1000名以上の学生と面談したキャリアメンターが語る、絶対に後悔しない就活の仕方 | 社員インタビュー
今回は、TOMAPの教育統括業務を担う森内さんにインタビュー! 「シゴトの意義とは?」 「就活を楽しむためには?」 「本当に納得するキャリアを歩むためには?」 これから就活を始める学生、就活中の学生に必見の記事です! 森内陸(もりうちりく) ...
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TOMAPの教育統括業務を担う森内さんにインタビュー!
前回記事では、絶対に後悔しないための就活法や、仕事の本質について語っていただきました。
▽森内さんのインタビュー記事<前編>がこちら
1000名以上の学生と面談したキャリアメンターが語る、絶対に後悔しない就活の仕方
今回の記事は、後半戦。
"成長"に焦点を当てた記事となっております。
漠然と「成長するために長期インターンをしたい」と思っていても、
成長とは何なのか?
長期インターンってどう選べばよいのか?
が分からず、中々前に進めていない…という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな学生さん必見!
キャリア教育のプロ目線の『成長』とは?
どうしてTOMAPの長期インターンが『成長環境』だといえるの?
1000名以上の学生のキャリアを導いてきた森内さんに、語っていただきました。
メイン事業のフリーランス特化型プログラミングスクール『ZeroPlus』のCS(カスタマーサクセス)として、受講生徒の受講前~卒業後までのサポートを一貫して担う。また、新規事業『ZeroPlus Gate』のメンターの教育統括も兼任し、累計3000名以上の受講者に“キャリアの本質”を伝えている。
▽森内さんの過去インタビュー記事はこちら
「成長したい!」という想いは、自身のキャリアを真剣に考える学生であれば、誰もがもっていると思います。
では、自分が成長するために"何が必要なのか"を考えたことはありますか?
僕が成長において必要だと断言できるのは、マインド×環境です。
どっちかが欠けていては意味がありません。
どんなにいい環境でも、マインドが無ければ育たない。
どれだけマインドが高くても、環境が悪かったら育たない。
本当にプロフェッショナルになりたいのであれば、
自分の成長を促進させてくれる環境で、正しい努力を積み上げる必要があります。
TOMAPはその環境が構築できているので、皆さんのマインドさえあれば成長できます。
それは、メンバーそれぞれが会社のバリューである愛、挑戦、信頼に基づいた行動を徹底しているからです。
バリュー(Value)とは:会社が社会に対して提供する価値であり、「社員が大切にする共通の価値観」や行動基準を指す
言い換えると、
愛をもって信頼をすることで、メンバーに挑戦させ続けることができる環境です。
弊社は、社員よりインターン生が多い企業。
しかし、インターンだからといって雑用や事務の仕事ばかり回ってくるようなことは一切ありません。
リーダーとして、インターン生が何人ものメンバーの教育を担ったり、新規事業の最前線でビジネスを進めたりしています。
もちろん、会社としても大事な業務をお任せするので
途中で投げ出したりすることなく、「やり切る!」という想いやマインドがあることが大前提になります。
そのマインドさえあれば、ふつうの企業であれば社員にしかできないような挑戦の機会が、インターン生にも提供されます。
そこまでの裁量を渡せるのは、雇用形態の垣根を超えた愛や信頼があるから。
愛や信頼があるからこそ、メンバーの挑戦を後押しすることができるんです。
もちろん、挑戦には、失敗がつきもの。
すべて順風満帆に上手くいく訳ではありません。
挑戦をしていく中で、高い壁にぶつかることもあると思いますが、それも"成長"の瞬間です。
何度だって失敗してもいい。
何度だって泣いてもいい。
大事なのは、壁にぶつかっても"やり切りたい"という想いです。
成功するまで挑戦し続ける強いマインドがあるのであれば、先輩が全力でサポートをします。
キャリア統括の僕としても、
そんな熱いマインドをもって入社した学生の選択肢を、会社都合で狭めるのはナンセンスだと思っています。
今までの流れだと、もしかしたら『仕事中心の熱い集団?』と思われるかもしれないのでお話ししておくと…(笑)
仕事仲間というより、家族に近いです!
時にはぶつかり合うことがあったとしても、必ず元通りになるような…切っては切り離せない、僕にとって大切な存在です。
プライベートでも皆で旅行にいったり、飲みにいったりととても仲がいいです。
オフィスでスマブラ大会をしたり、毎月バースデーパーティーでメンバーの誕生日を祝ったりといったイベントも多くあります。
皆さんは、『ジョブ型採用』という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
募集する職種別に必要なスキルや知識を備えた人材を採用する制度のことです。
このジョブ型採用は、現代のアメリカの考え方。
よく"アメリカは日本の5年先を行っている"といわれているとおり、日本もゆくゆくは一般的なバイトや部活の経験だけでは採用できない時代がきてしまうかもしれません。
そういう時代において、最も分かりやすくスキルや知識が証明できるのが長期インターンだと思っています。
日本ではこのジョブ型採用時代を見越して行動をしている人は、まだ多くありません。だからこそ、今この時代に長期インターンに挑戦をして成果や実績を出している学生というのは、企業が喉から手が出るほどほしい人材なんです。
それは、あなたしかない価値になり、そして他の学生との差別化に繋がります。
では、その中でも"今"どうしてTOMAPという企業での長期インターンをお勧めできるのか?
現在、TOMAPは5期目を迎えております。
立ち上がったばかりのスタートアップでもなければ、社員が数百人いるような大手企業でもない。
目指す方向性が定まっていないバラバラな状態でもなければ、すべてが完璧に揃っている組織でもありません。
つまり、同じ目的や想い(ミッション)を持った仲間とともに、一緒に組織を創る経験ができるんです。
これは、5期目の今だからこそ実現できること。
成長速度にストッパーを掛けず、どんどん挑戦をしたいのであれば、
今このフェーズでTOMAPのインターンを始めることが圧倒的におすすめです。
TOMAPは、日本一イケてる教育会社を目指してます。
それは、教育事業会社だけのくくりではありません。
小中高、すべての教育機関を含めた中でのトップを目指しています。
教育における日本一の企業を目指す会社を、「自分なら一緒に作っていける!」という想いを持った若き勇士たち。
是非一度お話しを聞かせてください。
また、これは個人的な想いになりますが、
成長したい、教育業界を変えたいと思いはありつつも「自分には才能がない」と感じている学生も、ぜひ挑戦してみてほしい。一歩を踏み出してみてほしいです。
なぜなら、僕がそうだったから。
資格、学歴も、お金も、才能も何もない。
借金まみれの底辺から、コツコツ積み上げてきた結果、今の自分があります。
挑戦は、"今"がいつもベストタイミングです。
自分に才能がないと思うなら、その分を努力で埋めるしかない。
現状に不満を感じているのであれば、努力をしないと、人生は変わりません。
数年後ならいいや…とかではなくて、何事も"今"動くのが大切です。
今よりもポジティブに人生を歩みたい方、是非一度面談に進んでみてください。
▽まずはざっくばらんにお話しできるカジュアル面談にお越しください