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他社と違うトラスタス企業ブランディングの価値は、「社員」にある。トラスタスでは社員こそが企業のブランド価値という考え方をしています。ブランド価値を上げるためのオリジナルな企業努力(教育方針、方策など)についてご紹介します。

他社との違い01

ビジネスコンセプトについて。トラスタスは他社と違い、WEBクリエイティブ専門の会社

一般的には『SES=ITエンジニア』の考えとなりますが、トラスタスでは『SES=WEBクリエイター』の考えになります。トラスタスが考えるWEBクリエティブ職とは『WEBディレクター』、『WEBデザイナー』、『WEBマーケッター』が中心となります。ビジネス課題に対し、WEBサービスを通じた解決ノウハウを学習し、思考し、実践し、評価される経験を経て自己実現に到達していく考えが根底にあります。 目的(目標)を持たず働いている人間との違いは歴然となってきます。
この『違い』こそがトラスタスブランドの象徴であると言えるでしょう。


他社との違い02

トラスタスのバックアップ体制について。自分では気づきにくい基礎知識の抜けに対する指摘やフォロー体制

一般的に、WEBクリエイティブを手がけるクリエイターのキャリアステップにはパターンがありますが、トラスタスはそこにこだわりません。社員一人ひとりの強みを最大限引き出して活かす方針のため、「盾よりも矛を磨け」とよく言っています。得意なことを伸ばす方が、社員も愉しみながら成長できると思うのです。
社員には、入社後すぐに現在のスキルを確認し、必要最低限のスキルは身につけてもらいます。併せて、希望するキャリアを聞き、認識を共有しています。
 たとえば同じデザイナーでも、ディレクター志向が強い者、またコーディングが得意な者など、違った特色や希望を持っています。これから自社サービスを立ち上げていくトラスタスにとって、社員の能力の多様性はサービスの可能性を広げる要素のひとつです。事業の幅を広げるためにも、社員それぞれの強みを伸ばすことが重要だと考えています。

他社との違い03

トラスタスのバックアップ体制について。自分では気づきにくい基礎知識の抜けに対する指摘やフォロー体制

何事もそうですが、我流だとどうしても基礎知識が抜けてしまいがちです。トラスタスは、その対策として基礎知識を補完するためのバックアップ体制を整えています。
私たちが扱うWEBサイトは問題解決ツールです。
そのためデザイナーは、目的を果たすために有効なデザインを採用しなければいけません。大きな案件や目的が複雑で難しい案件ほど、デザイナーの基礎知識の有無がユーザー評価の差となって現れるのです。
トラスタスでは、常駐後1ヶ月のタイミングと、以降3ヶ月ごとに一人ひとりと目標の確認などを行っています。その上で必要に応じて社内研修を実施し、スキルを補完。自分では気づきにくい基礎知識の抜けに対する指摘やフォローは、トラスタスに所属しているからこそ得られるものでしょう。

また、会社が社員とキャリアプランを共有することも大切です。各自のスキルや目指すキャリアに応じて、常駐先の変更なども含めて話し合いを行っています。


他社との違い04

教育について。自己認識ノートから始まるトラスタスの教育とは

トラスタスの教育について

トラスタスの人材育成のコンセプトは、問題解決力の向上です。
社員には、ライフスキルとしての自己認識スキルと、ビジネススキルとして本質を見抜く力・考え抜く力・伝える力を身に着けてもらいます。
 また、名刺交換などの基本的なビジネスマナーから箸の持ち方まで、多岐に渡るマナー研修も社内で行っています。たとえば食事の場は、お客様とのコミュニケーション手段として有効です。
チャンスを逃さないためにも、社員にはぜひマナーを身につけてもらいたいと考えています。

自己認識スキルとは

社員一人ひとりがアイデンティティを確立することを目標に、自信がある部分を認識するため、社員には自己認識ノートを作成してもらいます。仕事において何ができるのか、何を大切にしているのか、どんなことを成し遂げたいのかなど、自分と向き合ってノートに書き出す作業です。
 これは私が学んだキャリアコンサルタントの手法を取り入れたもの。この作業によって、社員が自分自身を改めて認識するほか、私たちが社員の希望に沿ったキャリアプランを提案することができ、社員との距離を縮めるきっかけになっています。
 完成した自己認識ノートは、クリエイティブ研修の担当者とも共有し、社員それぞれの成長スピードなどを予測することにも役立てています。
 また、SES事業のお客様に提出する経歴書の作成にも活用。何ができるのか、どういうパーソナリティーを持っているのか、ノートに書かれたキーワードがそのまま、自己PRに繋がっていきます。

必要とするビジネススキル

知識スキルに加えて問題解決力の向上を目指した教育を行っています。
まず身につけてほしいのが問題の本質を見抜く力です。そのためには対象となる分野の基礎知識を得ることが大切です。
本質を見抜くことができると、次に必要になるのが実現可能な解決策を考え抜く力が身につきます。
 また考え抜いた解決策を相手に伝える力も必要です。学ぶのは、言葉のほか、絵や図などのビジュアルでインパクトを与える方法など多岐に渡ります。約1ヶ月に渡る研修を通して、問題解決力を身に着けてもらいます。

例)デザイナーの教育コンセプトについて

トラスタスのデザイナーは、ディレクター寄りの動きをする者やコーディングが得意な者など、それぞれが強みを活かして活躍しています。
ただし、あくまでもデザインを中心にスキルを磨いてほしいと考えています。なぜなら、社員が将来的にWEB業界を離れたとしても、デザインなら活躍の可能性を見出しやすいからです。
WEBクリエイティブ業界では女性が多く活躍していますが、現在、トラスタス社員も約8割が女性です。ライフステージが変化し、改めて仕事を選ぶことになった場合にも、トラスタスで身につけたデザインスキルが大きな武器となることを願っています。


他社との違い05

情報の開示について。人件費やコストの内訳、社員のSESの売上と利益まで情報を開示

トラスタスでは、1ヶ月にかかる人件費やコストの内訳、社員のSESの売上と利益まで、可能な限りの情報を個別に開示しています。社員一人ひとりの市場価値とも言える情報を公開することで、モチベーションの向上を狙いました。
 また、インセンティブの算出法も公開し、貢献度を報酬という目に見える形で表しています。社員にはこの情報を、給与目標の設定にも役立ててほしいと考えています。


他社との違い06

社員の成長を促す独自の仕組みを構築。社員が使える経費予算とは・・・

常駐の現場で、社員が使える個人経費予算を用意しています。
これは、人脈を広げるためのコミュニティへの参加費や、外部研修の受講費用、書籍の購入費など、今後のキャリアステップに関わることであれば自由に使うことができる費用です。
社員には、自己投資をためらってほしくない。どのタイミングで何に投資するのか、お金の使い方を自分で考えるスキルを身につけてもらいたい。この制度により、前向きにビジネスを愉しむことができる社員が出てくることを期待しています。

株式会社トラスタスでは一緒に働く仲間を募集しています
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