ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#この度ツクルバに入社しました」シリーズでは、 そんなNew Memberそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます!
今回は、2020年2月にcowcamo Agent Service部へ加わった高野をご紹介します。
高野 舞(たかの まい)
1991年生まれ、静岡県出身。共立女子大学家政学部建築・デザイン学科卒業。
新卒でアンティーク家具の販売を経験し、その後株式会社アールストアに入社。賃貸営業を4年経験し、より深く暮らしに関わりたいと思い2020年2月よりツクルバに入社。
なぜツクルバに?
アンティーク家具の販売を経験し、前職ではデザイナーズやリノベーション、クセのある変わった物件を扱う賃貸の営業をしていました。賃貸の営業を4年半ほどやり、やり切った!というのと、既存の物件を紹介するに留まってしまうので、次はさらに踏み込んだ売買の営業をしたいと思い転職を決意しました。
1点ものの価値を共有できるところ、デザインや好きな中古の物件に関われるところをメインで探していたのですが、なかなか良いと思える所がなく…。元々ツクルバのことは知っていましたが、まずは話を聞こう!と思い、イベントに行きました。実際に話を聞いてみて働いている方の雰囲気や会社のビジョンも良いと思え、自分自身の働き方も想像できたので、帰るころには絶対にこの会社で働く!と思っていました。
実際に面接を進めていく上でもその印象は変わりなく、そこでさらにしっかりと目標を持って働いている方が多いことや、仕事自体を楽しめている方々が多い印象を受けやっぱりここしかなかった!と思い入社を決めました。
ツクルバでのミッションは?
カウカモエージェントサービス部のエージェントとして、自分の好きな中古物件の面白さやこだわった家に住む楽しさをより多くの人に伝えたいと思っています。
自分自身も築50年弱の木賃リノベアパートに住んでいて、寒かったり暑かったり問題はありつつも他にはない可愛さや今はないような窓ガラスに萌えたり…より住むことや暮らしを楽しめています。
今は新築が良い!と思っている人がまだまだ多く、いいな〜と思っていた古いビルやマンションがいつのまにかなくなってしまっていたり…。
新築物件もいいけど、やっぱりイケてるのは中古リノベだよね!と思えるような社会になるように少しでも貢献していきたいです。
そのためにはまずは安心して任せてもらえるようなエージェントになること!
インテリアや賃貸の経験も活かしつつ、早く売買の知識も深めていきます。
名刺に描いた、あなたの「発明したい場」は?
1941年に建てられたものでありながらその時代の背景も感じつつ、デザイン的には新しさも感じる大好きな建築、前川國男邸をデザインしました。
中古、という価値も踏まえながらさらに新しいものを提供していけるように、住む人がこだわり長く好きでいてくれるように、長く残っていくようなものに関われるように、という思いを込めています。
※ツクルバでは、「発明したい場」をテーマに名刺裏面のイラストを各々が描いており、個性豊かなメンバーのそれぞれの想いが垣間見えるものになっています。 ツクルバのメンバーと名刺交換した際は、ぜひ裏面にも注目してみてください!
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