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なにをやっているのか

1965年に小さなランドセル工房として創業した土屋鞄製造所。今では製品の企画から販売、アフターサポートまで、オールインハウスでものづくりに取り組みながら、ランドセルブランド、革製品・小物ブランド、合わせて4つのブランドを展開しています。 ▽土屋鞄のランドセル https://www.tsuchiya-randoseru.jp ▽grirose https://grirose.jp/ ▽土屋鞄製造所 https://www.tsuchiya-kaban.jp ▽objcts.io https://objcts.io/

なぜやるのか

〈時を超えて愛される価値をつくる〉 それは、創業時から変わらない私たちの思いです。 心まで満足させる製品やサービスを届け、使い手の日常に豊かさを添えられるように。そして、ランドセルをつくり続けてきたからこそできる製品を届けられるように。 これまでも、この先も、たゆまぬ情熱を持って叶えていきます。 〈人とものと時間を大切にする日本の「丁寧」を世界へ〉 土屋鞄が目指す姿。それはものづくりを通じて、「丁寧」という、人とものと時間を大切にする日本の価値観を広く届けていくことです。 傍にあるだけで人に安らぎを与え、心を幸せな気持ちで満たす。そんな愛おしいものを生み出す、ものづくりの根底に流れるのが、「丁寧」という価値観です。私たちは「丁寧」という思いを込めた製品やサービスを広く届けていくことで、人々の心を優しさや幸せで満たしたいと考えています。

どうやっているのか

製品の企画から、製造、販売、アフターサポートまで、一気通貫でものづくりに取り組んでいます。 完成の「そのさき」を考えたものづくりが、土屋鞄の原点。 各部門のスタッフが同じ思いを持って製品をつくり、お客さまへお届けしています。 ● つくる人(製品企画/製造/生産管理) お客さまが何を求めているのか、その声に耳を傾け、製品を企画。 企画された製品をお届けするために、材料の調達から製造、検品、納品までを実施。 「更新されていくものづくり」を大切に。 もっと良いものを、もっと良い方法でつくることを、いつも考えています。 ● 伝える人(販促企画/店舗企画/PR) 土屋鞄の世界観を表現しながら、製品の魅力を国内外へしっかりと伝えたい。 そのため、WEBサイトなどは自社で制作しています。 実店舗でも、「土屋鞄らしさ」が感じられる空間づくりを徹底。 ● 接する人(店舗運営/カスタマーサポート) “おもてなし”の心で接客。 製品の修理も承っています。 製品を長く愛用していただけることは、私たちの喜びのひとつです。