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挑戦を“ブーストさせるきっかけづくり”を━ co-baからcowcamoに転身したコミュニティ編集者

株式会社ツクルバに入る前

大学時代は、メディア系サークルにのめり込み、フリーペーパーを作ったり、イベントを企画したりの毎日でした。アクティブだったはずが、進路迷子になり気付けば転落・・・。新卒で就職せずに、興味のままにベンチャー企業のお手伝いをし、しばしのニート期間も経験しました。そんな中で「場」をつくることへの興味から、ツクルバが運営するシェアードワークプレイス【co-ba】で、新しい働き方を実践する人たちのコミュニティづくりがしたいという想いから、足を運び、それがきっかけで、縁あって2012年6月ツクルバ入社しました。(意外と波瀾万丈…!)

現在

入社以来4年弱、co-ba shibuyaのコミュニティマネージャーをしていましたが、2016年4月にcowcamo事業部に異動になり、今は“住まいづくりから「暮らし」を考える“きっかけ”をお届けするウェブマガジン”cowcamo magazineの編集を担当しています。挑戦するフィールドが、オフラインの場からオンラインの場へ、また“職”領域から“住”領域に変わり、初めは四苦八苦しましたが、場に対して、あらゆる角度からアプローチできること/していることはツクルバの魅力のひとつ。co-baでの経験も活かしながら、cowcamo magazineの価値を最大化し、一人でも多くの方に、自分の暮らしについて考えてもらい、より豊かに自分らしく楽しく暮らすきっかけを提供していきたいと思っています。

株式会社ツクルバについて

co-baの会員さんが、気付いたらツクルバの仲間と一緒に仕事をしている!なんてことがよくあるのですが、それも実はかなりユニークなことですよね。社外の様々な人もフラットに、柔軟に関わりながら、一緒に何かを仕掛けていく様子は、コワーキングスペースco-baっぽさがツクルバにも滲み出ているような気がして面白いなぁと思います。 また、場をつくる上では、つくって終わりではなく、実際につくった場をどう運営するか、活かすかという視点はとても大事で、ここがなくなってしまったらツクルバらしさが確実に1つ失われると思っているので、私はその部分でツクルバとしてのユニークさを発揮できればと考えています。

株式会社ツクルバでは一緒に働く仲間を募集しています
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