東新住建では、SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)とSDS®試験(スクリュードライバーサウンディング試験)の2種類の試験を行う事で、20年保証を可能にしています。
・SDS®試験はボーリング調査に近い精度で土質判定
東新住建が採用しているSDS®試験とは、できる限り地盤の土質を正確に判断し、的確な地盤評価をサポートするための試験法です。SWS試験ではわからなかった「土質」までわかります。SWS試験では、土の音で土質(粘性土・腐植土・盛土・ローム・砂質土)を推しはかっていました。一方、SDS®試験では近隣ボーリングデータ、トルク、地形条件などを参考にして、土質の推定精度を向上させることができます。SDS®試験は一般財団法人ベターリビングの建設技術審査証明を取得すると同時に、特許技術を使用しています。
※SDS®試験から統計的に判断した土質と、ボーリングによる採取試料から行った粒度試験による土質判別(粘性土・砂など)との相関は85%以上の精度があります。