【数字でみるTOWNの話①】メンバーの年齢層について〜若手が活躍している？

こんにちは。人事の長澤です。

当社は学生インターンに新卒、中途とチャネルを問わずすベて通年で採用活動を行なっています。会社説明会や選考でお会いする方には、その場で当社のことについて直接お話をさせていただいていますが、より多くの方に当社のことを知っていただくために、その一部を少しご紹介していきたいと思います。

ということで、今回はこれです。

グラフのデータは雇用種別、年代別、職種別でみた当社メンバーの内訳を表しています。（ちなみに学生の職種はすべてエンジニア）

データから読み取れる情報を単純に抽象化すると、「学生も含めて20代の若手エンジニアがたくさん活躍している会社」ということになりそうです。でも、そうすると若さや勢いを武器にプロダクト開発をぐいぐい推し進める、イケイケしたエンジニア組織であるというイメージにも繋がりそうですが、実際は全然違います。

年代別グラフをみると、30代以上のメンバーもしっかり在籍していますので、この層がしっかりチームづくりを担ってくれています。当社は現在3つの開発事業部が存在しますが、いずれの事業部もフレッシュな20代の若手メンバーと30代以上のベテランメンバーが混在し、対等な関係性を持ったチームを形成しています。実際に当社の場合では、年代も含めて多様な人が集まった方がチーム開発においてプラスの効果をもたらすことが多く、今後も多様なメンバーが活躍できる組織づくりを進めていきたいと考えています。

ということで、タイトルにある「若手が活躍している？」という問いについては、「若手もベテランも、どちらも活躍できる」が、より当社のイメージに近い、ということになります。

当社情報をご覧になって「20代のメンバーが多い会社みたいだから自分は遠慮しておこう」と思った方は、ぜひ一度当社にお越しください。おそらく、そのイメージはすぐ払拭できると思います。（実際、会社見学にお越しいただいた方にオフィスの印象を伺うと、「みんな静かで落ち着いていて、一緒に仕事しやすそう」と言っていただける方がほぼ100％です）

先入観を持たず、まずはカジュアルに会社に遊びに来てください。