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【INTERVIEW】若手社員にアレコレ聞いてみた

#スマートSCM#DX#事業開発#新規事業#企画#開発#営業

こんにちは!

ライターを担当するのは、TOPPANデジタル スマートSCM推進本部の樋谷です。

今回は、同じ部署で働く仲間にインタビューをさせて頂きました!

ご協力いただいたのは、新卒2年目の羽田薫さん(通称、羽田ちゃん)です。

自己紹介

ーーー早速ですが、自己紹介をお願いできますでしょうか?

羽田:はい!はじめまして、23年卒で10月からこちらのチームに配属となった羽田です!

ーーー担当商材と役割について教えて下さい。

羽田:私は家電などの取扱説明書をデジタル化する「IEMANE」という商材を担当しており、主に不動産向けにサービスの販促・運用業務を行っています。

最近は、サービスの導入におけるサポートから、得意先対応、説明会の対応など、担当サービスに係る業務を幅広く担当しています。

ーーーなるほど。羽田ちゃんは営業職採用ですが、実際には営業っぽいことから企画っぽいことまで、かなり幅広くやっているんですね!


1日のスケジュール

ーーー続いては、1日の流れや働き方を教えて下さい!

羽田:かしこまりました!

いまは出社と在宅が半々くらいの割合なのですが、出社の日で考えてみますね。

ざっと・・・こんな感じでしょうか。


~とある出社日のスケジュール~

・6:00 起床

お気に入りの音楽を聴きながら出勤しています。

出社日の前日に、パン屋のおいしいパンや好きなスイーツを、朝ご飯として買うことで早起きのモチベーションを上げています!←これおすすめです!

・9:00 始業

始業したらまずは、上司の方と朝会を行います。その中で、一日のスケジュールや自分のタスクを確認します。

朝会の後、先方からのメールの確認・返信などをまとめて済ませます。

午前中の集中力が高い時間帯に、事務作業の時間を多くとるように意識してスケジュールを調整しています!

・12:00 ランチ

基本的に出社している同期と一緒に食べることが多いです!

最近は皆で外に食べにいくことが多く、お昼の時間でうまくリフレッシュできるようにしています。

・13:00 午後

出社日は対面での打ち合わせや、チームメンバーの方とコミュニケーションをとる時間が多いです!

分からないことはなるべく対面の時に解決するようにしています。

・16:00 おやつ

午後の業務にはコンビニのコーヒーと甘いものが必須です。

・18:00 退勤

同期や友人と飲みに行ったり、

一人で買い物しに寄り道したりして過ごしています。


ーーー細かくありがとうございます!

樋谷:適度に休憩も取りつつ、メリハリのある良い過ごし方ですね。

ちなみに、おやつの時間は私も必ず取ってます。

退勤まで頑張るためには、息抜きもとっても重要ですよね◎


ーーー規則正しい生活やルーティンを守るために、何か意識していることはありますか?

羽田:やっぱり学生のころに比べて、明日に備えて早く寝る意識が高くなりました。。

現在は、週2でリモートワークを行いながら働いているので、一日の時間帯だけでなく、出社かテレワークかどうかも考慮してスケジュールの調整を行っています。

あとは、ストレスを溜めないように、休日はしっかり遊んでリフレッシュするようにしています。同期と遊ぶこともあります。これは、みんなでスノボに行った時の写真です ♪

ーーースノボいいなー!!!

樋谷:土日や祝日、有給含め、お休みがしっかり取れるのは嬉しい環境ですよね。

しっかり遊んで働いて、メリハリのある充実した生活ですね。

羽田:出社日のお昼休みや、休日はしっかり心身を休めること、リフレッシュすることなど、「オンオフの切り替え」は社会人生活の中で一番大事にしています。

入社~現在を振り返って

ーーーここからは、入社~現在を振り返っての感想や率直な印象を教えて下さい。まずは・・・良かったことはありましたか?

羽田:良かったことといえば、「仲のいい同期ができたこと」ですかね。

入社後の「人」との出会いが私にとって大きいかなと思います。

同期だけでなく、チーム内の先輩方や他事業部の方々とお話しする機会が多く、コミュニケーションを取るのが好きな私にとって毎日楽しい環境で、色々な刺激を貰っています!

こんな風に仕事ができるようになれたらなあと、参考にできる方々ばかりでありがたいです。


樋谷:たしかに「うちの会社は温かい人が多い」って皆言いますよね。私も同感です。

色々な人と関われることは、人数の多い会社ならではの良さがありますよね!


ーーー反対に、大変だったこと・辛かったことはありますか?

羽田:ぱっと思い浮かぶのだと、、、

最初の内は、ビジネスメールの文面や伝わりやすい構成を考えるのが難しかったです。

特に社外の方に送るメールは「送信ボタン」を押すだけで緊張しました。。


あと、私は大学では文学部に所属していたので、「デジタル」という言葉に無縁の学生生活でした。

まったく知識がない状態で、IT関連用語・ビジネス用語など聞いたことのない言葉が多く飛び交うMTGは、メモを取るのも大変でした。

後で見返しても正しく書き取れていないことも多くあり、まさに「何が分からないのかもわからない」状態でした。。


樋谷:どちらもめちゃくちゃわかります。。。

特に最初のうちは慣れないことだらけで毎日「やっていけるのかな」と不安になったのを私も覚えています。

ーーー羽田さんは、そんな苦難をどうやって乗り越えましたか?

羽田:そうですね・・・

「わからないことは、小さな疑問でも何でもすぐに聞く」というのを意識してきました。

効率的に学ぶためには聞き方にも工夫が必要だと思っていて、私は質問事項をメモなどで整理してから聞くようにしています。

また、業務で忙しい先輩方を身近で見ている中では、「まずは自力で調べる、それでも分からなければ要点をまとめて聞く」というのもマイルールになりました。


樋谷:なるほど。「わからないことをそのままにしない」って基本的だけどすごく大切ですよね。聞き方の工夫と思いやりも素晴らしいと思います!私も参考にしたいです。


ーーーそれでは最後に・・・「この先の展望や目標」があれば教えて下さい!

羽田:はい!

こちらのチームに配属されてから半年くらい経ち、配属当初よりは業務の流れなど分かることが増え、自分一人で判断できることも増えてきました。

これからは、チームの戦力としてもっと活躍できるように、IT関連の知識や商材に関しての理解度を高めていきながら、体系的に学べる機会を積極的に増やしていきたいと思います。

ーーーありがとうございます!!・・・えらい!!!

樋谷:羽田ちゃんは私の1年後輩にあたりますが、しっかりしていてコミュニケーション力も高く、とてもとても心強い存在です。今日も、私もがんばろー!って気分になりました。

ーーー今日はありがとうございました。これからもSCMで一緒に頑張りましょう!

羽田:ありがとうございました!


最後に・・・

私たちは、自分らしくのびのびと働きたい方、

好奇心旺盛でチャレンジングな方の参加をまっています!

スマートSCM推進本部では、様々なサービスを運営・育成する事業開発メンバーを募集しています。

若手や中途社員が活躍する当部門では、既存の枠組みにとらわれず、個性と自由な発想を活かして働くことができる点が特長です。

ご応募、お待ちしております。


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