1
/
5

『エレベーターメディア』という新しいメディアをご存知ですか? 数少ない”成長し続けているメディア”です|株式会社東京

皆さんは「メディア」と聞くと、1番最初に何を思い浮かべますか?

今では1番身近にスマートフォンがあって、そこからインターネット経由のメディアやテレビを思い浮かべる人が多いのでは無いでしょうか??

1番最初に生まれた代表的なメディアは、「新聞」です。1870年代に「新聞」が世に出回り、最初のメディアが生まれました。

その後、時代と共に鉄道内でも広告が出せるようになり1950年代にはテレビが誕生します。         そこからテレビ・ラジオ・映画(シネアド)等のメディアが生まれて、50年後の2000年代にはインターネットが普及しましたね。

実は150年間の間にわずか5つほどしか代表的なメディアは無いんです!

テレビやラジオに引き続き、2010年にはタクシー内でのサイネージを使用したメディアが打ち出されるようになりました。

人口減少が叫ばれそのような既存のメディアが縮小傾向を見せる中で、我々は未だに毎日毎日台数が増えているという、日本で数少ない「成長し続けているメディア」なのです。もちろん、そのような新興メディアだからこそ未知の新たな課題に日々ぶつかっていますが、それを乗り越えていくプロセスも、私個人としては「面白い」ことに他なりません。

そして私たちが取り組んでいる「エレベーターメディア事業」、エレベーターサイネージが2020年頃に普及しました。弊社ではビルオーナー向けに「東京エレビGO」「エレシネマ」という2つの端末を提供しています。東京エレビGOはエレベーターホールに設置したモニターを使ったサービスで、エレシネマはエレベーター内に設置したプロジェクターを使い、扉の上部に投影する仕組みです。 

この端末での放映の合間に流れる広告枠を「GRAND」というメディア名で展開し、超大手企業や外資系企業、成長ベンチャー企業といったクライアントの皆様の事業成長に微力ながら貢献しています。

現在は都心の高層オフィスビルを中心に、両サービス合わせて約4,000台を設置を実現することができました!(エレベーターメディアの実際の映像はこちら↓)

長い歴史の中で数えるほどしかない広告メディア。                         そんなエレベーターメディア企業を2017年に創業して以来、株式会社東京は都内80万人が見るメディアに成長し端末の設置台数は年間200%ペースで成長し続けています。 

韓国や中国では、エレベーターメディア業界がすでに大きな市場になっていますが、日本ではまだまだ成長余地が存在する、いわば”ブルーオーシャン”と呼べる業界です。                     特に中国ではエレベーター内のデジタルサイネージは時価総額が2兆円を超える企業も存在しており、エレベーター広告は主要な広告の一つなのです。

日本国内に関してはデジタルサイネージ広告の市場規模が年々増加しており、2027年には約1400億円規模の市場になる見込みです。                                   

そんな業界でパイオニアとして走り続けているわけですが、首都圏だけでなく大阪や名古屋地方にも進出を開始しました!今後は2027年に10,000台の設置を目標に全国展開を目指しています!

今回の記事で、少しでも「エレベーターメディア」というものが何か、そして今私たちが取り組んでいることがどれだけワクワクすることなのか知っていただけたらとても嬉しいです!

そんな東京ですが、直近は10,000台の目標に向けて不動産向けの設置営業のメンバーを大・大・大募集しています!

「設置営業」というのは具体的には何をしているのか?どのように営業しているのか?という疑問を抱いた方も多いと思いますので、気になった方はこちらの記事も是非ご覧ください!

チームでの営業が大好きな人wanted!!東大発エレベーター広告企業の「設置営業」とは?? | 株式会社東京
〈株式会社東京とは??〉- what is Tokyo ?? -株式会社東京は、2017年に創業し丸の内・大手町といった都心のビジネスエリアを中心にオフィスビル内にあるエレベーターメディア事業を...
https://www.wantedly.com/companies/tokyo-inc/post_articles/924412

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

(この記事がいいな〜と思ってくださった方、いいね/シェアも是非よろしくお願い致します!)

株式会社東京では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

株式会社東京からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?