こんにちは!12月からトモノカイでインターンを始めた前垣と申します!
これまで飲食店でバイトをしていたのですが、何か面白いことができないかと思い大学の先輩に尋ねてみたところ、
「明日インタビューできる?」
前垣:え?まあ予定は空いていますけど。でもまだ面接とかもやっt
先輩:大丈夫大丈夫。とりあえず行ってみようか。
・・・・・・ということになり、いきなりトモノカイで学生スタッフとして働く常盤さん(左、3年)、末若さん(真ん中、4年)三浦さん(右、4年)の3名にお話を伺うことになりました。
インタビューに答えてくれた3名。私はもちろん初対面。
トモノカイ学生スタッフとは
前垣: そもそも学生スタッフは何やっているんですか?
常盤:
私たち学生スタッフは、単に決まりきった仕事やアシスタント業務を行なうのではなく、学生自ら事業の方向性や業務の内容を考え、トモノカイの経営の一員として業務をしています。
三浦:
現在は約50名の学生スタッフが13のチームに分かれてトモノカイで働いています。チームによっては3億円の売り上げを出しています。
勤務形態は在宅勤務がメイン。空いた時間に仕事ができるのは魅力だという
前垣: 学生だけで3億ですか!?そもそも私自分のバイト先の売り上げすら知らないです。
学生がメインとなって事業戦略を考える!
前垣:三浦さんはWebマーケティングをやっていると聞きました。Webマーケティングって難しそうですね。
三浦:
Webマーケティングって聞くと難しいイメージがありますが、簡単にいうと記事作成、Webサイトの改善などを行います。トモノカイが他と違うところは社員のサポートのもと学生が主体となってマーケティングの戦略を考える点です。
前垣:学生主体のマーケティングですか。
三浦:
Webマーケティングはサイトの訪問数など、成果が見えやすい業務なので、ゲームのRPGのように、こうしたらもっといいんじゃないかと仮説を立てながらいろんなことを試すことができます。そういう数字の反応を見ながら次はどうしようかと考える力が身につきました。入社当時はマーケティングの知識とか全然なかったんですけど、社員さんや他の学生スタッフが丁寧に教えてくれるので、未経験の私でも大丈夫でした。
末若:
三浦は取締役の方にも指導してもらっていたよね。
三浦:
そうなんですよ。入社直後に取締役の方に直接指導していただいて。2時間説教されましたけど(笑)
社員さんとの距離も近く、悩み相談や一緒に飲みに行くこともしばしば
前垣:スタート地点はみなさん初心者からなんですね。
新規事業でサービスの成長に貢献!
前垣:新規事業も学生が行うと聞いたのですが、どういったのがあるんですか?
常盤:
私が属するチームでは、海外にいる日本人の小中高生に、オンラインで帰国子女の大学生を家庭教師として派遣するサービスを運営しています。
IB(国際バカロレア)という国際的な教育プログラムが最近日本でも注目されてきたことにより、新たなニーズに応えるためサービス内容も幅が広くなってきました。こうした変化に対応するために、私は新規の入試対策コースを一から企画し、生徒さんの集客から実際の指導までを行うプロジェクトを担当しました。
大変ですが楽しくて、トモノカイだと変化する社会に合わせて、新しいかつ大きな仕事を次々と任せてもらえることにやりがいを感じています。事業の成功を通じてサービスの成長に大きく貢献できるだけでなく、業務一つ一つが会社の利益に直接つながるところが最高に面白いと思っています。他には、帰国子女大学生である自分の強みをサービスのために直接活かせるところです。
三浦:
常盤さんは学生スタッフの中でも特に優秀で、この前は出張もしていたよね。
常盤:
先日は神戸の学校にてIB(国際バカロレア)経験者として講演を行う機会をいただきました。大学生という立場を活用し、普通に大学に行っていても経験できないことを経験できることも一つの魅力だと思います。
国際バカロレアのディプロマを持つ日本人はたった234名(2015年)。彼女はそのひとり。
採用だけじゃない!採用フローも一新!
前垣: 新規事業立ち上げに出張・・・とても学生だけでやっているとは思えない内容ですね。そういった学生は誰が採用するんですか?
末若:
学生が採用していますよ。私の所属するチームでは新しい学生スタッフの採用や育成などを行なっています。
私はその中で、既存の学生スタッフの採用の流れを一新しました。以前は面接から本採用まで2〜3週間かかっていて、どうにかできないかなと思ってたんですよ。そのためより良い採用の仕方を社員と2人で考えて、社内全体で承認してもらって、学生スタッフの採用方法を一新しました。
新しい方法にしたことによる課題もないと言えば嘘になりますが、各事業部の手間が減り、感謝されることもあり、それは嬉しいですね。
長期インターンの強みは仕事の流れを習慣化することができることだという。
前垣:学生が人事部門を担うというのは初めて聞きました。
末若:
私も聞いたことありません笑
でも、学生を学生が面接し定量的に評価する経験は貴重ですし、やりがいがありますね。
学生スタッフ募集!変化に熱い人を待っています
前垣: 今まで話を聞いてきて、正直「ガチインターンすぎて自分でもできるんだろうか」以外の感情がないんですけど・・・
常盤:
これまですごいことばかり言ってるように聞こえますが、最初はみんなインターン未経験でした。スキル云々は問題ではないんです。社員の方はしっかりサポートしてくれますし、失敗を糧にできる環境があります。学生スタッフだけの表彰制度もあって、頑張った分だけ評価してもらえます。
女性の比率も高く、つい最近女子会を開いたそう
末若:
本当に最初はみんな初心者なので、インターン未経験の方も心配ないですよ。価値観を含め、なんか徹底的にやってみたい人にはおススメです。
まあ人事っぽい話をすると、現在学生スタッフはどしどし募集しているので、我こそはという子には是非来てほしいですね。
前垣:これだけすごい話を聞いた後に、みなさん初心者でインターンもこれまで未経験だったと聞くとなんか安心しました。みなさんもこの機会に私たちと一緒に働いてみてはいかがでしょうか?インタビューに答えてくださったみなさん、今日はありがとうございました!
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