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【セブンルール】働く女性のちょっとした秘密(社員インタビューvol.3)

セブンルール。

それは女性としての生き方を愉しみ、自分らしく美しく輝くためのちょっとしたルール。
昨年からフジテレビにて放送されており、働く女性のちょっとしたルールに迫る番組として話題になっています。

今回はこのセブンルールに基づいて、トライエッジ社員である伊能さんを紹介します!!


伊能藍子
栃木県宇都宮市出身。大学卒業後、国内化粧品メーカーに販売員として勤務。4年ほど販売部員として活躍後、販売職から営業・企画職に興味をもち転職を決意。営業から企画まで幅広く取り扱う人材派遣会社に入社、様々なプロジェクトに携わる。
そんな中、現在所属するトライエッジのメンバーに出会う。多彩な才能を持つメンバーに刺激を受け、更なる高みを目指しトライエッジに入社、現在に至る。




①相手の立場になって考えるようにする

現在、伊能さんはトライエッジで、マーケティング代行の実務業務から社内の細々とした雑務の仕事まで多岐にわたる仕事を担当している。そのため、伊能の関わる人は、社員はもちろん、顧客先、インターン生、求職者と実に幅広い。
自分の仕事だけでも大変なはずなのに、各メンバーのスケジュールまで見越して対応する姿はとても印象的である。

「周りの状況を見て、自分がやっておいた方がいいかなって思うことは率先してやるようにしてます。
みんな比較的忙しい中で、自分がいることで少しでもスムーズに事が進んだらいいなって。
だから、いつも周りの会話には聞き耳を立ててます。」


②家でも会社でも掃除する(ルンバに負けない掃除力)

伊能さんはトライエッジ初の女性社員だった。

「私が入社した時は、女性社員がいなかったので、みんなゴミの日すら覚えてない、ゴミの捨て方もよくわからないという感じでした(-_-)」

これは男性比率が多い企業あるあるなのか?(笑)

「だからこそ、入社した時、私がオフィスを綺麗に保とうと決意しました」

伊能さんが新卒で入社したのは某化粧品メーカーの販売員。
化粧品を売る場所であるがゆえ、棚や床、カバーガラスに汚れがついていないかなど細かいところまでチェックする習慣ができたという。
その頃に、自分が過ごす身の回りの環境は過ごしやすい状態にしておきたいという気持ちが芽生えた。

特に力を入れているのは床掃除。

ルンバにも負けないほどの掃除力は、一度オフィスに来てみないと体験できない。



③楽しいことを常に考える

トライエッジでは年間を通して様々なイベントが開催される。
花見、祭り、BBQ、ハロウィンパーティ、クリスマス会などなど…。
こういったイベントの企画を考えるのも、伊能さんだ。

「こんなイベントをやったら、みんなが喜ぶかな?ということをよく考える。
また、仕事面でもみんなが楽しく働けるような仕組みを考えています!!」

今後もどんなイベントが開催されていくのか楽しみだ(^^)



④休日でも早起きする

伊能さんの1日は休日でも朝7時から始まる。
起きてから掃除や家事をこなし、午後からは予定していたスケジュールに合わせて行動する。

ある時は友人とランチ。ある時はカフェで勉強するなど。

平日は忙しく過ごしているからこそ、休日くらいはゆっくりゴロゴロ…と思ってしまいがちなところだが、リズムを崩さないように早起きをしているそうだ。

「だらだらしている時間が長いと、1日が無駄になったように感じるから好きじゃないんだよね(笑)」

日々、仕事に奮闘しているからこそ、休みも有意義な時間にしたいという気持ちがあるのかもしれない。



⑤美容に手を抜かない

毎日の化粧は「スイッチ」
化粧をする時間で、気持ちをオンに切り替えるようにしているのだとか。
女性として輝くためには必須要素なのだろう。

こういった美容に関する習慣は他にもある。

「ある日、平日に万歩計で測ってみたら、3000歩しか歩いてなかった。
このままだと腰の曲がったおばあちゃんになってしまう。」

この危機感から水をたくさん飲んで、たくさん歩く。

これも女性らしい生き方を貫く伊能ルールだ。



⑥思ったこと・感じたことをきちんと伝える

スピード感が求められるベンチャー。

当然ミーティングも意思決定の早さが求められるし、次々と新しいことが決まっていく。
そういった環境であるからこそ、いいことも悪いこともどんどん突っ込んでいく。

「みんな伝えたいことを遠慮なく言うから、私も言いたいことは全部言っていこうと思っています(笑)
自分のやった仕事がそのままダイレクトで返ってくるので責任は感じます。
たまに辛いところもあるけれど、一緒にやっている仲間のおかげで楽しく働けています!!
自分がいてよかった、と思われるように、価値をだしていきたいですね。」




⑦トライエッジの「購買部のおばちゃん」になる

「購買部のおばちゃんって、実は一番社員のことをよく知ってて、よく見てて、かと言って偉いわけでもなく、対等な関係で話せるイメージ。
そんな風にトライエッジを支えて、みんなが働きやすい環境を作っていきたいです。」

伊能さんには、今後のトライエッジの成長を見守っていきたいという目標がある。

この表現を聞いた時、

トライエッジのメンバーを影で支えていきたいという愛情

がにじみ出ているように感じた。



以上、伊能さんのセブンルールでした!!

伊能さんありがとうございました。

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