【トリニアス社員のセブンルール🔔#1】広報部 見澤さん|株式会社トリニアス|note
トリニアスのnoteやInstagram(採用アカウント)で学生さんから嬉しい反響をいただいてる 【 社員のバッグの中身紹介 】に続いて、今回から 【社員のセブンルール紹介】 をやっていこうと思います~!👀 ...
https://note.com/trinias/n/n59cc944c8501
こんにちは!トリニアス 広報部の鈴木です!
トリニアスは『中小企業をエンパワーメントする。』をビジョンに掲げています。
診療所・医院を含む店舗に対するIT関連総合相談窓口として、デジタルマーケティングを活用した集客支援を行っており、メインサービスとしてMEO対策代行の「MEO prime」をご提供しております。
今回は、同じ広報部のメンバーで、広報領域だけでなく事業戦略にも携わっている見澤さんへインタビューを行いました。
見澤 真一(デジタルマーケティング事業部 ビジネスイノベーション部 課長)
1995年生まれ。埼玉県出身。専門学校を卒業後、イタリアンレストランで3年間シェフを経験。2019年7月にトリニアスの関連会社である株式会社LULLへ入社し、広報部の立ち上げを行う。2022年3月にトリニアスへ転籍。その後広報領域を越えて、事業戦略や組織改革にも携わったのち、デジタルマーケティング事業部に異動。ビジネスイノベーション部の立ち上げを行い、現在は事業戦略の設計や開発を行っている。(2023年7月現在)
▼見澤さんの "セブンルール" をこちらで紹介しています!
デジタルマーケティング事業のビジョンとして掲げている「中小企業をエンパワーメントする。」に共感したことが一番の決め手です。
お茶屋さんを経営している親戚がいるのですが、店舗が経営難であることを聞き、私が相談に乗っていたことがありました。その際、「認知してもらえるように努力はしているけど、手法が合っていないこと」が原因だと感じました。せっかく美味しい商品を揃えているのに知られていない。そんな課題を解決するために、中小企業の力になりたいと強く思ったことがきっかけです。
ーー入社後に感じたギャップはありましたか?
想像よりも裁量が大きいことに驚きましたね。自社のブランディングや広報活動だけでなく、事業戦略にも深く携われていることが嬉しいです!
事業に関わる中で見えてきた課題に対して、改善させるために様々なチャレンジをさせていただいています。専務や幹部メンバーと動くことが多いので、これまで得ることがなかった知識をインプットすることができており、貴重な経験をさせていただいているな~と、ひしひしと感じています。
ーー事業戦略とは、具体的にどのようなことを行っていますか?
お客様に「トリニアス=集客課題を解決してくれる」というイメージを持ってもらえるように、サービスの開発段階から関わらせていただいています。具体的にはプロジェクトのディレクションや、新サービスのリリースに向けて0ベースから資料を作成したり、提供中サービスの商談資料をより分かりやすくリニューアルしたりと、多岐に渡ります。
決まっている仕事というものはなく、状況に合わせて「今何が必要で、どんな課題があるのか?」を自ら見つけ、施策を考えて提案し、課題解決のために試行錯誤していくことが仕事の流れです。転籍してから日が浅いですが、手を挙げれば様々なことを任せていただき、挑戦できる環境だと思っています。
課題解決能力が向上したことですね。転籍前は「広報部の立ち上げ」を行っておりましたが、知識も経験も0の状態から取り組んでいたので、ほとんどがインプットの時間だったんです。
現在は、これまでインプットしたことをアウトプットする機会が多く、自分の新たな可能性にも気付けたと感じています。これからはクリティカルな解決ができるようになることが、ビジネスパーソンとしてのステップアップになると考えています。
少年野球チームですかね。悪い意味合いではなくて、とりあえずやってみよう精神の泥臭い部分があるところが少年野球っぽいなと。経験を積むためにどんなことにもスピード感を持って取り組んでいく姿勢が魅力的だと思っています。
効率化となると生産性が求められてしまい、生産性がないものに挑戦しなくなりがちです。それでも、僕自身は根拠のないものに対して動けないことは勿体ないと思うので、「とりあえずやってみよう」という動きもビジネスパーソンには必要だと実感しています。
中小企業をエンパワーメントすることに尽きます!
お客様から「トリニアスのお陰で売り上げが伸びました」「店舗を拡大することができました」と言っていただけるように、価値のあるサービスを届けたいと思っています。
ここ数年間、コロナの影響で苦しんでいるお店も多いはずですし、悩みを抱えている店舗経営者の方々に「集客することの面白さ」を伝えていきたいです。
そして、デジタルマーケティングの重要性を知ってもらうことが目標ですね!店舗の成長と共に歩んでいくパートナーとして選ばれる会社を目指していきます。
組織を見る時に大事なのが、社会に対しての存在意義。それを達成するためには “どうしても譲れないもの” じゃないといけない。エンパワーメントできる物事の計画があれば進めていきたいですし、自分が働いている会社だからこそ良い会社だと思われたいです。自分が良いと思ったことは曲げずに、貫き通すことがポリシーです。