事業ビジョンっていう「エスプレッソショット」があることで、多種多様な事業を展開することができるようになる
PROFILE
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- アニメ
- おすすめのお店
- ポケモンセンター
- 小さい頃の夢
- 世界平和
- TOMAPを創業してから一番嬉しかったことは?
- メンバーの成長
- 仕事をする上で大事にしていることは?
- 感謝を忘れず表現すること、信頼して任せること
- 生きる上で大事にしていることは?
- 嘘をつかないこと
- TOMAPを創業したばかりの自分にかけてあげたい言葉
- 大丈夫
- 新人へのアドバイスがあれば教えてください!
- 楽しもう
ー この1年でTOMAPに起こった大きな変化を教えてください!
会社の方向性が定まったことだね。
今までは、「すべての人に選択の自由を」っていうのが、目的なのか実現したい世界なのか、またどうなったら実現したと言えるのか、そういうのを誰も考えていなかったんだよ、俺も含めてね。そのせいで、スピードを上げようにもどうなったらスピードが上がっていると言えるのか、誰も分からない状態だったんだよね。ただ、一番大事にしている言葉だったっていうことは確か。
ー ビジョンを定めるまでの過程で、葛藤や大変だったことはなんですか?
言葉のニュアンスを揃えながら進めていくのがめちゃくちゃ大変だったね。超ムズイし、超疲れる。
俺たちは答えがないことについて話しているのに、やっぱり一般論としての言葉の定義に囚われちゃうんだよね。「自由」とか「気づき」とか、そんなの辞書にいくらでも載ってるんだよね。その「一般論」の解釈で進めていきがちなんだよね、みんな。きっと「答えを創っていく」ということすら、本当の意味では分かってないと思う。改めて、コミュニケーションを取ることの必要性と難しさを感じたね。
ー ボード内でも認識を揃えるのに苦労したんですね。これから他のメンバーと認識を揃える際に立ちはだかる壁はどんなものでしょうか?
これはメンバーひとり一人の課題になると思うんだけど、言葉の意味を理解することかな。
事業ビジョンは言い換えるなら「エスプレッソショット」だと思うんだよ。「エスプレッソショット」があるだけで、カフェモカとかアメリカーノとかキャラメルマキアートとか、多種多様なドリンクが作れる。それと同じで、事業ビジョンっていう「エスプレッソショット」があることで、多種多様な事業を展開することができるようになるんだよね。
でも「エスプレッソショット」を飲んでみてどう感じるかは人によって違うんだよ。美味しいは美味しいよ。でもその美味しさって、どんな美味しさなの?甘いとか、苦いとか、なんで苦いのかとか、どんな苦味なのかとか。そのニュアンスを揃えるのがとてつもなく難易度が高いことで、めちゃくちゃ大事なことなんだよね。
だから事業ビジョンを聞いて、「今TOMAPはこういう方向性を見ているんだ〜」で終わりじゃなくて、たとえば「どんな苦味を表現しようとしたの?」とか「なんで苦みにしたの?」とか、そういうコミュニケーションがないと本当の意味で事業ビジョンを理解することは出来ないよ。これからのメンバーはそこをしっかりキャッチアップしにきて欲しい。
難しいからやらないの?違う。難しいから価値があるんだよ。
ー 第二創業期ではTOMAPメンバーにどんなことが求められますか
「みんなで創っていく」って事かな。厳しいことを言うかもしれないけど、みんな俺や役員が第二創業を創ってくれると思ってない?改めて言語化した事業ビジョンは果てしなく壮大なものなのに、その壮大さが伝わってないから「誰かが創ってくれるでしょ」って思っちゃうんだよね。ようやく会社の方向性が定まったのに、それに向けて何かアクションをとっている人ってまあ少ないね。
テーマが壮大すぎて、考えることを諦めちゃったり、本当にできるのかなって疑心暗鬼になっちゃったりすると思う。じゃあ難しいからやらないの?違う。難しいから価値があるんだよ。
TOMAPが選択の自由を掴める人を増やしていくためには、まずTOMAPの一人ひとりが選択の自由を掴んでいる状態じゃないといけないし、自分で考えて行動できる人じゃないといけないし、社会に価値を提供できる人じゃないといけない。会社を創っているのは人だから、俺たち全員が創っていく必要があるんだよ。今日、明日で社会を変えよう!っていうのは難しいと思う。でも何かちょっとでも気になって調べてみたり自分を変えられないと、いっしょに創っていけないよね。
プログラミングで例えると、多くの人がプログラマーの延長線上にエンジニアがあると思っているけど、実はそれは幻想。プログラマーに求められることとエンジニアに求められることって全く別なんだよね。だから今の延長線上で「変わっていく」んじゃなくて、新しくギアを変えて「変わる」必要があるんだよ。変わることは痛みを伴うし、苦しいし、勇気のいることだと思う。俺らがこれから進んで行く道はすごく茨の道だと思うよ。
でも同時に、変わるって言うことは社会を変えていけるっていうことでもある。それはすごく楽しいことでもあるんだよね。そして俺ら一人ひとりが変わることで「TOMAPって選択の自由を掴める人を増やす会社なんだ」っていうのを家族やお客様、友達とかみんなに知ってもらって、たくさんの人たちを巻き込んでいかないといけない。それで最終的に「自分もいっしょに創りたい。応援したい。」って思ってもらえたら最高だよね。
ようやくTOMAPはその方向に向かい始めたという意味で、これからのフェーズを「第二創業」って表現してる。
ー 最後にメンバーにひとことお願いします!
第二創業、みんなで楽しもう!
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