大手企業からベンチャー企業への挑戦

はじめまして、TOWN株式会社 SaaS事業部の土屋と申します。

TOWNに入社する前

TOWN株式会社に入社する前は、新卒で社員数20,000人程のOA機器販売会社に6年間勤務していました。

入社後は1年半、アカウントセールスとして中小企業向けに複合機やICT商材の販売を担当し、

その後はプロダクトセールスとして大手企業向けに商用印刷プリンター及び関連商材（印刷後加工機、名刺作成ソフトなど）の販売、を担当しました。

前職では、中小企業・大手企業の担当、新規・既存顧客への営業、

アカウントセールス・プロダクトセールスと幅広い営業経験を積むことができました。

TOWNに入社したきっかけ

ペーパーレス化の影響でプリンターのニーズが減少し、

より多くのお客様の業務課題を解決できる商材の営業をしたいと考えたからです。

また、営業として成長したいという強い思いがあり、市場が拡大しているIT業界へ興味を持ちました。

各社の選考を受ける中で、特にTOWNのビジョンや考え方、営業責任者の「人材を輩出できるチームにしたい」という言葉に共感し、

自分の成長している姿のイメージが持てた為、TOWNへの入社を決めました。

現在の業務とTOWNに入社して感じた事

現在はSaaS事業部で4月に新設されたチームにて新規開拓営業を行っています。

入社1ヶ月で新規事業へアサインされ、日々苦戦をしていますが、

新規開拓や仕組みづくりにチャレンジできることに非常にワクワクしています。

また、入社して感じたことは、皆いい人で話しかけやすい環境であること、

業務効率を重視しており、皆定時に帰っている点です。

全メンバーが主体的に、目標設定やオペレーションの改善、意見の発信などを行い、

高速でPDCAを回していることから、自走意識を強く持って動いていると感じました。

今後やっていきたい事

まずは新規事業で成果を出すことです。

まずは、自分の担当している介護領域のお客様の課題を顕在化し、

より多くのお客様の業務効率化のお手伝いをしていきたいです。

そして、ゆくゆくは自分のチームを持てるように業績の最大化はもちろん、

仕組みづくりやオペレーションの改善など当事者意識をもって徹底的に行っていきます。