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「はじめて働いた会社で”働く”のイメージが180度変わった」僕がトモノカイを好きな3つの理由

こんにちは!2017年4月からトモノカイの新入社員として働いている池田です!

私は現在「講師求人部門」にて、講師になりたい方と塾をマッチングする求人媒体の運営をしています。今回は、初めて働いた会社で“働く”という言葉のイメージが180度変わったお話をしたいと思います。

入社前までに思っていた“働く“のイメージ

新卒ということで、トモノカイ以外の会社を経験したことのない私ですが、入社前までは“働く”というものに対して期待感やワクワク感を持ちつつも、反対に、漠然とした不安や「働かなきゃいけない」というような義務感などのイメージも少なからず持ち合わせていました。

特に「働かなきゃいけない」「明日会社だから嫌だな」という大人の声を昔から聞いていたこともあり、 “働く”という言葉に対して、自ずとマイナスイメージを抱いていたのだと思います。

しかし、そんなイメージを持ちつつも、いざトモノカイで働き出してみると、思っている以上に「働くって楽しい!」ということに気づきました。

自分自身も驚いているのは、次の日会社に行きたくないと思ったことが一度もないということです!

朝にもう少し寝たい!と思ったことは何度もありますが(笑)

まだまだできないことは多く、自分の力のなさを痛感して悩むことは多いですが、そんな中でもネガティブな理由で会社に行きたくないと思ったことは一度もないです。

少し前置きが長くなってしましましたが、なぜそんなにも楽しく働けているのか、私が楽しく働けるトモノカイならではの文化を3つご紹介します!


1.思っていたよりもずっとにぎやかなオフィス?!


トモノカイで働いて一番驚いたのは、普段のオフィスのにぎやかさです。これだけ言うと、働いているのに、にぎやかだと!? おしゃべりしてちゃんと仕事しているの?と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、トモノカイはただ“にぎやか”なのとは違います!

それは、話している内容が「このプログラムや商品をより良くしてくためにはどうしたらいいか?」「もっとお客さんに価値を届けるためにはどうしたらいいか?」というような会話を目を輝かせながら話していることです!部門関係なく、お昼ご飯を食べているときやちょっとした会話のときでも、そういった会話がオフィスの色々なところ聞こえます。

さらに、そういった会話をしているときの関係性は、上司も部下も学生もアルバイトも線引きは全くないのです。私のチームでも、メンバー全員が自分の意見をしっかりと持ち、いつも楽しく学んだことの共有や仕事の話をしています。また、その線引きがないからこそ、仕事の悩みやプライベートな悩みも相談しやすいですし、何より会話していて楽しいです。あとは笑顔の人が多いので、次の日職場に行くのが楽しみですね(笑)


2.みんなの学びが会社の学びを大きくする!

トモノカイには、週1回に全社員が集まる朝礼があります。ここまで聞くと朝礼なんてどこの会社もやっているだろう!というツッコミが入りそうですが、トモノカイの朝礼は少し変わっています。

朝礼でやることと言えば、普通は目標の確認や状況の共有などが多いと思いますが、トモノカイの朝礼は、「学びを発表」する時間になっています。「学びの発表」というと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、そんなことは全くないです。「学び」についてのテーマは人それぞれで、必ずしも業務から学んだことでなくてもよいし、休日に行ったテーマパークから学んだことや、最近読んだ本から学んだことなど様々です。

それぞれ経験も個性も違う社員が私とは異なった目線で、様々なものから学んでいることにいつも驚いています。私とは違うからこそ、自分一人ではできない、気づけない事柄から学べる場になっていて、毎週楽しみなものの一つです。


3.学びと成長を飛躍させる部門の文化!

トモノカイでは、多くの学生インターンが社員と同じように働いています。講師求人部門では、その学生たちを対象に年に2回コンペを開いています。このコンペの目的は、「学生」の学びと成長の促進に重点をおいていて、学生たちが競いながらも、自分たちの持っている知識と能力と道具を最大限に使って挑みます。

実際に昨年の春コンペでは、「提案力と企画力の向上」を目的に春の講師獲得に向けた企画を学生インターンが発表してくれました。

具体的にどんな過程を経て発表に至るかというと、学生はこのコンペに向けて、企画の立案から調査・分析、資料の作成までを通常業務をこなしながら一人で準備します。その活動の中で、自身の仮説の根拠づけをするためには、どんなデータがあったら良いのか?を考えたり、その企画が成功することで生み出される売り上げは?その企画が生み出す価値は?などと、突き詰めて考えます。コンペとくくっているものの彼らが作っているのは、一つの事業計画だと私は思っています。

ハードルは高いものの、それを乗り越えようとする学生を見ていると、トモノカイの行動規範の「逆境を成長の機会と楽しむ」を体現しているように見えます。自分の知らないことや目的に向かって貪欲に学んでいる姿は輝いているし、いつもは見えない学生の一面が見えたり、刺激をもらえるのは部門の文化ならではですね。

最後に

最初は“働く”ということに少なからずマイナスイメージをもっていた私ですが、今では全くと言っていいほどそんなイメージはありません(笑)

いつも笑顔で楽しく働いている人が集っている会社だと少しでも伝わればうれしいです。

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