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「一度辞めたからこそ、見える景色があった」Tresで再び歩む、Webディレクターのキャリア

Tresには、一度退職してから戻ってきた
メンバーが1名います。

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それは…番野さん。

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▼前回の番野さんのインタビュー記事はコチラ

「僕、2018年6月に退職しました。」Tres初の出戻りメンバー、再スタートへの決意 | エンジニアインタビュー
むかしむかし。 中目黒に「 番野さん 」という青年がおりました。 . その温厚な人柄から 「優しいの代名詞」と言われており、みんなに慕われていました。 . しかし、番野さんは2018年の6月にトレスを卒業してしまいました......。 . . . . . 2019年12月にトレスに戻って . . 今回はトレス初の 「出戻りメンバー」である番野さんのインタビューです。 . なぜ辞めたのか?なぜ戻ることを決意したのか? . 涙無しには読めない記事です。ぜひハンカチを持ってご覧ください😢 . . . ━━ 呼び
https://www.wantedly.com/companies/tresinnovation/post_articles/197001

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そして。

この度、Tresに戻ってくれる
メンバーがいます🎉

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それは……ちゃっぴー!

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━━ 呼び名:ちゃっぴー

━━ 出身地:千葉県

━━ 職 種:Webディレクター

━━ 趣 味:カメラ

━━ 在 籍:2018年9月~2020年3月

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👇前回のインタビュー記事はコチラ

「トレスを選んだ自分の未来にワクワクした」未経験から始まったWebディレクターのキャリアプラン | トレスではたらく女性
エンジニア以外の職種インタビューシリーズ🎤 . . 🎨 Webデザイナー . 🍀 人事職 . (勝手にシリーズ化しました) . . . の今回は、トレスメンバーでも数少ない . を特集します!! . 👇 Webディレクターとは? . . 現在ディレクターをメインとして活躍しているのは... 小野寺さん、 熊野さん、 ちゃっぴー の3名! . そして今回インタビューするのは... このメンバー👏 . . . ━━ あだ名: ちゃっぴー ━━ 出身地:千葉県 ━━ 趣 味:カメラ📷 ━━ 入 社:2018年9
https://www.wantedly.com/companies/tresinnovation/post_articles/204885

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● なぜ辞めたのか?
● なぜTresに戻ってくることにしたのか?
● 具体的にどうやって戻ってきたのか?

TresのOB・OGにも
見ていただきたい記事です👀

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2019年BBQ

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📝目次

【1】Tresを辞めた理由
   ━ 当時果たせなかった目標を、今こそ果たしたい ━

【2】前職を辞める理由
   ━ 終電帰りの日々 ━

【3】Tresに戻った経緯と理由
   ━ クライアントワークのメリット ━

【4】これから
   ━ 一度辞めたからこそ、見える景色があった ━

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━━ Tresを辞めた理由

大谷「今回戻ってきてくれるのはメチャクチャ嬉しいんだけども」

ちゃ「ありがとうございます☺」

大谷「そもそも何でTresを辞めたんだっけ?」

ちゃ「Tresの次の会社は、学生時代にインターンでお世話になっていた会社だったんです」

大谷「あ、じゃあ言うならばそっちも出戻りみたいな感じ?🤔」

ちゃ「そうですね(笑)
インターンでは新規開拓の法人営業をやらせてもらっていたんですが、当時は目標を達成できなくて。それがずっと悔しくて、“経験を積んで、いつかその思いを果たしたい”と感じていました。

で、ある時に“ディレクターを探している”と話をもらって、“営業ではないけど、今ならTresで身に着けたスキルで貢献できるのでは?”と思って転職を決めました」

大谷「それが2020年の3月かぁ。中目でちゃっぴーと飲んだのが懐かしいわぁ…」

ちゃ「懐かしいですね(笑)アレから1年ですか…!」

大谷「てっきり結婚の報告かと思って身構えたよね(笑)」

ちゃ「仮に結婚だとして、何で大谷さんに一番に報告するんですか(笑)」

大谷「ハハハッ(渇いた笑い)」

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大谷「転職先では、具体的にどんなことをやっていたの?🤔」

ちゃ「一言で言うと、クライアントさんの売り上げを上げるために、SNSを駆使したマーケティングをしていました」

大谷「も、もう少し分かり易く!」

ちゃ「クライアントさんの目的って“売り上げを上げること”なんですよ。
そのための手段ってたくさんあって。私は主にinstagramやTwitterと言ったSNSを使って、その商品やサービス、時にはクライアントさんそのものの認知度・知名度を高めます。
あとは、広告の制作や運用も行っていました」

大谷「なるほど🤔 具体的にどんなクライアントさんを担当しているの?」

ちゃ「私が担当していたのは、住宅メーカーさんです。そのクライアントさんはSNSアカウントの開設から投稿、広告の制作から運用、レポートまで一貫してやっていました。あとは男性向けのスキンケア商品とか💡

あと、インフルエンサーの方のアパレルブランドの立ち上げも担当しています!」

大谷「アパレルブランドの立ち上げ?」

ちゃ「最近youtuberの方がアパレルブランドを立ち上げたりするのがブームなんですけど、それのインフルエンサー版と思ってもらえると分かり易いかと🤔
その方がオリジナルブランドを制作する際に、デザインの管理から消費者の手に届くまでの管理や広告やイメージの制作を行っていました」

大谷「おぉ! 色々なことをさせてもらっているんだね!」

ちゃ「Tresでディレクションをやっていた時は、Web=無形だったので、なかなか1つの商品やサービスが出来て、消費者に届く…と言った一連のイメージが難しかったです。
でも、有形を経験して実感出来たのは良かったです。それも全てTresでディレクションを経験出来たからだと思います☺」

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━━ 前職を辞める理由

大谷「色々なことを経験させてもらっていると思うけど、今回退職するのってどうして?」

ちゃ「まず、人や雰囲気はめちゃくちゃ良かったです!インターン時代からの関係ですし、年齢がみんな近くて話し易いですし」

大谷「確かに、インスタを見た時にすごく楽しそうだった☺」

ちゃ「退職を考えたのは、忙しいのがきっかけですね。
週の半分以上が終電で、土日も仕事をしたりしていて…。私自身、ディレクションは勿論ですけど、デザインやクリティブ的なスキルもどんどん高めていきたいのに、勉強する時間が全くとれなくなってしまった。それが、転職を考え始めた理由です」

大谷「でも、広告制作の実務していたのであれば、自学自習よりもスキルアップし易いのでは?」

ちゃ「そうですね。実務としては経験が積めますが、とにかく忙しかったので、出来ることの範囲内でしか制作をしない…出来ないんです。正直、納得出来ないクオリティのものでも提出していました。
完成したデザインの善し悪しも、自分の価値観だけでフィードバックが無くて、とりあえずクライアントに出す、みたいな」

大谷「なるほど…それだと差し戻しも頻繁にあるだろうし、労働時間が改善されるのは難しそうだね」

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━━ Tresに戻った経緯と理由

大谷「他の会社には行かずに、Tresに戻ることにしたのはどうして?」

ちゃ「クライアントワークのメリットに気付いたからです」

大谷「ほぉ! 具体的に教えてもらえる?」

ちゃ「Tresって、“個人のキャリアに合わせて環境を変えられる”んです。
仕事をしていると自分に“何が足りないのか”“何があったら成長できるのか”と気付くことは多いです。でも、環境を変えるってなると、基本的には転職をするしかない。でも、クライアントワークであればそれが出来るし、Tresはそれを良しとしてくれている。そこが、自分にマッチしているなと感じたんですよね」

大谷「本人の努力がある前提ではあるけど、スキルチェンジもTresは応援しているし、実際にしているメンバーもたくさんいるから、それがクライアントワークのメリットだね」

ちゃ「あと、仕事100%、私事120%の考え方ですね。
プライベートのために、仕事も全力で頑張る会社なので、それが自分の生活に合っていました。仕事が終わってから料理して温かいご飯を食べたり、休日はカメラを持って出かけたり、空いた時間で勉強をしたり…。
Tresでは当たり前だったことが、自分のモチベーションの1つだったことに気付いたんです」

大谷「失ってから気付くことってあるよねぇ」

ちゃ「その通りです(しみじみ)」

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同じWebディレクターの熊野さん

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━━ これから

大谷「実際戻ると決まってどう?」

ちゃ「番野さんのような前例はありましたけど、正直断られると思っていました。でも、大谷さんも含め相談した全員から“戻っておいで”と言ってもらえたのが嬉しかったです。怖かったけど、言ってよかったなって。

2月からの出向も決まって、入社手続きなどもスピーディーに進めてくれて、非常に感謝しています☺」

大谷「2月からの展望とか目標ってある?」

ちゃ「一度辞めたからこそ、見える景色があるなって。
正直、私も入社当初はクライアントワークという働き方に不安がありました。その気持ちも痛いほど分かります。でも、あの時に“経験を積んでみては?”という営業さんからの提案があったから、今の私がいて、キャリア像が出来上がったんです。
実際にTresを辞めて、在職中には気付かなかったTres・クライアントワークの良いところや魅力が分かったので、それを他のメンバーにも伝えていきたいって思っています

大谷「それはとってもありがたい!
ぜひ、ちゃっぴーならではの価値観で、メンバーのキャリアを広げていってね!」

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ちゃっぴーのインタビューでした!

戻ってくることが、メンバーにとって
必ずしもプラスかどうかは分かりません。

ですが

“また働きたい”

と、こうして選択肢の1つに考えてくれて、
実際に受け入れられるTresは、良い会社だなぁと

思っております☺

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Tresでは現在、

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