1
/
5

未経験から、TOWNのインターンを受けてみて

TOWN株式会社に入る前・会社や大学の出来事

はじめまして、今年の5月からTOWNで学生アルバイトやらせていただいている修士1年の
梶浦といいます。
自分がTOWNに入社する前の話を簡単にさせていただきます。pcに本格的に触れたのは、大学入学後で、それまでは、プログラミングとはほとんど縁のない生活でした。大学入学後、プログラミング演習を行ういくつかの講義を受けたことをきっかけに、プログラミングが楽しいと思い始めました。その中でも、
グループで考えたアプリケーションの設計や、実装を簡易的に行う機会があり、その授業をきっかけに将来エンジニアになるのもいいなと思いました。

TOWNのインターンを受けたきっかけを述べさせていただきます。
自分は学部の頃から、ロボットの研究を行っており、自分の専攻はITとはあまり関わりがありませんでした。しかし、今年の2月に自分の将来について考えた際に同じ研究室の先輩方がIT業界に就職していたこともあって、将来の視野を広げたいと考えるようになりました。実務経験はありませんでしたが、エンジニアを経験できるアルバイトはないかと探していたところTOWNを見つけ、インターンに応募しようと決めました。

現在・今の仕事の内容はどういうものか

インターンではインフラコースとアプリケーションコースがあるのですが、自分はアプリケーションコースを受けました。内容はTOWNで提供されているサービスをローカル環境で動作させ、そこにいくつかの表示項目を追加する内容でした。自分はHTMLやJavaScriptなどフロントエンドの言語はほとんど未経験だったため、初めは分からないことばかりでした、しかしどうしても分からない部分はアルバイトの方に質問したり、家でも参考書を使って学習するなど、粘り強く取り組むことでソースコードに書き加えるべき内容を考えられるようになりました。

アルバイトに採用していただいた後は、動作環境やツールに慣れるためにインターンの延長線として、発展課題に取り組んでおり、やればやるほど自分の知らなかった技術や原理を学ぶことがあり、その体験が非常に面白いです。

TOWN株式会社について

企業のオフィスに入るのは、TOWNが初めてだったのですが、とにかく洗練されている印象を受けました。机の上はPCとマウス、キーボードのみが置かれており常に清潔に保たれています。
またオフィス内は土足厳禁なのですが、そのおかげでリラックスしながら作業をすることができて、居心地の良さを感じています。
社内のコミュニケーションツールには、Slackが使われています。自分の大学の研究室でも普段からSlackが使われなじみがあるということもあり、作業中に困った際、気軽に連絡を取りやすくなっています。
アルバイトの楽しみの一つに、昼休憩があります。昼休憩では、他の学生アルバイトの方やインターンを受けている方と外食に行く事が多いのですが、自分は普段、他の大学の方と話す機会がそこまで無いため、自分とは違う大学の話や学部の事情や専攻の話を聞くのが楽しいです。

今後どういうことをしていきたいか

今はとにかくエンジニアとして成長していきたいです。現在触れている技術ですらまだ分かっていないことばかりなので、それらを一つずつ紐解いていくことで、知識を深めていきたいです。
作業をしていて自分はまだまだだなと感じることが多いですが、それでもインターンを受けていた時よりは成長していると感じているので、この調子で実力を上げていきTOWNに貢献できるようなエンジニアになっていきたいです。

TOWN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

TOWN株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?