なにをやっているのか
全員で書いたトモノカイの強み・魅力・自慢
事業部のオフサイトMTG
◆教育×ビジネスで「教育の再設計を目指す」
トモノカイの強みは圧倒的な教育関係者の基盤にあります。
・約25万人を超える現役大学生
(┗東大生の3人に2人、早慶生の3人に1人)
・全国2,000校を超える中学高校
・4,000名を超える先生方
・全国1万教室を超える塾
・全国1,000名を超える保護者
・全国の大学
・大学教授
・朝日新聞社、Yahoo! JAPAN、宮城県松島町・熊本県などの地域や企業
がトモノカイのサービスに、顧客として、又はパートナーとして、携わっている関係者です。これらの基盤を軸にして、様々な教育事業を運営しています。
◆具体的な事業内容
◎放課後学習支援事業
学校現場に仕事で携われる事業です。放課後の中高にて、受験対策や成績向上だけではなく、『学習メンター』のサポートにより「自学習慣」を定着・活性化させるプログラムと環境をデザインしていきます。
◎グローバル教育事業
留学生と日本の中高生の交流を通して、語学力の向上だけに留まらない、子どもたちが「心からグローバルに興味を持つ」プログラム設計によって、年間120校のグローバル教育を推進しています。
◎探究教材事業
新たに学習指導要領に加わった「総合的探究の時間」の教材を大学教授の方と共同で開発し、全国の学校に販売しています。
◎塾講師求人事業
優秀な教育者を一人でも多く輩出することを目的とした『塾講師専門の求人サービス事業』で日本の塾を裏側から支えています。
◎家庭教師紹介事業
子どもたちがあこがれるような教師の派遣をモットーに、現役大学生の家庭教師が勉強をサポートしていきます。
◎学生向けメディア事業
大学生が必要とするさまざまな情報(アルバイト・資格・留学など)と体験を提供する独自のメディアを展開しています。
なぜやるのか
代表の徳岡
研修で作成したトモノカイの描く未来像
◆教育の再設計を目指して
近年、社会で求められる人材の力は大きく変化しているにもかかわらず、実は教育の形は産業革命の起こった明治時代からほとんど変化していません。これ自体を、トモノカイは「社会課題」だと思っています。その解決のために、慣例などに縛られない身軽な民間企業であること、そして現役大学生によるネットワークやIT/Webの力をフル活用する様々なアプローチを行なっています。
◆“次の時代”を作り上げる人材の輩出
トモノカイが目指すのは、単純な成績アップや受験対策ではありません。例えば、現役の難関大学生が『学習メンター』や家庭教師として中高生をサポートするプログラムでは、生徒が自分から学びたくなる、学習の習慣をつくることに注力。また講師である大学生に対しても、自分の将来像を思い描くための情報提供や、「生徒の憧れるロールモデル」となっていくための研修と育成を行なっています。つまり、“学ぶ人”はもちろん、“学びを支援する人”もともに成長していく環境づくりを行なっているのです。
教育とは、人を豊かにすることであり、社会を豊かにすること。 その原点に立ち返り、関わるすべての人と“共に”未来の教育を創り、 学ぶ人・学びを支援する人と“伴に”走る会社でありたい。トモノカイは、そんな想いからスタートしています。
どうやっているのか
大学生が高校生に熱く語る様子
シンガポール・ルーマニアの留学生と打ち合わせ中
◆教育者ではなく、教育×ビジネスを形にする『ビジネスプロデューサー』
展開している事業は、すべて当社が独自に企画から運営まで担っています。
その一方で、現在の社員数は80名ほど。少数精鋭ですが、外資系コンサル・エンタメ業界・大手総合商社など有名企業出身者を含め、様々なバックグラウンドのメンバーが「教育への思い」を胸に集まった組織です。教育以外の業界から来た社員が多いため、性格や考え方は驚くほど多様。そんなユニークなメンバーが、「教育で世界を変える!」という共通の強い想いを掛け合わせ、日々事業の拡大に励んでいます。
■主な社員の出身企業
アクセンチュア・日本IMB・ソフトバンク・富士通・ニコン・丸紅・リクルート・日本HP・福島テレビコナミ・DeNA・オリエンタルランド・リブコンサルティング・オムロン・ナガセ・マイナビ他
※オフィス内受動喫煙対策あり