を設けてチームが良くなるように努めていますね。

担当U:具体的にはどんなことを実践したり、心がけていますか?

Tさん:雑談の中から得た相手の仕事に関する知識・ノウハウをいろいろな人に共有してます。例えば、お客様が運送業の人で、どう提案しようか困っている人がいたら、あの人が知っていたよ、など聞いた情報は必ず周りに共有してやり取りしていましたね。

担当U:情報をシェアしてどんどんコミュニケーションの質を良くしていこうって思っていらっしゃるのですね。

▲どんな質問にも真摯に答えようとしてくれているTさん(写真右)

担当U:ツナググループに入社したのが2021年でコロナ禍だと思うのですが、上司の方と一緒に働いて印象に残ったエピソードがあれば教えていただきたいです。

Tさん:そうですね~。1年目の時は本当に右も左もわからず「まず何したらいいですか?」の状態で、しっかりと一から基礎的なことを教えていただいたり、「自分こういうことに悩んでるんですよね~。」と相談すれば、「じゃあ、ロープレやってみるか!」と真摯に向き合ってくれ、今では良い上司に巡り会えたなと思ってます!

担当U:親身になって、面倒見ていただけるのですね!

Tさん:そうですね!自分の上司だけでなく、ツナググループの全員がメンバーの困っていることがあれば一緒に考えて行動してくれるので、ツナググループの良い文化だなと思います!

担当U:ツナググループの社員が一丸となって“チームワークを大事にしよう!”という雰囲気があると感じたのですね!
現在2年目で後輩の育成を担当されているとお伺いしたのですが、後輩との印象に残ったエピソードはありますか?

Tさん:自分のチームに1人後輩が入って来て、私と同じように右も左もわからず、先輩に質問する姿を多く見ていますね。最初は様々な求人メディアを取り扱う際に、お客様からヒアリングした情報をあまり活かすことができずに提案をしていたのですが、経験を積んでお客様からヒアリングした内容をしっかりと踏まえて「こういう求人メディア使いませんか?」、「こういう原稿の打ち出しをしませんか」というアプローチで求人メディアの特質を理解しながらオリジナルの提案している姿に成長を感じますね!!

担当U:「より良い提案をするためにどうすればいいか」を自分で考えて行動できるところに成長を感じているのですね!私もその方のように成長できるように頑張りたいです!

ここまで”One Team”をテーマに様々なお話を伺ってきたのですが、ツナググループの求める人物像のひとつとなっている”One Team”をTさんが感じる瞬間をお聞かせください!

Tさん:ズバリ“チームが同じミッション・目的に進むこと”だと思います。
それこそ、クライアントの内容が外国人採用のお話だったとき、ツナググループにも外国人採用に特化した部署が存在するので、そのお話は該当の部署に引き継いでもらうよう連携することが可能です。柔軟に対応できるところがツナググループの強みであり、One Teamを感じる瞬間ですね!

担当U:あらゆる場面において、助けてくれる環境が整っていることをお聞きでき、良かったです。そのような環境でたくさんのことに挑戦していきたいですね!

ツナググループでの働き方

担当U:次に「Self Driven(自立自走、自ら進んで行動・挑戦すること)」というテーマについてお話をさせていただきたいと思います。働いている中で、入社前とのギャップを感じることはありますか?

Tさん:入社したのが2021年の4月でまだまだコロナが流行していました。正直学生のうちはコロナのことを簡単に捉えていたのですが、いざ入社して、お客様に電話をしても「コロナだから求人がない」と断られてしまい、こんなところにまで影響があるのだと驚きました。
正直なことを言うと、入社前はもう少しキラキラした仕事だと思っていたのですが、コロナ禍で新規開拓をしなければいけなかったので、思っていたよりも大変でギャップを感じました。

担当U:コロナ禍でリモートワークをする企業が増えたと思うのですが、Tさんの部署ではリモートワークは導入されていますか?

Tさん:はい、取り入れています。でも、基本的に僕は出社しています。というのも、正直リモートワークは苦手なんです。やっぱり自分の部屋でやると誘惑が多いじゃないですか(笑)。なので私の場合は、効率は悪くなってしまうかなと思いますね。

担当U:わかります(笑)。逆にリモートワークのメリットを感じたところがあれば教えていただきたいです。

Tさん:リモートワークのメリットといえば、一番は通勤時間がないっていうところだと思います。通勤時間がない分、自分に使える時間が増えるところがメリットだと思います。中には、ご家庭を持たれている方もいらっしゃるので、お子さんの送り迎えなどができていいのかなーと思います。

担当U:なるほど!オフィス出社が多いということだったのですが、サテライトオフィスは利用されているのですか?

Tさん:よく使っていますね!1日お客様のところを回る時や急遽お客様から依頼が入った時はなかなか印刷が難しいのですが、サテライトオフィスで印刷や事務作業ができるので、いい制度だなーと思います。

※サテライトオフィス=企業の本社から離れた場所に設置されたオフィスのこと。

担当U:緊急時に気軽に使えるのは便利ですね。では、直行直帰はよくされているのですか?

Tさん:たまにしています。お客様が自分の家から近いときは、会社に行ったら時間が無駄なので直行直帰していますね。こういった時間短縮ができる点が直行直帰のメリットだと思いますね。ただ当日準備できないので、前日にしっかりと準備しておく必要がありますね。

▲オフィスで資料作成をするTさん

担当U:メリハリのある働き方をするために、普段Tさんが意識していることは何かありますか?

Tさん:だらだらと仕事をしてしまうと効率が悪いので、この時間は資料を作る、この時間はお客様にアプローチするというように、時間を決めて作業するように気を付けています。こういうことは苦手なのですが、意識しないとメリハリのある働き方ができないと思っているので、意識するように心がけています。

担当U:ここまでは、働き方について聞いてきましたが、ツナググループで働いて成長できたなと感じる部分はどんなところですか?

Tさん:いい意味で質問の内容が変わりました。1年目は「次はどうしたらいいですか?」というような質問が多かったのですが、2年目は「自分はこう思うのですが、どうですか?」といった自分の意見を持ったうえで質問ができるようになったと思います。

今後の目標

担当U:最後に、Tさんが掲げるキャリアの目標や将来ツナググループをどうしていきたいかなどの今後についてお聞かせください。

Tさん:今思うことですと、いろいろな職種を経験していきたいですね。ツナググループの中でも、ジョブチェンジと言って別の部署へ応募ができるのですが、同じ営業でも違う業界や規模の大きい企業様を相手に自身の市場価値を上げていきたいです!他にも、後輩を指導するメンター制度を通じて、マネジメントに携わることも視野に入れて働きたいですね。

※メンター制度:OJT制度の1つ。1対1での業務サポート・指導・育成を行う制度のこと。

担当U:そうなんですね!私もいろいろな経験を積むことでスキルアップにも繋がると思うのでとても共感します。

Tさん:対面でのコミュニケーションの機会が限られるいますが、会社全体では働き方が多種多様になっているため、若手という立場からでも意見を伝えて、会社をもっと成長させたりとか、管理職に昇格する若手が出てきたりと個人個人のレベルが高い会社へと成長していけたらなと思います。

担当U:私たちも即戦力として活躍できるよう頑張りたいです!貴重なお話をしてくださり、ツナググループのリアルについて知る機会になりました。本当にありがとうございました。

▲インタビューでは、素直に今の気持ちを話してくれたTさん(左上)と話が盛り上がる内定者

まとめ

いかがでしたか?
今回は2年目社員Tさんに様々なお話を伺い、ツナググループのありのままの姿をお伝えしてきました。
ツナググループをさらによく知るきっかけにしていただけると嬉しいです。

この記事を通してツナググループに興味を持ってくださった方、まずはツナググループの“人”に触れてみませんか?ぜひお気軽にエントリーをよろしくお願いします!

最後に、お忙しい中ご協力いただきましたTさん、有意義な時間をありがとうございました!


<次回予告>
「ベテラン社員の軌跡」ということで、次回は入社8年目のベテラン社員さんにお越しいただき、豊富な経験を語っていただきます!

次回もお楽しみに!!

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