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開発を通して顧客の声と向き合う

Photo by S. Tsuchiya on Unsplash


私について

TOWN株式会社で2社目になります。

大学では特にエンジニアとは関係ない分野について学んでいましたが、紆余曲折を経てエンジニアになりました。

未経験の新入社員には(多分)よくあるテスターの仕事から始まり、主に金融系のプロジェクトで業務を行なっていました。主に関わっていたプロジェクトが金融系だったこともあり、基本情報技術者の試験なんかはCOBOLで受けたというのが数少ない持ちネタだったりもします。

前職の職場においてはあまりお客様の声を聞くような機会がなかったため、自分で開発した製品について直接使っていただいた方からフィードバックを受けられるようなところで働きたいと考えていたところ、TOWN株式会社とご縁があり現在に至ります。

現在の業務について

クロジカ スケジュール管理の開発をしています。

開発といっても新機能の開発から不具合の対応や運用作業などがあり、その業務の内容は様々です。

クロジカ スケジュール管理の利用者と直接やり取りするような事もあり(そんなに頻度は高くありませんが)、あまり顧客と話すような環境で働いていなかった自分としては非常に新鮮な体験をしています。

また、開発チームではBacklogでタスクや課題をチケットとして管理しています。

基本的に一人が一つの機能の開発、または不具合の修正や日々の運用のタスクを担当しますので、各々のメンバーがそれぞれの作業を自身の裁量で進めていく形となっています。

TOWN株式会社について

働きやすい環境が整えられています。以下に例を挙げます。

  • オフィスがとても綺麗にされています。また、机の上なども余分なものは置かないようにされています。
  • 開発チームのいるフロアは非常に静かなので自分の作業に集中できます。
  • 社内の連絡事項や勤怠管理などは全てクラウドサービスで行っているので、業務外の書類やExcelに悩まされることはありません。

また、珍しいことに(?)この会社では残業がほとんどありません。

フレックスタイムを採用していることもあり、早い人だと16時から17時には帰りはじめています。

こちらに入社する前からTOWNでは残業が無いとは聞いてはいたものの、実際に見てみると少し驚く光景でした。


今後について

TOWN株式会社では個々の裁量が大きいことや、残業が無いこともあり、入社してから自由に使える時間が増えました。

この増えた時間で技術の学習などを通して自身の成長に繋げていきたいと思っています。


また自身の目標として、クロジカ スケジュール管理を使っていただいている利用者様により良いサービスを提供していきたいと考えています。

より「使いやすくなった!」や「便利になった」などのお声をいただけることを目標にして、スケジュール管理の開発を進めていきたいです。

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