【TRINIAS INTERVIEW】ウェビナーを通して、Web集客のノウハウをお客様へ届ける。

こんにちは！トリニアス 広報部の鈴木です！

トリニアスは『中小企業をエンパワーメントする。』をビジョンに掲げています。
診療所・医院を含む店舗に対するIT関連総合相談窓口として、デジタルマーケティングを活用した集客支援を行っており、メインサービスとしてMEO対策代行の「MEO prime」をご提供しております。

今回は、デジタルマーケティング事業部 セールス本部の井波さんにインタビューを行いました。

井波 雅臣（デジタルマーケティング事業部 セールス本部 課長）
1991年生まれ。福岡県で生まれ、神奈川県で育つ。2013年12月にトリニアスへ入社。現在はデジタルマーケティング事業部 セールス本部でお客様へ向けたウェビナーやコンサルティングを行い、メンバーのマネジメントも担っている。

∟まず、トリニアスに入社した決め手は何でしたか？

元々仕事をすることが好きだったので、「みんなで会社を盛り上げていこう」というトリニアスのポジティブなマインドに惹かれ、ここなら間違いない！と感じたことが入社の決め手でした。

大学時代、友人2人と「自分達の力でお金を稼ぎたい」という一心から、インターネット回線の販売などのビジネスをしていたのですが、その時に山口代表にお会いしたんです。初めはトリニアスのパートナーとして働くことになりました。働き始めて3ヵ月が経ったところで代表から「パートナーではなく正社員として入って、勉強してから独立しても良いんじゃない？」とお誘いをいただき、正社員として入社することになりました。

∟現在どのようなお仕事をされていますか？

主にお客様へ向けたウェビナーの運営とコンサルティングを行っています。
ウェビナーでは、店舗経営者様向けにWeb集客に関するコンテンツを発信しています。定例ウェビナーと共催ウェビナー、合わせて月3～4回程開催していて、サービスのご契約状況問わず、どんなお客様もご参加いただけます。
ウェビナー後に新規のお客様に対してアンケートを取っており、希望された方へは店舗集客に関する無料相談も承っています。1回のウェビナー開催につき4～5名程からご相談希望をいただいており、課題解決へ向けたご提案を行っています。

ーーウェビナーを始めたきかっけは何ですか？
3年前、ご契約中のお客様のフォローに力を入れていきたいと思ったことが最初のきっかけです。
お客様が求めていることが何なのかをヒアリングするために、何十名かのお客様にお電話をした際に「サービスを契約しているけど、そもそもMEOについてまだ理解できていない」というお客様がとても多いことに気付かされました。それを基に、インターネットを活用した集客対策について、お客様の理解度を上げることを目的としたウェビナーを2020年の春頃から開催することにしました。

ーー大変だったことはありましたか？
ウェビナーを始めたばかりの頃は、ファシリテーターとスピーカーの両方を担っていたこともあり、一方的に話してしまって参加者のリアクションが読み取れなかったことが大変でした。現在はウェビナーを一緒にやってくれる仲間が増えて、ファシリテーターとスピーカーの役割分担ができるようになりました。

また、ウェビナーへの集客から資料作成、運営まで全て1人で行うことが大変でしたね。ですが、最初は1回あたり10名前後の参加者も、続けていくうちに2～30名に増え、ウェビナー後には「勉強になったので今度は従業員も参加させたい」などのお声を寄せていただけるようになり、大変だった立ち上げ期を乗り越えて、お客様のニーズにお応えできるようになったと感じています。

ーーウェビナーの今後の展望はありますか？
1回あたり70名程の方にご参加いただけるようになってきたため、今後はさらに規模を拡大して2～300名程の方にご参加いただけるようなウェビナーを開催したいと考えています。中小企業の売上アップに繋がるような内容や経費削減・補助金に関しての知識など、店舗経営者様の役に立つ情報を提供できるようにしていきたいです。

ーーお客様と関わる際に大切にしていることは何ですか？
重要なことが何なのかを一番に伝えることを大切にしています。そうしないとお客様の記憶に残らない情報になってしまい、課題解決へ向けた取り組みを実践していただけなかったり、実践したとしても課題の本質が理解されておらず、改善されないことがあるからです。

∟井波さんから見て、トリニアスはどんな組織だと思いますか？

明るく活発なメンバーが多く、1人1人の得意を活かして、不得意をカバーし合える組織だと思います。例えば、アイデアを出すことが得意でも、なかなか計画立てて人を巻き込んで実行することが苦手なメンバーもいます。そんな時は、計画力や実行力のあるメンバーが手を差し伸べてくれる環境です。部門やプロジェクトごとに適材適所で輝けるところがトリニアスの魅力ですね。

∟井波さんが今後叶えたいビジョンは何ですか？

日本全国の中小企業を、トリニアスが支える存在になりたいです。「トリニアスがあるから日本の中小企業が盛り上がっている」という状態をつくっていきたいと考えています。クライアントだけではなく、エンドユーザーを間接的に支えていきたいです。

∟最後に、井波さんが “絶対に譲れないモノ” を教えてください！

「楽しむこと」

どんな出来事が起きても、楽しんだもの勝ちだと考えています。仕事は「やらされている感覚」があると良くないので、どんなことに対しても主体的に動き、全て楽しむようにしています。

トリニアスとして、お客様に提供していかなければならないものや改善すべき課題は沢山ありますが、そういう時こそ楽しさを感じています。これからも楽しむことを忘れず、トリニアスのさらなる成長に貢献していきたいです！

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