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【24卒新入社員研修】新入社員インタビュー

こんにちは!

現在、就職活動をしていてA-forceに興味を持ってくださっている方は「新人研修で何をやりますか?」「難しいところはなんだろう?」と気になっているのではないでしょうか?

今回は新人研修を終えたばかりの新入社員の皆さんにインタビューしました!

新人研修で集大成のECサイト開発を終えての感想や学びをお届けします。



Q:やっと研修終わりましたね。実際にECサイトを開発してみてどうでしたか?

宮本:実際に開発を終えて、まずは「大変だったな」という一言に尽きます。研修はこれで終わりましたが、これから実際の業務、勉強と多くのことが始まります。その中で、この研修の経験を初心として忘れずに取り組んでいきたいと思います。

Q:「大変だった」と思えるほど、色々な経験ができて何よりです。研修を通じてどんなことを学ばれましたか?

宮本:この3ヶ月間で学んだことは多岐にわたります。まず、プログラミングについての基本的な知識を身につけました。また、仕事とは何か、社会人になるということについても学びました。さらに、自己責任の重要性や計画の重要性についても理解を深めました。この過程で、自分がいかに何もできないかを痛感しました。

Q:学びが多かった研修になっていますね。特に難しかったことはあったりしますか?

宮本:難しかったことの一つは、計画を立てることです。実際に開発を進めだすと最初に考えていた計画では足りないことが多く、計画通りに進めることが難しくなってしまいました。また、全体の構成を意識してプロジェクトを作成することや、コードで機能を実装することも難しかったです。特にデータベース接続の設定やトラブルシューティングに苦労しました。

Q:今後の目標や計画などあれば教えてください。

宮本:今後は日ごろから計画を立てる習慣をつけて、実施する際に考慮不足とならないような計画ができるように力をつけていきたいと思います。そして計画通りにプロジェクトを進める能力を向上させ、技術的なスキルを磨いていきたいです。開発時のトラブルについては、原因の特定と対策を繰り返しながらしっかりと理解を深めていきたいと考えています。

Q:ポジティブな目標を掲げていて素晴らしいですね。今後の成長を期待しています。


Q:研修お疲れ様でした。実際にECサイトの開発、発表を終えた感想をお願いします。

楽:正直に言うと、やっと完成したという感じです。この3ヶ月間で学んだすべてを取り入れたサイトを作りたかったのですが、時間や考慮事項の制約でそれが実現できませんでした。それでも、機能とデザインには時間をかけて取り組みました。将来的にはもっと余裕を持って、より使いやすいサイトを開発できるように頑張りたいと思います。

Q:楽さんのサイトはデザインが特徴的でしたね。その中でどんなことを学ばれましたか?

楽:具体的には、HTML、CSS、JavaScript、Java、SQL、Servletなどの技術を学びました。特に注力したのはJavaで、開発中のほとんどの機能実装に使用しました。また、動的なウェブサイトを作成するためにServletの学習にも時間を費やしました。JavaScriptは予想以上に使いやすく、多くの機能を実装する際に役立ちました。

Q:バックエンドの実装に注力したんですね。特に難しかったことはあったりしますか?

楽:難しかった点はいくつかあります。まず、勉強自体は楽しかったですが、苦労する部分もありました。これを克服するためには、勉強を継続的な習慣にすることが重要だと感じました。次にエラーが発生した際にそれを解決することが最も苦労しました。また、設計書の作成も難しい課題でした。プロジェクトの進捗やスケジュールを把握するためには設計書が不可欠ですが、その作成には苦労しました

Q:今後の抱負、どんな社会人になりたいか教えてください。

楽:現場に応じて必要な勉強内容が異なると理解しています。様々な現場に対応できるスキルを身につけるためには継続的な勉強の習慣を確立することが重要だと考えています。また、体調管理とメンタル管理も欠かせません。さらに、プロジェクト開発に不可欠なプログラミング言語の学習に留まらず、社会人としてのスキルも積極的に向上させるため努力していきます。

Q:積極的なモチベーションで素晴らしいですね。今後の成長を期待しています。


Q:研修お疲れ様でした。3ヶ月の研修が終わり、ECサイトの開発、発表を終えてどうでしたか?

大畠:実際の開発を通じて、作成する順番が重要だと痛感しました。最初はECサイトの設計書の順番通りに作成していましたが、一つの画面を作り終えた後に次の段階を考えるときに問題が発生し、何度もやり直すことになりました。もっと時間をかけて設計書を丁寧に考えるべきでした。

Q:設計段階でまだ先を見通すのが難しいですよね。何度もやり直して大変だったと思います。研修を通じてどんなことを学ばれましたか?

大畠:主にコミュニケーション能力の重要性や自己管理の大切さを学びました。特に面接の際にも指摘されていたコミュニケーション能力について、研修中は積極的に取り組みました。また、自己管理が不十分だったことで、設計書のスケジュール設定に余裕を持てなかった経験もあります。

Q:新人同士、講師とのコミュニケーションは大切ですね。特に難しかったことはあったりしますか?

大畠:論理的思考や用語の理解に苦労しました。感情で考えてしまう傾向があり、論理的な問題解決が難しかったです。今後はこの点を改善し、仕事とプライベートでの考え方を区別できるよう努力します。また、用語の理解不足も課題ですが、わからない用語が出てきたらすぐに調べる習慣を身につけることにします。

Q:今後取り組むべき課題や目標を教えてください。

大畠:設計書の作成やプログラミングのスキル向上を目指します。特に、誰が見てもわかるような設計書を作成することと、環境面をきちんと理解し、無駄のないコーディングができるようになりたいです。今は少しでも早く現場のプロジェクトで先輩方の役に立てるように頑張りたいと思っています。

Q:頼もしい発言ですね。先輩方も期待していると思います。これからも大畠さんの活躍を期待しています。


Q:研修お疲れ様でした。実際にECサイトの開発、発表を終えた感想をお願いします。

石川:初めてのプログラミング経験から一つのサイトが完成したときの達成感はとても大きかったです。特に、自分のアイデアが実際に動作する形で見ることができた喜びは言葉では表せません。

Q:石川さんの作ったECサイトは機能満載でかなり業務レベルに近いものでした。短期間でかなり頑張ったと思いますが、どんなことを心がけていましたか?

石川:研修中、特に気付いたのは日常業務において、ただ仕事をこなすだけでなく、改善点や工夫すべき点を積極的に見つけて記録することの重要性です。また、プログラミングは単なる技術ではなく、利用者や管理者の視点で機能を設計することが重要だと学びました。

Q:業務経験が無いのにも関わらず管理者側の視点を持てるのが新人離れしていますね。特に難しかった点はありましたか?

石川:文系出身でプログラミングを全く経験したことがなかったので、様々な知識が不足していたことが大きな課題でした。単にコードを書くだけでなく、コンピュータの仕組みや環境構築、設計から開発まで幅広いスキルが必要だということに気付きました。これからは継続的な学習とスキルの習得を意識して取り組んでいきたいと思います。

Q:そうですね。仕事はプログラミングがメインではなく、むしろ営業や設計といった前段階から始まっています。まずはプログラミングからですが、今の意識の高さをこれからも活かして現場で活躍してくれることを期待しています。


Q:3カ月間の研修お疲れさまでした。最後のECサイトの開発、発表を終えた感想をお願いします。

李:研修を通じて多くの知識を習得し、ECサイト開発に活かすことができました。また、実践的なサイトを作成する過程で、特に周囲の方々とのコミュニケーションの重要性を実感しました。

Q:研修で学んだ内容が活かせたのはよかったです。どんなことを学んだのが印象深いですか?

李:まず、フロントエンドの基本的な開発技術を習得しました。それに加えて、日本語での発表方法とマナーを学び、JavaやJSPなどの開発方法についても理解を深めました。さらに、データベースの設計と管理、セキュリティの重要性についても学びました。

Q:技術的な部分以外での気づきもあったみたいですね。特に難しかったことはありしましたか?

李:難しかった点の一つは、スケジュール管理の不備によりやりたいことを完遂できなかったことです。今後は要件の変更やタイムマネジメントに力を入れて取り組んでいきます。また、プロジェクト管理とコミュニケーション能力の強化も必要です。技術的な課題に対してはさらなる学習を進め、スケジュール管理も厳格化していきます。

Q:最後になりますが、今後の目標や挑戦したいことはありますか?

李:作業能力を向上させるために、基本情報技術者試験などの資格取得にも挑戦します。また、情報収集能力を高め、ChatGPTのように知識を広げながら、この業界で成長していきたいと考えています。これからも成長し、チームの一員として貢献していきます。

Q:素晴らしい目標ですね。これからも李さんの活躍を期待しています。


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