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スポーツ業界から異業種転職!運命的な出会いからスピード昇格、現在までのエピソード。(社員インタビュー)

長澤 開(ナガサワ カイ)
新卒でゼビオ株式会社に入社。2021年TORIHADAに転職。
現在はセールスチーム(直販)のリーダーとして活躍中。
趣味はスポーツ、スポーツ観戦、お酒!


ー長澤さんが新卒で入社した会社、前職のご経験を教えてください!

2016年に新卒でゼビオ株式会社に入社しました。

学生時代に水泳やライフセービングの部活に所属しており、実際に自分が試合に出たりすることや、その他のスポーツもすること・観戦することどちらもとても好きでした。

大学時代の留学期間中にNFL(アメリカンフットボールの、アメリカ最大のスポーツイベント)を現地で観戦した際に、試合の盛り上がりはもちろん凄いですが、NFLは町興しもとても力を入れており、「スポーツウィーク」といって1週間町中の人たちが仕事中でもユニフォームTシャツを着たり、街を装飾したりとフィーバー状態になります。そんな盛り上がりを見せる街の様子を見て、スポーツの力に感動し、よりたくさんの人たちにスポーツを通じて感動体験や、スポーツの可能性を感じて貰いたいという思いから、スポーツに関わる会社を軸に就職活動を行いました。

また、その中でも小売り・開発・オリジナルブランドのマーケティングと、様々な部署にて経験を積み、多くの人にスポーツの楽しさを伝える事ができる会社である、ゼビオ株式会社に入社を決めました。

入社後は6年間、さまざまなエリアで6店舗のスタッフ・店長職を経験しました。

1年目:葛西店
2年目:新潟亀田店
3年目:熊本本山店 チーフ役職
4年目:埼玉ららぽーと富士見店
5年目:福島郡山店 マネージャー役職 商品開発部
6年目:山形天童店 店長役職

6年目で就いた店長職では、年間10億規模の売上をあげる約50名のスタッフを抱える店舗の店長として1年間働き、マネジメント・店舗運営・北東北エリア店舗の1部門の商材管理の担当をしました。


ー転職活動を始めた理由を教えてください!

前職ではキャリアを積みながら3年目、6年目を区切りに自分の立ち位置を客観視し、自分の今後のキャリアプランを設計し、逆算しなおして仕事をするように意識してきていました。

ゼビオはスポーツ用品の小売店業務がメインになるので、基本的には店舗で仕事をするメンバーが多いのですが、自分自身は店舗で常にお客さん目線に立って、接客はもちろん商品の紹介をするために、商品に多く触れ合ったり、どうしたら多くの人にスポーツを楽しんで貰えたり、使い勝手良く利用してもらえるかを考えてきました。

その経験を活かして近い将来、商品開発事業部に異動し、スポーツ用品を通して、より多くの人にスポーツを楽しんで貰ったり、マイナースポーツを盛り上げ・広げていきたいと思っていました。
その夢が7年目に叶うと思いきや、コロナの影響で異動が無くなり、もっと色んな世界で働くことに目を向けてみてもいいかなと思い始めました。

そんな中、サイバーエージェントで勤めている兄は「どんな仕事をしているんだろう」となんとなく興味を持ち、実際に兄の仕事内容を聞き、自分の今後について相談した事が転職を決めたきっかけです。

兄は新卒の頃からメディアに向き合う仕事に取り組んでおり、様々な情報をキャッチアップしながら、多くの人の心を動かす仕事をしていました。そんな兄への憧れもありつつ、とても面白そうな仕事だと思ったのと同時に、世の中にはスポーツ以外にも感動体験を届ける仕事があることを改めて意識し、もっと幅広くワクワクできる仕事がしたいと思い、転職活動を本格的にスタートしました!

ーTORIHADAに入社を決めた理由、きっかけを教えてください!

きっかけは、唐突に兄がInstagramのストーリーに僕の写真と
「弟が転職活動中なので、良いところありましたらご紹介ください」
というコメントを添えて投稿したことでした。

その投稿に対してサイバーエージェント時代の仕事仲間である大社さんが反応したことが全てのはじまりでした。兄の投稿を見て、「すぐに面接にさせて」と大社さんからコメントをもらい、その後すぐに当時マネージャーの卯木さん、COOの若井さん、CEOの大社さんと面接を行いました。TORIHADAの事業内容、ミッションに共感した事ももちろんですが、入社の決め手となったのは面接の時間をいただいた御三方と働きたいと心から思ったからです。

大社さんに関しては、とにかく熱くてこの社長についていけば間違いないし、ついて行きたいと思った事、TORIHADAの社名の由来を知り、強く共感した事は強く印象に残っています。
大社さんのフェスで体験した原体験と、僕が留学時代にNFLでの感動体験が似ていることが特に印象的でした。

若井さんはDJをやっていた経験があり、日本でなかなか売れないDJを売れるようにしたいという思いがあり、僕はマイナーなスポーツをより広げていき、盛り上げていきたいと考えていた過去があることも自分の思いと重なる部分があり印象に残っています。

大社さんと若井さんとはジャンルは違えど、同じような意見、感覚があると感じました。
そんなお二人と話をし、イベント、スポーツでも人の心を動かす事はできるが、
メディアやSNSはより多くの人の心を動かす事ができるし、ゼビオで実現する事ができなかった「人の心を動かす事」がTORIHADA では実現出来るのではないかと思いました。

卯木さんの印象は、最初は少し不思議な人だと思いました(笑)。
今までの面接では、比較的会話で盛り上がりを作ることができ、興味を持ってもらえることが多かったので自信をもって自分のエピソードを話していたのですが、卯木さんはとにかく反応が薄く、何を話しても淡々とされている印象でした。ただ、その時に感じたのは、ネガティブな印象ではなく、この人は長澤開という人間をフラットに見極めようとしていくれているんだなと思いました。
僕自身の本心はどこにあるのかなど、芯の部分をしっかりとみて判断してくれようとしていた印象をもち、卯木さんと一緒に仕事ができれば上っ面だけでなく、人間として本質的に成長できるように深く接してくれると感じました。

そんなひょんな事がきっかけで、TORIHADAへの入社を決めた僕ではありますが、
就職活動の軸は、「この人と働きたい」と思えるかを大切にし、割と直感や偶然、運命を信じているタイプなので、兄がInstagramに投稿し、大社さんに声かけてもらえた事は、なにかの偶然ですし、
この縁を大切にしてTORIHADAで頑張りたいと思い入社を決めました。





ーTORIHADAってどんな会社だと思いますか?

TORIHADAでは個人個人に裁量権があり、どんな事にも挑戦ができる印象です。まずはやってみて、ブラッシュアップして「0→1」「1→10」「10→100」にしていくことができる環境だと感じています。

それぞれの意見を大切にするカルチャーなので、上司にも意見や考えを言いやすいですし、自分で考えて行動し「こうしたい!」「こうなりたい!」と思えば、それが叶えられますし、しっかり行動の評価をしてもらえる会社だと思っています。

2つの例でお話すると、1つ目は数ヶ月に一度、新商品会議(コンテスト形式)を行っています。
セールスチーム全体でクライアントに求められている商品・サービスは何なのか?どのような施策をしてチームの成果につなげていくべきなのかをセールスチーム全員で考えることを目的とし、優勝したチームの商品案を実際に商品化しクライアントに提案していきます。

2つ目は、僕は有難い事に入社半年でリーダー職に昇格でき、今は直営業チームのリーダーとして仕事をしています。
このスピード昇格はベンチャーならではですし、組織拡大フェーズの会社でしか味わえない経験なので、今後は新規企業様との取引を拡大しながら売上を伸ばし全社に貢献し、会社の上場の準備を進め、チームを強くしていくための後輩育成を進めていきたいと考えています。


ー最後にTORIHADAに興味をもっている方たちにメッセージをお願いします。

TORIHADAでは多くの人達の心を動かすことできるので、広告業界関係なく、様々な業界経験の人たちが入って来て欲しいと一人のリーダーとして考えています。

色んな業界の方が入る事によって多様な発想、アイディアが生まれると思います。それらを営業に活かしながら、爆速で成長したい方、自分の力がどこまで通じるのか試しながらもビジネスマンとして大きく成長したい方は是非TORIHADAで一緒にチャレンジしましょう!


オープンポジション
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【TORIHADAの事業内容】 ◆ ショートムービーマーケティング事業(SMM事業) インフルエンサー領域に特化した経験豊富なセールス組織による企画力で、ク ライアント様のマーケティング課題を解決します。100%子会社としてTikTok MCNとしてPPP STUDIOも運営しているため、現役TikTokインフルエンサーに よる最新のユーザー動向を広告案件にも活かすことができます。 社内システム開発にも力を入れており、自社クリエイターデータベース「pythagaras」を開発。 「効果分析」「アルゴリズム解析」「クリエイター情報」を基に企業様に合った企画・提案をさせております。 ◆TikTok MCN(マルチチャンネルネットワーク)事業 TORIHADAの100%子会社としてTikTok MCN(PPP STUDIO)にてインフルエン サーマネジメント行っています。TikTok公認の国内最大規模のMCNとなりま す。 自社内で案件紹介、動画制作、クリエイター育成と一気通貫で行うことができ ます。 さらには、所属インフルエンサーの更なる活躍の場を創るため、YouTubeや LINE VOOMといったプラットフォームへの参入支援・マルチチャネル化の事業 も行っています。 ◆ファンマネタイズプラットフォーム事業 (FANME)  https://fanme.link/ クリエイターのファンマーケティングを支援するプラットフォームFANMEの企画、開発、運営を行っています。クリエイターの紹介ページから、ファンとのコミュニケーション、コンテンツの販売までワンストップで誰でも簡単に実施できるサービスです。 今後はFANMEを中心に、クリエイターを支援する事業者向けのSaaSや、クリエイター向けのサービスなど、クリエイターDXを推進するサービスの企画・開発を進め、日本最大のクリエイターデータカンパニーを目指します。
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