TOWN株式会社に入る前(会社や大学の出来事など)
初めまして、2024年10月からTOWN株式会社でアルバイトとして従事させていただくことになりました。現在、大学3年の馬場光希と申します。私の少し前のお話をさせていただきます。
大学1〜2年の間は、大学の授業でプログラミングを学習するだけで、自発的に何かを生み出したりすることはありませんでした。
しかし、大学3年生になって研究室に配属されてからは、企業の方と共同研究を行ったり、自発的に開発をするようになりました。
そこで、実際の業務は私が大学で学んでいたレベルでは通用しないことが徐々にわかってきました。
この経験を通じて、私はインターンを通し実務経験を積みたいと強く思うようになりました。
いくつかのインターン先を調べている中で、ふとTOWNさんの情報が目に入りました。
TOWNさんのインターンコースはアプリケーションコースとインフラコースとAIコースの三種類が提供されており、「インフラは自分で勉強するのが難しそうだから、実務で経験した方がレベルアップできそうだ」
と軽い気持ちで応募させていただきました。
実際、応募した際には、
「HTTPS…? ああ、安全に接続できるやつね。AWS…? Amazonがなんかやってるやつね!」
というレベルの知識しかありませんでした。
しかし、インターンに参加してみると、自分の甘さを痛感しました。
かなり実務に近い演習で、与えられたタスクの内容の一つも理解できませんでしたが、頑張って調べながらトライ&エラーを繰り返してインターンをこなしました。
相当大変でした。その結果として無知だったインフラに関する知識がかなり増えたと思っています。
仕事の内容について
前述した通り、インターンではインフラコースを選択しました。
主な内容は、実際のお客様に提供するようなサーバーを要件に合わせて作成することです。
必要な要件がいくつか提供され、それに合わせて自分で試行錯誤しながらサーバーを形成していきます。
アルバイト雇用後の業務:
体験的なものではなく、実際の社員業務のような仕事の割り振りをいただき、そのタスクに尽力する形です。明確な答えをすぐに得られるわけではなく、インターンと比べてより本格的な体験ができていると感じています。
TOWN株式会社について
TOWN株式会社について私が特に言及したいのは、他の方のインタビューでも触れられている作業環境です。
ワークスペースについて:
常に清潔に保たれており、インターン初日に「これ…汚すわけにはいかないな」とすぐに思ったほどです。
社員やアルバイトの皆さんがこのことを念頭に置いているおかげで、常にきれいな空間が維持されていると思います。
また、基本的に土足厳禁なので、無駄に足が疲れることもありません。
作業中の自由度:
私は静かすぎる環境では集中できず、勉強中にはLofi musicを流したり音楽を聴いたりするタイプです。
そのため、作業中にイヤホンをつけたいと思うこともありますが、皆さん各自のデスクで思い思いの空間を作り上げている印象を受けます。
自分の世界に入り込んで作業することができる点は、とても良い部分だと思っています。
今後の目標
当分はエンジニアとしての成長を目指しています。
与えられたタスクを機械的にこなすのではなく、誰かに説明できるレベルにまで理解を深めてからタスクを進めていくつもりです。TOWNの技術をどんどん吸収し、成長の糧にしていくつもりです。
タスクが振られるたびに知らないことが増えていくのですが、それに食らいついていけるよう尽力したいと思います。