TOWN株式会社に入る前
私は、大学1年の頃からTOWNへアルバイトとして参加していました。大学の授業だけでなく、より実践的に開発に携わりたいと考えたからです。TOWNの環境は非常に居心地がよく、本当に大学のサークルのような気持ちで参加できたと思います。
そうしてアルバイトを続けていく中で、開発だけでなくそれを支える土台であるインフラエンジニアへ興味を持ちました。世の中には自分の考えつかないような面白いものを、信じられない速度で作っていく人達がいます。その人達の支えになりたいと感じ、この分野での就職を決意したのです。
就職の際には、別会社にて、できるだけ前線で働けるように物理サーバの保守・運用を行なっていました。そこでは24時間365日休みなくサーバが動くよう、対応に追われる日々。
サービスを受ける立場だった頃には、いつアクセスしてもサイトに繋がることが当たり前だと考えていたと思います。そのサービスを継続し続けることがいかに困難であるか、今でもサイトにアクセスするときに感じています。
そんな環境で働いている中、世の中でクラウド移行の流れが強く感じられました。ニュース記事を見ればクラウドサーバの特集記事がすごい勢いで立っている事がわかります。
このままでは時代に置いていかれる。その思いからTOWNの募集を見かけ、一歩を踏み出したのです。
現在
この冬からTOWNへ合流し、今現在は0からのスタートを切ろうとしているところです。クラウド上のサーバ構築に関しては未知数で、今までの知識が使えるかもわからない状態です。しかし、だからこそまだ自分が知らないITの知識が身につく事にかなりの期待を抱いています。学生の熱意に負けないよう刺激をもらいながら頑張って行きたいです。
TOWN株式会社について
全体を通して働きやすい環境に感じています。困った事があった場合にはすぐに聞ける位置に全員がいますし、立場の上下関係なく相談しやすい人たちばかりです。
また、現状のダメなところがあれば改善し、より良い環境を目指しているのがとても感じられます。大きい企業では、案を出してから試行するまでしばらくかかりますが、TOWNではその実践までが恐ろしいくらいに早い。それを繰り返すことでより良い環境へ変化している事が短い期間でも感じられます。
今後どういうことをしていきたいか
合流して日が浅いため、まずは知識を深めたいと思います。深く学べば学ぶほどにITの分野はわからないことが出てくる世界です。日々変わる流れに1日でも早く追いつけるよう努力していきたいです。
それと、今までは社員の方に支えられ、やりたい事をやって来ましたがこれからは学生のみなさんに協力してもらう立場に変わります。交流を深めながら技術を磨き、この会社の環境をより良くして人々が集まる会社にしていけたらと思っています。