東新住建は、いつまでも安心して生活していただくために、耐震や耐火性などに対して優秀な特性をもつ「2×4(ツーバイフォー)工法」を採用しています。この工法は、アメリカ、カナダをはじめ、オーストラリア、ニューヨークなどでも使用されています。
2×4工法は、面材と枠組材が一体化した面版で造られた6面体構造を基本としています。6面体が完成すると、家全体がモノコック構造になります。地震や台風などの衝撃を6面全体でバランス良く吸収するため、水平・垂直、両方からのパワーに並外れた強さを発揮します。
さらに「2×4工法」で使われるパネルは、管理者の厳しいチェックに合格したものだけが使用されます。専門の建築技術者による綿密な検査があるのです。ゆがみや誤差の少ないパネルにより精度の高い、的確な施工を可能にします。また、2×4工法にはマニュアルがあるため、施工者の技術に関係なく、全ての住宅に対して均一な品質と性能を実現できます。
お客さまに対して安心と安全を約束するために、東新住建はいつでも万全の品質管理体制のもと作業に取り組んでいます。