インターンから新規事業の管轄担当に！新しい風を吹かせた若手メンバーが語る新サービス「toridori likes」への思い

こんにちは！
株式会社トリドリ広報担当です。

toridoriのメンバーに会社や仕事について＼色とりどり／に話してもらうインタビューをお届けします。
（これまでのインタビューはこちら↓からどうぞ！）

今回は、プラットフォーム事業部の上田輝にインタビューしました！（2022年8月入社）

クリエイティブインターン生として入社した上田ですが、過去のインターン経験や起業経験から培った知見を活かして活躍の幅を広げ、現在は『toridori likes（トリドリライクス）』という新規事業にも携わっています。

目次

1. ◆【インタビュー】プラットフォーム事業部・上田輝
2. toridoriインターンは、志向に合わせて様々な業務に挑戦できる
3. 中山代表と同じ四国出身！ずっと憧れていた
4. インターンから正社員に。会社の価値に関わるという責任感
5. 『toridori likes』をより大きなサービスへ成長させたい

◆【インタビュー】プラットフォーム事業部・上田輝

toridoriインターンは、志向に合わせて様々な業務に挑戦できる

ー今の業務内容を教えてください

現在は『toridori likes』という、Instagram運用代行サービスの管轄を担当しています。

実はインターン生として入社した当初はクリエイティブ系のお仕事に携わっていて、デザイナーが作成する広告バナーやLPデザインの、一番最初の段階である企画や構成を担当したり、プログラミングやコーディングなどの開発のお仕事も触らせてもらったりしていました。

今年の3月からは、正社員登用してもらいプラットフォーム事業部に所属し、より『toridori likes』のサービス拡大に向けて尽力しています。

ー幅広いですね…！『toridori likes』を担当することになったきっかけを教えてください

個人でInstagramの運用代行の会社を立ち上げた経験があったので、「toridoriでも運用代行サービスを導入したら良さそう！」と入社当初から漠然と感じていました。

既存サービスである『toridori marketing』は、飲食店などの広告主とインフルエンサーをマッチングさせるサービスですが、インフルエンサーが発信してお店や商品の認知度が上がっても、お店の公式Instagramが整っていなかったら、PR効果が薄まってしまいます。そこで、toridoriがお店の公式Instagramの運用代行も行うことで、サービス同士の相乗効果が生まれて、より効果的なPRを行えるようになると考えました。そして誕生したのが、『toridori likes』です。

取締役や代表には何度も相談させてもらっていたのですが、インターン生の僕の意見にも、本当に良く耳を傾けてくれました。

ちなみに「likes」は取締役命名で、Instagramの「いいね！」機能からきていて、「沢山いいねがもらえるアカウントを運用します！」という思いが込められています。

中山代表と同じ四国出身！ずっと憧れていた

ー toridori入社前は、どのような学生生活を過ごされていたのでしょうか？

僕は香川県出身で、2019年に大学入学を機に上京しました。

小学生の頃から起業への憧れを抱いていたのもありますが、「喋るスキルを身に着けたい！」と思い、入学早々教育系のスタートアップ企業で、営業の長期インターンシップを始めました。とにかく幅広く経験を積みたかったので、ある程度営業について学んだあとは、別のスタートアップ企業でインターンを始め、マーケティングと開発に携わらせてもらいました。

経験を積めば積むほどインターンシップに熱が入ったので、「今しかできない経験をもっと沢山したい！」と思い、大学は休学しています。
インターンで経験を積んだ後は、個人でSNS運用代行の会社を起業しました。自分の会社はもちろん、これまでのインターン先も社員数が10名程度の小さな規模の会社だったので、社員数100人以上の会社で自分の能力を試してみたいと思い、toridoriへインターン生として入社し、現在に至ります。

ー久々のインターン先として、toridoriを選んだきっかけを教えてください

実は、次のインターン先を検討した時、toridori一択でした！
なので、当初からtoridoriしか選考を受けていなかったです。

個人でSNS運用を行っていた頃から『toridori base』を利用していたので、元々馴染みがあったのもありますが、代表の中山が同じ四国出身で元々知っていたので「一緒に働きたい！」と強く憧れてもいました。

─そもそも個人でSNS運用しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか？

大学を休学した後に日本一周の旅をしていたのですが、折角なら記録に残したいと思い、Instagramで全国各地の旅館やホテルを発信しました。最初は趣味で投稿していたのですが、気づいたらフォロワーが３万人くらいになり…
そしたらある日突然、そのアカウントを買いたいという人が現れたんですね。
その時に初めて「Instagramってビジネスにできるんだ！個人でも稼げるんだ！」と知り、SNSマーケティングに興味を持ちました。

その後はアカウントを育てては売ってを繰り返して、SNS運用のノウハウを自分なりに学んでいました。しばらくしてから、自分が培ったノウハウを誰かのために活かしたいと思ったのをきっかけに、個人でSNS運用代行の会社を始めました。本を読んだり通信講座を受講したりして、少しずつ知識をつけていきました。

インターンから正社員に。会社の価値に関わるという責任感

ー上田さんが感じる、toridoriの魅力ってなんでしょうか？

toridoriは４社目のインターン先になりますが、とにかくみんな人柄がいいです。絶対に会社に１人はいてもおかしくないような嫌な人が、ひとりもいません。他事業部のメンバーとも話しやすくて、toridoriのフラットさを日々感じています。

あとは、toridoriにいると個人の成長速度が加速するとも感じています。
toridoriは業界未経験のメンバーが多いとのことですが、それぞれが何かしらのスキルを持っていて、そのスキルを発揮できる環境です。自分が持っていないスキルを持っているメンバーとも関われるのは、toridoriの面白いところだと思っています。
自分と年齢が近いメンバーも多いので、良い意味で挑戦心も掻き立てられますね。

ー お仕事で大切にしていることはありますか

期待値調整を大切にしています。
普段一緒にミーティングしている上司や関わってくれるメンバーが、自分に何を期待しているのかを考えて、その期待を超えていきたいと思って業務に取り組んでいます。

今年の3月に正社員になってからは、評価制度や目標設定などもインターンの頃から変わり、自分も会社の一員なんだという責任感がより一層強くなりました。自分の行動が会社の価値に関わるのだという自覚を持って、丁寧にかつスピーディーに行動していきたいと思っています。

『toridori likes』をより大きなサービスへ成長させたい

ー 今後、挑戦してみたいことや目標はありますか？

まずは、『toridori likes』の目標売上を達成することです。
まだ立ち上げたばかりのサービスなので、日々の話し合いや改善を重ねて、すべての方々に満足してもらえるようなサービスになるよう、ブラッシュアップしていきたいです。

SNS運用をサポートしてくれるメンバーも大募集中なので、興味があればぜひ、僕たちと一緒にサービスを成長させていきましょう！

ー toridoriという企業のどんな点が『色とりどり』だと思いますか？

メンバーは本当に色とりどりですが、特に経営陣の視点が色とりどりだと思っています。これまでのインターン先ではトップダウンが強くて「言いたいことが言えない…」なんてこともありましたが、toridoriの経営陣に対してそう感じたことは一度もありませんし、どんな意見でも受け入れて話を聞いてくれます。

経営陣が色とりどりな視点を持っているからこそ、メンバーが色々なことに挑戦出来て、成長速度の早い企業なのだと思っています。

ー toridoriに転職をするか検討中の方にどんな言葉をかけたいですか？

とにかく向上心ある人、好奇心がある人はtoridoriに向いていると思います。
toridoriには、何か学びたいことがあったら絶対に知っているメンバーがいて、それを学ばせてくれる環境があります！

また、僕はインターンも正社員もどちらも経験しましたが、toridoriは職種や雇用形態の垣根も一切なく、インターンでも正社員同様様々なことに挑戦することができます。
成長したいという思いがある方、toridoriでお待ちしています。

以上、上田輝のインタビューでした！
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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