異業種からの転職

TOWN株式会社に入る前

小学校はJリーグブームにのってサッカーを足が腫れるまでやってました。中学校にあがると個人競技で目立ちたいと思い、卓球を始めました。負けず嫌いだったのか、高校、大学と卓球で全国大会に出場しました。目立ちたかった、、、当初の目的とは違い、個人での目立った成績はなくチームでの出場でしたが、、、チームメイトに恵まれて充実した学生生活でした。

幼い頃には実家が、スーパーマーケットを経営していた事もあって、商売が身近にありました。自分も裁量を持ちながら店舗運営がしたいと思い飲食業界に就職しました。飲食店の店長をやりながら新店舗の立ち上げや、社員の研修をおこないました。その後、もっとたくさんの経営者の方と接したり店舗を手助けする仕事がしたいと思い、POSレジ、デジタルサイネージの営業で街中を走り回りました。ゴリッゴリの営業でした。

一人の営業マンとして売上を追いながら過ごす中で、TOWNで人材募集をしていることを知りました。実は姉がTOWNに勤めていて、会社の話を聞いていました。「姉が働いている会社ってどんなところだろう？」気になりだして会社に訪問する機会を設けてもらいました。私の「御社の求める人物像は？」という質問に対して「同じ職場＝仲間」「その人と同じ時間を過ごすことができるか」という言葉を、代表の永井をはじめとして皆から聞けて、この会社に絶対入りたいと思いました。

現在

今はサービス本部に所属しています。自社製品のグループウェア「Aipo」をご利用いただいているお客様に、現在のご不明な点やご要望などを伺います。お客様の中には「Aipo」にとても詳しい方がいたり、一部のDMAT（災害派遣医療チーム）で利用されていたりなど驚かされることばかりです。毎日「Aipo」にログインしてもらえるようにサービス向上を目指して、お客様の声を聞きながら開発にフィードバックしています。

プライベートはイルカと泳ぎに小笠原諸島で生活したり、スカイダイビングしたりアクティブ担当です。